栃木県北部、首都圏から約150kmに位置し新幹線で1時間少々、車で約2時間と首都圏からのアクセスも良い那須塩原。那須塩原市は渓谷沿いにある豊富な温泉、山々や川が描く風景と大自然が広がり、新緑の春・涼を感じる夏・紅葉の秋・雪景色の冬と四季を通して楽しめるスポットが満載です。塩原エリアでは渓谷を中心に「紅の吊橋」などの7つの吊橋、「竜化の滝」などの10名爆が自然の息吹を伝えます。黒磯エリアでは市街地にある花の名所の公園や山間部の沼ッ原湿原・木の俣渓谷など多種多様な景色を堪能できます。自然を満喫したあとは那須塩原が誇る2大温泉を満喫ください。日本国内に存在する10泉質のうち6泉質が存在し源泉数も約150と豊富な「源泉遺産・塩原温泉郷」、自然あふれる山間部に佇む国民保養温泉地に指定された「下野の薬湯・板室温泉」でご湯っくりとお寛ぎください。日光国立公園エリアでもあり渓谷美や湿原・滝・吊橋など数々の景勝地が存在し、豊かな自然の風景が新緑・紅葉・雪景色など四季折々の姿を見せてくれます。 また、栃木県北に広がる那須野が原は、かつて原野だった一帯を明治時代以降、先人たちによって開拓され、全国屈指に酪農地帯へと発展を遂げた。那須野が原を舞台に繰り広げられたロマンあふれる物語「明治貴族が描いた未来～那須野が原開拓浪漫譚～」は日本遺産に認定されています。現在も全国有数の酪農が盛んな地域で広大な牧草地が広がり、生乳産出額は全国2位を誇り、新鮮な牛乳を使った絶品グルメを提供する店が市内にはたくさんあります。また、加工したチーズやバターなど乳製品のお土産も充実しています！