浅草「駒形どせう」にて、江戸っ子の郷土料理を召し上がれ

浅草「駒形どせう」にて、江戸っ子の郷土料理を召し上がれ

江戸っ子の味ドジョウ料理が食べられる店「駒形どせう」。1801年創業の老舗の味をレポートしました!

どじょうは江戸庶民の味

引用:Web日本語

「ドジョウ」は古くから庶民の間で食べられていた江戸の郷土料理のひとつです。
歴史的には1603-1868年の間、徳川家が日本を統治していた江戸時代まで遡ります。当時は「どじょう汁」と呼ばれる、ごはんにドジョウの入った汁をかけたものを売るお店があったそう。江戸っ子にとっての、現在でいうファーストフードのような存在でした。

現在ではお目にかかる機会が少なくなってしまいましたが、「ウナギ一匹、ドジョウ一匹」とも言われ、うなぎよりはるかに小さいにもかかわらず、うなぎ一匹と同じ栄養価が得られるとして滋養強壮によい食べ物として今も残っています。

江戸時代から浅草に残る「駒形どぜう」

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そんなドジョウを江戸時代から変わらず提供しているのが浅草にある「駒形どぜう」。

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1801年創業で現在七代目の「駒形どせう」。お店の入り口は今もなお創業当時の雰囲気を残しています。

ぱっと見、敷居が高いように感じますが大丈夫。江戸情緒あふれる店内は学生さんから会社帰りのサラリーマン、海外からの観光客でにぎわっています。

さっそく「どじょう鍋」に挑戦

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「どじょう鍋」(1750円)はまず生きたドジョウをお酒に漬けて酔わせ、甘めの味噌汁で煮た後にタレで煮込みます。できあがった状態で運ばれてくるので、おかわり自由のネギをたっぷりのせて召し上がれ。見た目にちょっとびっくりするかも知れませんが、骨まで柔らかくなっているので頭からしっぽまでそのまま食べられますよ。

タレで煮たドジョウをふんわり玉子でとじる「柳川鍋」(1750円)も人気です。

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ドジョウの他にも江戸風玉子焼き(650円)など一品料理も充実。

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さいごに

すぐそばにある東京スカイツリーを眺めながら、江戸の雰囲気を残す「駒形どぜう」にたどり着くと、なんだかタイムスリップしたような気持ちになります。200年前と変わらぬ江戸庶民の味、ぜひ挑戦してみてください。

Information

駒形どぜう 浅草本店

住所:東京都台東区駒形1-7-12
最寄り駅:東武スカイツリーライン 浅草駅 正面改札口より徒歩10分
東京メトロ銀座線 浅草駅 2出口より徒歩5分
都営地下鉄浅草線 浅草駅 A1出口より徒歩2分
都営地下鉄大江戸線 蔵前駅 A6出口より徒歩5分
営業時間:11時〜21時(ラストオーダー)
定休日:年中無休(大晦日と元日は休業)
Wi-Fi環境:不明
クレジットカードの有無と種類:使用可
他言語対応:不明
電話番号:03-3842-4001
HP:http://www.dozeu.com

執筆者&翻訳者

東京生まれ光が丘LOVER。アメリカの大学卒業後、広告の営業3年目。好きなものは#旅 #ビーチ #本 #映画館 #世界史 #建物 #山登り #ヨガ。3ヶ月に1回ぐらい海を越えないと苦しくなります。ジェットセッターになりたい。インバウンドの観光に興味あり。
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