今日からできる! もんじゃ焼きの作り方

今日からできる! もんじゃ焼きの作り方

もんじゃ焼きは東京の下町で昔から食べられてきた、日本の庶民の料理です。現在では専門店も増え、東京の観光スポットとしても人気を呼んでいます。 ただし多くのお店では座席と調理用の鉄板がセットになっており、お客さん自身が調理師なければなりません(そうでない店舗もあります)。 もんじゃ焼きの作り方は特殊なので、経験のない人の場合、それだけでお店に入るか迷ってしまいますよね。 そこで今回は日本人でも意外としらない、もんじゃ焼きの作り方をレクチャーします。

もんじゃ焼きは東京の下町で昔から食べられてきた、日本の庶民の料理です。現在では専門店も増え、東京の観光スポットとしても人気を呼んでいます。

ただし多くのお店では座席と調理用の鉄板がセットになっており、お客さん自身が調理しなければなりません(そうでない店舗もあります)。

もんじゃ焼きの作り方は特殊なので、経験のない人の場合、それだけでお店に入るか迷ってしまいますよね。

そこで今回は日本人でも意外と知らない、もんじゃ焼きの作り方をレクチャーします。

参考記事:日本のことば事典 もんじゃ焼き

手順① 具材をかき混ぜる

もんじゃ焼きの具材

もんじゃ焼きを注文すると、このように具材がひとつになった状態で、容器を手渡されます。まずはこの具材を鉄板の上で炒めましょう。

もんじゃ焼きの具材を鉄板に広げます

注意しなければいけないのは、このとき「具材だけ」を鉄板の上で炒めるということ。小麦粉の溶けた白いスープ(生地)は後で利用するので、この段階では容器の中に残したままにしておいてください。

具材と一緒に炒めてしまうと早めに生地が固まってしまいますし、この段階で生地を入れると水分が跳ねて危険な場合があります。

もんじゃ焼きの具材をすべて鉄板に広げました

具材をすべて鉄板に広げると、このようになります。

手順② 鉄板の上で具材を刻み、炒める

もんじゃ焼きの具材を炒めます

今度は具材をしっかり炒めなければなりません。金属製の2枚の「ヘラ」を、写真のように鉄板に立て、包丁で細かくするように材料を刻みます。

もんじゃ焼きの具材を炒めています

このようにヘラを持ち、具材を刻んでいます。

手順③ 具材で丸い円を描く

具材で円を描きます

具材に火が通りやわらかくなってきたところで、今度は具材を使って細く丸い円を描きます。

土手を整えています

このようにもんじゃの具材で作った円を「土手(どて)」と呼びます。土手は細い部分と太い部分の差が生まれないよう、太さや高さを調節しながら作ります。

手順④ 生地を土手の中に注ぎ込む

スープを土手に流し込みます

出来上がった土手の中に生地を流し込みます。土手作りをきちんと行っていないと、このとき生地が外に漏れて、味に変化が出てしまいます。

生地は一度に流し込む必要はありません。何回かに分け、具材に少しずつ染み込ませながら行ってください。

monjya_made_10

とはいえ、写真のように生地が土手の外に漏れても心配はありません。ヘラを上手に使って土手のほうに戻せば大丈夫です。

手順⑤ 具材と生地を混ぜ合わせる

具材を混ぜあわせます

生地をすべて流し込み、生地の水分が少なくなってきたら、今度は具材と生地をひとつに混ぜ合わせます。水っぽかった生地が、どろっとしてきたらスタートです。

生地と具材を混ぜ合わせます

具材と記事を混ぜあわせます2

水分の多いところ少ないところが生まれないよう、全体をひっくり返すように何度も混ぜ合わせます。

手順⑥ 完成!

もんじゃ焼き完成図

具材と生地がまんべんなく混ざったら、最後に全体を平た広げてください。これで完成です。

あとは専用のヘラ(はがし)を使って食べてください。もんじゃ焼きは時間が経つにつれ、だんだん水分が抜けて硬くなっていきます。やわらかな食感が好きなのか、固まってパリっとした食感が好きなのか。日本人でも好みは別れます。

はがしの使い方も、スプーンのようにすくって食べるのか、貼り付けるようにして食べるのか、スタイルは人それぞれ。

自分の好きな食べ方を見つけてみてくださいね!

執筆者&翻訳者

MATCHAで編集やってます植松です。87世代。
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