東京・六本木に、 大使館や 外国の 企業、 高級アパレルショップ(Apparel shop)や 高級マンションが たくさん あります。そして、 六本木は、実は アートの 街です。街の いろいろな ところで、現代的な(新しい) オブジェ(Objet)を見ることが できます。また、いくつかの 美術館が あります。今回は、六本木ヒルズの 近くの パブリックアート(Public Art)を 紹介します。
雨に消える椅子
これは、吉岡徳仁(よしおか とくじん)氏が作りました。
水の中に 小さい ガラスが 入っています。そのガラスが 沈むと、その形が だんだん 消えてしまいます。 雨の日には、椅子が 消えてしまうようです。
波紋
これは、伊東豊雄(いとう とよお)氏が 作りました。
板の上の 部分は、大きな水面で、 都市の 「森」に 浮かんでいるそうです。 そして、 その上に 波が 広がる イメージです。
アーチ
これは、アンドレア・ブランジ氏が 作りました。
歩道(人が歩く道)と 車道の 間に あります。近くから 見ても 面白いです。でも、少し 離れてみてください。 全体の形が 分かると、もっと 面白いですよ。
愛だけを・・・
これは 内田繁(うちだ しげる)氏が 作りました。
有名な ジャズの 曲の タイトルと 同じ 名前です。 このベンチは、内田氏が 「モノから 重力を 取りたい」と 考えて デザインしたそうです。
「この大きな石は何処から転がってきたのだろう?この川の水はどこまで流れていくのだろう?僕はこれから何処へいくのだろう?」
これは、日比野克彦(ひびの かつひこ)氏が 作りました。 とても 長い 名前の 作品です。ずっと 見ていると、作品の 名前の 意味が 分かるかも しれません。
ロボロボロボ
これは チェ・ジョンファ(崔正化)氏が 作りました。
タワー(tower)は 44の ロボット(robot)で 作ってあります。 夜には 目や 胸の 部分が 光ります。
ス・ケープ
これは カリム・ラシッド氏の 作品です。
このス・ケープは 島です。 そして 色と 光が 流れています。 東京の ランドスケープ(landscape)の イメージを 延長したそうです。
Kin no Kokoro
これは ジャン=ミシェル・オトニエル氏の 作品です。
六本木ヒルズと 森美術館の 10周年の 記念に 作りました。 毛利庭園の 池に あります。 金の 丸い 玉が ハート形を 作っています。
守護石
マーティン・プーリエ氏の作品です。
黒御影石(くろみかげいし)と いう石を 使っています。とても シンプル(simple)で 素朴な 形です。でも、場所によって、いろいろな 印象に 見えます。
静寂の島
エットーレ・ソットサス氏の作品です。
街の中に、スペース(space)を 作りました。プライベート(private)な 場所で、実際に ベンチに 座ることが できます。六本木は たくさんの 人が いて にぎやかです。 でも、 ここで 少し 静かに 過ごせるかも しれません。
エバーグリーン?
ロン・アラッド氏の作品です。
ループ(loop)の間に、地面から アイビー(Ivy)が 伸びて、成長しています。 その コントラスト(contrast)が 面白いです。
パーク・ベンチ
ジャスパー・モリスン氏の作品です。
デザインの コンセプト(concept)は、 ベンチです。好奇心を 考えたのではなく、環境との バランス(balance)を 考えて 作りました。
おわりに
いかが でしたか。 六本木ヒルズの 近くには いくつかの パブリックアートが あります。 15分くらいで 全て 見ることが できます。 六本木は ビルが 多いですが、 アートは 街を 飾ってくれます。 時間が ある時に 見に行ってみてください。
Information
六本木ヒルズパブリックアート&デザイン
住所:東京都港区六本木6-11-1周辺
営業時間:-
定休日:-
Wi-Fi環境:-
クレジットカードの有無と種類:-
言語対応レベル:-
他言語メニューの有無:-
最寄り駅:東京メトロ千代田線六本木駅
アクセス:東京メトロ千代田線六本木駅から歩いて5分
価格帯:-
宗教情報:-
電話番号:-
公式HP:六本木ヒルズパブリックアート&デザイン