<ruby>川<rt>かわ</rt></ruby>の <ruby>上<rt>うえ</rt></ruby>の <ruby>屋形船<rt>やかたぶね</rt></ruby>。<ruby>歴史<rt>れきし</rt></ruby>と <ruby>自然<rt>しぜん</rt></ruby>の <ruby>町<rt>まち</rt></ruby> <ruby>大分県<rt>おおいたけん</rt></ruby><ruby>日田市<rt>ひたし</rt></ruby>

かわの うえの 屋形船やかたぶね歴史れきしと 自然しぜんの まち 大分県おおいたけん日田市ひたし

日本一(にほんいち)の おんせん県(けん)、大分県(おおいたけん)。大分県(おおいたけん)には 温泉(おんせん)が たくさん あって、観光(かんこう)に とても いいです。日田市(ひたし)は、大分県(おおいたけん)の 中(なか)でも ちょっと 違(ちが)う おもしろさが あります。自然(しぜん)が 多(おお)くて、日本(にほん)の 文化(ぶんか)を 感(かん)じることが できます。そんな 日田市(ひたし)を 紹介(しょうかい)します。

大分県おおいたけんは、日本にほんで 一番いちばんの "おんせんけん"です。日田市ひたしは 大分(おおいた)(けん)の (なか)に ありますが、ほかの (まち)と ちょっと (ちが)って、おもしろい 観光(かんこう)()です。

日田(ひた)()は (むかし)天領(てんりょう)(中央(ちゅうおう)政府(せいふ)が 直接ちょくせつ 管理かんりしたところ)だったので、おおきい まちで、町人ちょうにん文化ぶんかが できました。ながい 歴史れきしが あるので、いまも ふるい まちが のこっていて、伝統でんとうの おまつりや 日本にほんの 伝統でんとう文化ぶんかが あります。

それから、日田(ひた)()の まわりには (やま)が あって、自然(しぜん)も たくさん あります。まわりの (やま)から いい 木材(もくざい)が ()れるので、その ()も 有名(ゆうめい)です。(すぎ)の ()を 使(つか)って、下駄(げた)((くつ)の 種類(しゅるい))や 木工(もっこう)細工(ざいく)(()で (つく)った (もの))も たくさん (つく)りました。

この 記事きじでは、大分県おおいたけん日田市ひたしを 紹介しょうかいします。

きれいな かわが ある"みずの さと"


写真提供:一般社団法人 日田市観光協会


写真提供:一般社団法人 日田市観光協会

日田市ひたしは、"みずの さと"(みずの まち)です。市内しないの 中心ちゅうしんに 三隈川みくまがわという 清流せいりゅう(きれいな かわ)が あって、やまの なかの かわでは、ヤマメや ニジマスなど、川魚かわざかなが およいでいます。

(みず)が (おお)くて きれいなので、(こめ)など、おいしい 農作物(のうさくもつ)が たくさん あります。ですから、焼酎(しょうちゅう)や ビールなど、お(さけ)の 工場(こうじょう)や 酒蔵(さかぐら)も たくさん あります。


写真提供:一般社団法人 日田市観光協会

三隈川みくまがわの 有名ゆうめいなものと えば、屋形船やかたぶねです。
屋形船(やかたぶね)は、(ちい)さい (ふね)で、(ふね)の (なか)で ()べたり ()んだり できる スペースspaceが あります。日田(ひた)市内(しない)の 旅館(りょかん)の いくつかは 屋形船(やかたぶね)を ()っていて、()まる(とき)に 予約(よやく)すれば、屋形船(やかたぶね)に ()って 食事(しょくじ)をしたり、ちょっと ()かけたり することが できます。

(なつ)の 夕方(ゆうがた)三隈川(みくまがわ)には 屋形船(やかたぶね)が たくさん あって、その 景色(けしき)は とても いいです。

天領(てんりょう)の 時代(じだい)を (おも)()す、豆田(まめだ)(まち)の (いえ)や (まち)

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天領(てんりょう)の 時代(じだい)の 日田(ひた)()の 雰囲気(ふんいき)を (かん)じたい(ひと)は、豆田町まめだまちへ って ください。

江戸時代えどじだいの 日田ひたは 幕府ばくふ(※1)直轄地ちょっかつち(政府せいふが 直接ちょくせつ 管理かんりしたところ)でした。そこに、幕府ばくふや 諸藩しょはん(※1)の おかねを 管理かんりする 仕事しごとが あって、掛屋(かけや)という 名前なまえでした。豆田まめだまちには、そのような 仕事しごとを するひとたちの みせや いえが たくさん ありました。

※1:幕府(ばくふ)……そのときの 日本にほんで 一番いちばん ちからを もっていた 江戸幕府えどばくふ
※2:諸藩(しょはん)……幕府以外ばくふいがいに 地方ちほうを まとめていた 地方ちほうの 領主りょうしゅのことを 藩(はん)と ぶ。諸藩しょはんは 色々いろいろな はんを 一緒いっしょに した かた

