唐人駄場遺跡

このエリアは、縄文時代早期（紀元前5000年頃）から弥生時代にかけて人々が生活していた場所と考えられており、石器や土器片が数多く出土しています。 一帯にはストーンサークルと思われる石の配列があります。森の中を少し進むと高さ6～7メートルもある巨石が林立している唐人巨石群があり、太古の文明の名残ではないかとも言われています。「駄場」は、「平らな土地」を意味します。 謎も多いパワースポットとしても知られています。 石の上からは、広い緑の台地とその先の青い太平洋を望むことができます。 ​ また、公園としても親しまれる唐人駄場園地には、公園を囲むように石が置かれています。 唐人駄場で太古のパワーを全身で感じてみるのはいかがでしょうか。