【東京・湯島】うどよし書道教室で、日本の書道に挑戦しよう!!

【東京・湯島】うどよし書道教室で、日本の書道に挑戦しよう!!

湯島にある「うどよし書道教室」では、和様と呼ばれるスタイルの書道を体験できる教室です。先生と一緒に、自分だけのオリジナル書道作品を完成させましょう!

筆と墨で文字を書く芸術「書道」。文字の形や筆致で美しさやイメージを表現する、日本の伝統文化です。伝統文化というと、人によっては敷居の高さを感じることがあるかもしれません。また、「日本の文字を知らないから、書道の魅力もわからないはず」と、思い込んでいる海外の方もいるでしょう。

ご安心下さい。東京・湯島にある「和様うどよし書道教室(以下、うどよし)」では、誰でも簡単に取り組むことができる書道の体験教室を開催しています。

今回は、うどよしで体験することができる、和様スタイルの書道体験教室を紹介いたします。

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和様とは?

うどよし書家による作品。東日本大震災時の応援メッセージ

日本には2種類の書があります。中国発祥の漢字を主体とした唐様と、うどよしで体験できる日本独特の平仮名を使用した和様です。

教室の看板

うどよしの和様は、誰もが読める書体を特徴としています。続け字や崩し字(※1)をしないひらがなを主体とした作風は、訪日観光客の方にも書きやすいそうです。

※1:続け字・崩し字……文字同士をつなげたり、簡易化したりして書く筆記体。

実際に和様の書を体験

うどよしの書道教室は、必要な道具が一式揃った和室で行われます。ではさっそく始めていきましょう。

まずは自分の書きたい文字を決めよう

一番最初に、自分の書きたい文字を決めます。名前であったり、お気に入りのひと言であったりなんでもOKです。清書はハガキや色紙、うちわ(※1)の中から選びます。

今回フランス人の彼女が選んだ言葉は、「夏あつい」。夏にちなんで、うちわに清書することにしました。言葉が決まったら先生が見本を書いてくれます。

※1:うちわ……あおいで風を送る、暑さを和らげるための道具。

先生の見本を参考に練習

先生のお手本(左)と、書き順を指示した紙(右)

次に先生の見本を元に、実際に自分で書く作業へと移ります。書き順や和様のスタイルなど丁寧に説明してくれるので、それを参考に自分で練習しましょう。

書いている最中も、先生が赤ペンで手直ししてくれます。紙は何枚使っても大丈夫! 躊躇せず、思い切って書くのがポイントです。

ハンコを押して作品が完成!!

文字を書き終わったら、ハンコを押して自分だけの作品を完成させましょう。50音すべてのハンコがあり、名前の頭文字などを選ぶ方が多いそうです。

押す場所はどこでもOK!逆に言えば、どこに押すかによってセンスが問われる工程です。ぎゅっと押し付けるようにして、しっかりと文字が浮かび上がるようにしましょう。

うちわに自分の文字を書き入れましょう

最後に、自分の選んだ素材に清書していきます。今回は"うちわ"を選びました。さあ、今までの練習の成果を発揮する瞬間です!

教室から歩いてすぐの湯島神社にて

うちわに「夏あつい」、とても可愛らしい作品ができました。ここまでの作業は1時間程度、先生との距離も近く、終始和やかな雰囲気でした。

和様の書道を広める、うどよしの活動

書道教室の先生を務めるのは、店名と同じ名前のうどよしさん。和様を応用した、独自のスタイルが特徴の書道家です。日本語の書の可能性を模索する作品を、国内外に発信しています。

うどよし書道教室では、終始和やかな雰囲気の中、和様の書道を体験することができます。うどよし先生が丁寧に書き方などを教えてくれるので、初めて挑戦する方でも安心して体験できるのが魅力です。

書道教室は水・木・土曜日の週3回行われています。参加するには予約をする必要がありますので、詳しくはうどよし書道教室のHP(日本語英語)を参照してください。

和様という珍しいスタイルの書を学ぶことができるうどよし書道教室、ぜひ足を運んでその魅力を体験してみてください。

インフォメーションを見る

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執筆者&翻訳者

横浜に育ち、古都鎌倉の高校に通い、大学は超都会の渋谷、イギリスのロンドン留学時はなぜか日本食のイベントを立ち上げて料理人、現在はライターをしている未熟者です。 ブログ:一期一会
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