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とろける甘さと舌触り!東京・新宿で、福島の柿スイーツフェアが開催

東京・新宿の名店「フタバフルーツパーラー」にて、素敵な福島フルーツフェアが開催! 日本名産の「あんぽ柿」は、濃密な甘みととろける食感で、一度口にすれば病みつき間違いなし!
大人気!福島県産フルーツフェア第3弾が新宿のフルーツパーラーで
モモがテーマ第1弾、ブドウがテーマの第2弾に続き、旬の福島産フルーツフェアが2月18日~3月1日に東京・新宿で開催されます!
今回のテーマは、日本の「柿」。とくに、日本でも珍しい福島名産の「あんぽ柿」のスイーツを召し上がっていただけます。もちろん前回同様、フォトジェニックなスイーツや料理もお楽しみに! 場所は今回も「フタバフルーツパーラー新宿マルイ本館店」です。
東京を代表するフルーツパーラーによる全面協力のもと、福島県産フルーツを贅沢に使ったあんぽ柿のサンドウィッチなどを楽しめます。
あんぽ柿とは

軒先に柿が吊るされる様子は、日本の田舎の風物詩。写真はあんぽ柿のもの
みなさんは「干し柿」を知っていますか? 日本独自の柿を利用した「ドライフルーツ」で、通常の柿よりも甘みが強く、日本では古くから愛されています。
濃密な甘みと、噛みごたえのある食感で、海外の方が日本の干し柿を食べるととても驚かれます。

美しく色づいたあんぽ柿。食べるのがもったいないほどの鮮やかさ
あんぽ柿は、そんな干し柿の有名ブランドのひとつ。福島県で生まれた当地の名産です。
通常の干し柿以上のとろける甘さ、ゼリーのような柔らかな触感で、日本国内に多数のファンを持っています。
水分量が約50%とドライフルーツの中ではかなり高く(通常は15%程度)、驚くほどジューシー! 日本国内でも珍しいあんぽ柿を来日の機会にぜひ、食べてみましょう!
あんぽ柿の魅力を感じられるメニューはこちら
今回のイベントで食べられる、あんぽ柿を使った特別メニューを紹介します。
1. あんぽ柿のフルーツサンドウィッチ

あんぽ柿のなめらかな触感と、噛んだときのジューシーさを十分に感じたいならこちら!
あんぽ柿まるごと1個を豆乳クリームと一緒に挟んだ贅沢な一品。
クリームもパンも、使用している食材はすべて植物性のみのヴィーガン・フルーツサンドウィッチです。
クリームと柿が、やわらかなパンにしっとり馴染み、噛むほどに甘みがじんわりと広がります(税抜1,180円)。
2. あんぽ柿の紅茶のティラミス

上品な紅茶の香りとあんぽ柿の甘〜い香りが味わえるティラミス。こちらももちろん100%植物性のヴィーガン・スイーツです。
あんぽ柿のとろける舌触りも、お楽しみください(税抜700円)。フェアの模様は第1弾食レポもぜひご覧ください。
第3弾:あんぽ柿フェア開催概要
店舗:フタバフルーツパーラー 新宿マルイ本館店
住所:東京都新宿区新宿3-30-13 新宿マルイ本館 5F(Google Map)
営業時間:11:00~21:00(月~土)、11:00~20:30(日祝)
開催時期:2月18日(火)~3月1日(日)
日本有数のフルーツ王国、福島県

福島県は東京から新幹線で1時間30分でアクセスできる、東京からほど近い都道府県。そして日本有数の果物の産地です。

ブドウ、ナシ、リンゴなども福島の評判のフルーツ
四季をしっかり感じることができる、恵まれた風土と生産農家の熟練した技術により、高品質なモモ・ナシ・ブドウ・リンゴ・柿・イチゴなど、フルーツが出回らない時期がないほど豊富な種類が栽培されています。

福島はモモの生産量全国第2位を誇り、国内シェアの20%以上を占めます。福島県のモモは7月上旬から9月下旬まで、品種を変えながら、「モモのリレー」が続きます。その品種は30種類以上。いずれも甘い果汁をたっぷり含み、それぞれの特徴を持っています。
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Pictures courtesy of Fukushima Prefecture
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