海に恋する、泊まれる喫茶店　ポパイ

小さな田舎町の海辺に、泊まれる喫茶店。 何十年も前から時が止まった、ノスタルジックが広がります。 一階は、祖父母の小さな商店。 看板猫を中心に、ご近所さんたちの世間話が今日も繰り広げられています。 二階の喫茶店は、65年前、祖父母が始めたお店を2021年春より復活オープンさせました。 当時から残る昭和レトロな店内の雰囲気と、いりこをたっぷり使った昔ながらの懐かしい中華そばが人気のお店です。 他にも、双海の海の幸であるハモのフライがドーンとのったランチプレートや、アツアツの鉄板ナポリタン、スイーツやドリンクもございます。 サイフォンで淹れた珈琲を飲みながら、読書で一人の時間を贅沢に過ごす方がいたり、町内の方々が顔を合わせ団欒を楽しんだり。 奥のゲストハウス では、学生や旅人たちが ぼーーーっと 海を眺め、海に恋する時を楽しむのです。 海を一望する店内で、瀬戸内の小さな町の日常を、ゆったりとお過ごしくださいませ。