ライター Sayaka Kiyomoto
干潟「有明海(ありあけかい)」で取ったエイリアンをご賞味あれ!

ここは佐賀県南部に面する泥の海、有明海。干潮の時、「潟」と呼ばれる海底の泥が現れ、エイリアンのような不思議な魚介類が顔を出します。気持ち悪いようで愛らしい、でもやっぱり気持ち悪い有明海に棲むエイリアンたちを一挙ご紹介いたしましょう!

ここは佐賀県南部に面する泥の海、有明海。干潮の時、「潟」と呼ばれる海底の泥が現れ、エイリアンのような不思議な魚介類が顔を出します。気持ち悪いようで愛らしい、でもやっぱり気持ち悪い有明海に棲むエイリアンたちを一挙ご紹介いたしましょう!
エイリアン①:ワラスボ WARASUBO
こちらが干物となった「ワラスボ」です。

このように、炙っておつまみにしてもよし。

炙ったものを熱燗に入れて、ヒレ酒のように香ばしさを味わうのもよし。
噛めば噛むほど味がでる、ワラスボの干物は勇気を出して挑戦する価値があります。

あ、生きているワラスボも見たいですよね。こちらです。
いかがですか?これが「ワラスボ」です。最近ではワラスボを世界へ発信しようとこんな映像も作られました。ぜひ、友達に教えてあげましょう。