ライター Sayaka Kiyomoto
おみやげに迷ったら…駅で買える佐賀の銘菓7選

江戸時代に九州の長崎から江戸へと砂糖が運ばれていた道を「シュガーロード」と言います。佐賀は、東西へ横断するシュガーロードが通っていたこともあり、お菓子の文化が発達している地域です。
江戸時代に九州の長崎から江戸へと砂糖が運ばれていた道を「シュガーロード」と言います。佐賀は、東西へ横断するシュガーロードが通っていたこともあり、お菓子の文化が発達している地域です。
今回はそんな佐賀のシュガーロードから生まれた、お土産やおやつにピッタリの佐賀銘菓をご紹介します。
お土産に買いたい銘菓7選
1)小城羊羹(おぎようかん)

小豆、砂糖、寒天から作られた、上品な甘さのお菓子です。個別に配りやすい小さいサイズがお土産に適しています。
製造元:村岡総本舗(むらおかそうほんぽ)
2)佐賀錦(さがにしき)

浮島(うきじま)というあんが入った生地を蒸し上げた和菓子とバームクーヘンを薄くスライスしたものを、チョコレートでつないだお菓子です。
佐賀の伝統の織物「佐賀錦」をモチーフにしていて、職人さんが手作業で作っています。
製造元:村岡屋(むらおかや)