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豆田(まめだ)(まち)には (いま)も (ふる)い 建物(たてもの)が (のこ)っていて、その 建物(たてもの)は (いま)、おみやげ()和菓子(わがし)()カフェcafeなどに なっています。

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これは、つちで できた すずで 「土鈴(どれい)」です。いい おとが します。

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この かわいい 人形(にんぎょう)は、(うるし)を ()って (つく)っています。

まちの 雰囲気ふんいきを たのしみながら、土鈴どれいや 漆塗うるしぬの 人形にんぎょうなど、おみやげを さがしてみて ください。

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下駄(げた)は ()を 使(つか)った 日本(にほん)の 伝統(でんとう)の 履物(はきもの)((くつ))で、日田(ひた)()の 有名(ゆうめい)なものです。豆田(まめだ)(まち)には、日田(ひた)()の 「天領(てんりょう)日田(ひた) はきもの資料館(しりょうかん)」が あります。

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資料館(しりょうかん)では 日田(ひた)()の 下駄(げた)を ()うことが できます。それから、日本(にほん)の 色々(いろいろ)な 地方(ちほう)の 下駄(げた)も ()ることが できます。その (なか)には、とても (おお)きい 下駄(げた)も あります。

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日本(にほん)には 「ひな(まつ)り」という 行事(ぎょうじ)が あって、雛人形(ひなにんぎょう)を (かざ)って、(おんな)()の 健康(けんこう)を (いの)ります。豆田(まめだ)(まち)は (むかし)から それぞれの (いえ)に あった 1970(ねん)から 1980(ねん)くらいの 雛人形(ひなにんぎょう)を みなさんに ()せて、その (はなし)が 有名(ゆうめい)に なりました。その あとで、(いま)は 2月(にがつ)中旬(ちゅうじゅん)から 3月(さんがつ)(まつ)まで 「天領てんりょう日田ひたおひなまつり」を しています。ほかの 時期じきでも、町内(ちょうない)に ある 日田(ひた)醤油(しょうゆ)という (みせ)では、すばらしい 日本(にほん)の 雛人形(ひなにんぎょう)を ()ることが できます。

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その ほかに、和菓子わがし醤油しょうゆ日本酒にほんしゅなどの みせが たくさん あります。

かわを ることが できる 温泉地おんせんち 「天ヶ瀬温泉あまがせおんせん

大分(おおいた)(けん)は "おんせん(けん)"ですから、色々(いろいろ)な ところに 温泉(おんせん)()が あります。別府(べっぷ)温泉(おんせん)や 由布院(ゆふいん)温泉(おんせん)が 有名(ゆうめい)ですが、もちろん 日田(ひた)()にも 有名(ゆうめい)な 温泉(おんせん)が あります。天ヶ瀬温泉あまがせおんせんです。

天ヶ瀬温泉あまがせおんせんは、きれいな みずの 玖珠川(くすがわ)の よこに あります。お()の (りょう)が (おお)いので、(かわ)の 砂利(じゃり)を ()ると、(した)から 温泉(おんせん)が ()てきます。

天ヶ瀬(あまがせ)温泉(おんせん)は 露天風呂(ろてんぶろ)が 有名(ゆうめい)です。

玖珠(くす)(かわ)の (よこ)には、(がわ)の (よこ)を ()って (つく)った 共同(きょうどう)露天風呂(ろてんぶろ)が たくさん あります。(うつく)しい 玖珠川(くすがわ)を ()ながら、地域(ちいき)の (ひと)と 一緒(いっしょ)に 露天風呂(ろてんぶろ)を (たの)しんで ください。利用(りよう)(りょう)(温泉(おんせん)に (はい)る ための お(かね))は 1(にん) 100(えん)です。

共同露天風呂きょうどうろてんぶろは 混浴(こんよく)((おとこ)の (ひと)も (おんな)の (ひと)も 一緒(いっしょ)に 温泉(おんせん)に (はい)る)で、(ひく)い (かこ)いが あります。

もちろん 共同(きょうどう)浴場(よくじょう)だけでは ありません。おもしろい 温泉(おんせん)旅館(りょかん)や ホテルも たくさん あります。

たとえば、これは 温泉宿おんせんやど浮羽別館うきはべっかん 新紫陽しんしよう」です。(うつく)しい 紫陽花(あじさい)の (はな)が あって、きれいな 旅館(りょかん)です。

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露天風呂(ろてんぶろ)が 4つと 屋内(おくない)の (だい)浴場(よくじょう)が あって、紫陽花(あじさい)などの 天ヶ瀬(あまがせ)の 自然(しぜん)を ()ながら 温泉(おんせん)に (はい)ることが できます。

()()りが できる 露天風呂(ろてんぶろ)も あって、(なつ)の はじめは ホタルを ()ることも できる かもしれません。

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(むかし)からの (つく)(かた)で (つく)る 焼物(やきもの) 「小鹿田焼おんたやき

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日田(ひた)()の (きた)福岡(ふくおか)(けん)と 大分(おおいた)(けん)の (あいだ)の (やま)の なかに、小鹿田(おんた)地区ちくが あります。

