佐賀(さが)に　来(き)たら、佐賀(さが)の　酒(さけ)を　飲(の)んで　ください。

佐賀(さが)県(けん)は　水(みず)が　きれいです。そして、米(こめ)が　たくさん　できます。だから、昔(むかし)から　水(みず)と　米(こめ)で　酒(さけ)を　作(つく)っています。

「酒蔵(さかぐら)通(どお)り」が　あります

佐賀(さが)県(けん)では　江戸(えど)時代(じだい)（17世紀(せいき)から　19世紀(せいき)ぐらいまでの　時代(じだい)）から　酒(さけ)を　作(つく)っています。
県(けん)の　中(なか)に　たくさん　酒(さけ)を　作(つく)る　家(いえ)が　あります。特(とく)に　鹿島(かしま)市(し)浜町(はままち)には　自分(じぶん)で　酒(さけ)を　作(つく)る　酒屋(さかや)が　集(あつ)まっています。その　町(まち)も　あります。名前(なまえ)は　「酒蔵(さかぐら)通(どお)り」です。

下(した)の　写真(しゃしん)の　茶色(ちゃいろ)で　丸(まる)い　物(もの)は　「酒(さか)林(ばやし)」です。「杉(すぎ)玉(たま)」とも　呼(よ)びます。日本(にほん)では　自分(じぶん)で　酒(さけ)を　作(つく)る　酒屋(さかや)に　これが　あります。これで　お客(きゃく)に　「新(あたら)しい　酒(さけ)が　あります」と　教(おし)えます。

下(した)の　写真(しゃしん)の　店(みせ)の　前(まえ)の　大(おお)きい　物(もの)は　「酒樽(さかだる)」です。ここに　酒(さけ)が　入(はい)って　います。

古(ふる)い　店(みせ)です。

佐賀(さが)の　酒(さけ)は　味(あじ)が　強(つよ)いです

佐賀(さが)の　酒(さけ)は　味(あじ)が　強(つよ)くて　深(ふか)いです。

外国(がいこく)にも　売(う)っています

下(した)の　写真(しゃしん)の　店(みせ)の　名前(なまえ)は　「富久(ふく)千(ち)代(よ)」です。ここの　酒(さけ)　「鍋島(なべしま)」は　2011年(ねん)に　世界(せかい)の　酒(さけ)の　コンテストcontest（競争(きょうそう)などで　誰(だれ)が　一番(いちばん)　いいか　決(き)める　会(かい)）で　一番(いちばん)に　なりました。

「鍋島(なべしま)」は　佐賀(さが)の　米(こめ)と　水(みず)で　作(つく)ります。毎年(まいとし)　少(すこ)しだけ　作(つく)りますから、買(か)うのは　難(むずか)しいです。果物(くだもの)のような　匂(にお)いで　おいしいです。

酒(さけ)を　作(つく)る　人(ひと)たちに　会(あ)うことも　できます

写真(しゃしん)：佐賀(さが)県(けん)鹿島(かしま)市(し)に　もらいました

鹿島(かしま)では　毎年(まいとし)　３月(さんがつ)に　お祭(まつ)り　「酒蔵(しゅぞう)ツーリズムtourism」が　あります。この　日(ひ)、酒屋(さかや)で　酒(さけ)を　作(つく)る　人(ひと)たちに　会(あ)って　話(はな)すことが　できます。

古(ふる)い　酒屋(さかや)の　町(まち)を　見(み)ながら、おいしい　酒(さけ)を　楽(たの)しむことが　できます。
佐賀(さが)へ　来(き)て、佐賀(さが)の　酒(さけ)を　飲(の)んで　ください。

＜鹿島(かしま)酒蔵(しゅぞう)ツーリズムtourism＞

2015年(ねん)3月(さんがつ)28日(にち)、29日(にち)無料(むりょう)の　バスbusが　あります。
ホームページhome page：鹿島(かしま)酒蔵(しゅぞう)ツーリズムtourism

案内(あんない)

鹿島(かしま)酒蔵(さかぐら)通(どお)り

一番(いちばん)近(ちか)い駅(えき)：JRジェイアール「肥前(ひぜん)浜(はま)」駅(えき)から　歩(ある)いて　５分(ふん)ぐらい