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小鹿田地区おんたちくには、小鹿田焼おんたやきという 伝統(でんとう)の 焼物(やきもの)が あります。(つち)の (あたた)かさが あって、いつも 使(つか)いたい 雰囲気(ふんいき)です。

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小鹿田焼おんたやきは、だいたい 300年前ねんまえから (いま)まで、ずっと (むかし)の (つく)(かた)で (つく)っています。電気(でんき)を 使(つか)う 機械(きかい)は 全然(ぜんぜん) 使(つか)っていません。たとえば、唐臼(とううす)は、かわを 使つかって つちを こまかくする 機械きかいで、ろくろは、(あし)で ()って (まわ)すものです。自然(しぜん)の (ちから)や (ひと)の (ちから)だけで (つく)っていますが、このような 焼物(やきもの)は 日本(にほん)でも とても (すく)ないです。

唐臼とううすの (おと)は、環境(かんきょう)(しょう)の 「日本(にほん)の (おと)風景(ふうけい) 100(せん)」の (なか)に (はい)っています。

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窯元(かまもと)(焼物(やきもの)を (つく)る ところ)は 10(けん)だけで、それぞれの 窯元(かまもと)で (むかし)からの 伝統(でんとう)の 技術(ぎじゅつ)が (つづ)いています。ですから、たくさん (つく)ることが できません。それぞれの 窯元(かまもと)で 一人(ひとり)ひとりの 陶工(とうこう)(焼物(やきもの)を (つく)る (ひと))が 気持(きも)ちを ()れて 小鹿田焼おんたやきの うつわを つくっています。

小鹿田焼おんたやきの まちへ、「わらないものの いい ところ」を かんじに きませんか?

立派(りっぱ)で (うつく)しい 山車(だし)が ある 「日田(ひた)祇園(ぎおん)

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日田祇園(ひたぎおん)」は、日田(ひた)()の (まつ)りです。日田(ひた)()の (ふる)い 歴史(れきし)を (おし)えてくれます。

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これは 山車(だし)((うえ)の 写真(しゃしん)のような (かざ)りを つけた ()き (ぐるま))です。(うつく)しい 人形(にんぎょう)が たくさん ついています。(まつ)りでは、(まち)の (なか)を この 山車(だし)を ()いて (ある)きます。山車(だし)の (おも)さは だいたい 4トンtonsです!!  (まつ)りの 時期(じき)以外(いがい)は、市内(しない)の 日田(ひた)祇園(ぎおん)山鉾(やまほこ)会館(かいかん)に あって、()ることが できます。

この地域ちいきの おいしいもの 「日田ひたやきそば」

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ここまで、日田(ひた)()の 文化財(ぶんかざい)や 自然(しぜん)(まち)の 雰囲気(ふんいき)を 紹介(しょうかい)しました。

日田(ひた)()には、ほかにも (あたら)しい 文化(ぶんか)も あります。その (なか)で、ご当地(とうち)グルメgourmet(その 地域(ちいき)の おいしい ()(もの))の 「日田ひたやきそば」が 有名ゆうめいです。日田市ひたしの 有名ゆうめいな みせ、「三久さんきゅう」を 紹介しょうかいします。

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一番(いちばん)の 特徴(とくちょう)は、"しっかり ()いた (いろ)を つける"こと。野菜(やさい)(もやしなど)は シャキシャキするように (いた)めています。(めん)が パリパリ、野菜(やさい)が シャキシャキ、これが 日田(ひた)やきそばの 魅力(みりょく)です。

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日田(ひた)()は 福岡(ふくおか)(けん)の (ちか)くに あります。福岡(ふくおか)(けん)は、トンコツラーメンで 有名(ゆうめい)です。ですから、日田(ひた)やきそばにも ラーメン文化ぶんかが 関係かんけいしています(めん)は、ラーメンと (おな)じ 材料(ざいりょう)で (つく)っていて、(ふと)さだけが ちょっと (ちが)います。そして、トンコツスープsoupが 一緒(いっしょ)に ()てくるんです。

トンコツラーメンが ()きな(ひと)にも おすすめです。ぜひ ()べてみて ください。

わりに

江戸(えど)時代(じだい)から (いま)まで、日田(ひた)()の 文化(ぶんか)は 一般(いっぱん)の 人々(ひとびと)が (つく)ってきました。人々(ひとびと)の 生活(せいかつ)が 日田(ひた)()の 文化(ぶんか)に なりました。日田(ひた)()へ ()くと、日本人(にほんじん)は (なつ)かしい (かん)じが して、海外(かいがい)からの 旅行(りょこう)(しゃ)は 「これが ()(ほん)か」という (あたら)しい 雰囲気(ふんいき)を (かん)じるでしょう。

福岡空港(ふくおかくうこう)は、九州地方きゅうしゅうちほうの ハブhub空港くうこうですが、日田(ひた)()は 福岡空港(ふくおかくうこう)からも ()きやすいです。大分(おおいた)(けん)や 九州(きゅうしゅう)地方(ちほう)へ ()たら、ぜひ 日田(ひた)()へも ()て ください。

執筆者&翻訳者

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翻訳者 mikuni

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