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江戸茶寮

江戸塗りによるアート体験、世界に一つだけの器作り、お茶と日本酒を楽しむ

日本の伝統文化である茶器は、茶の湯で使われる器を指しており、抹茶を入れる容器や茶道具の一種で古来よりさまざまな種類や形、製法があります。 茶器は抹茶やお茶をいれる容器であり、濃いお茶を入れる時に用いるものを濃茶器と呼びます。薄いお茶を入れる時に用いる茶器は薄茶器と呼ばれます。 江戸茶寮(クラフトアンドカフェ)は、ろくろ、手びねり、絵入れなど、ワークショップの体験者が想像力と感性で体験するアートのワークショップになっております。江戸茶寮(クラフトアンドカフェ)の体験者は、アーティストとして自分の手でろくろ、手びねり、絵入れなどをして、世界に一つだけのオリジナル茶器をつくり、さらにその茶器でお茶とお菓子をゆっくりと楽しめるプランとなっております。 また江戸茶寮(クラフトアンドカフェ)では、特別な日本酒を数多くご用意しております。お茶だけでなく、日本の伝統的な日本酒、お酒の世界も同時にお楽しみ頂けます。江戸茶寮(クラフトアンドカフェ)で、日本の茶器、お茶、お酒を心ゆくまでご堪能くださいませ。 試行錯誤を重ねて生み出した【江戸塗り】が江戸茶寮(クラフトアンドカフェ)の特徴です。ろくろ、手びねり、絵入れ、陶芸、ワークショプではなく、江戸塗りの特徴として、10種類以上の茶器が自由に選べること、フリースタイル、金継ぎスタイルなどの自由さ、10種類以上の塗料を練り合わせて、重ね塗り、削り、模様、磨き、仕上げをしていく、アーティストのセンスを極限まで高めながら茶器をつくる技法です。 バックボーンには、約260年にわたる江戸=東京で培われた伝統工芸【江戸塗り】を、さらに多様な色彩で彩ることに初めて成功をしました。さらに【江戸塗り】には、茶器に、重ね塗り、削り、模様、磨き、仕上げが伝統文化のみならず、現代アートの技法も取り入れており、日本の伝統工芸品の流れを汲むだけでなく、江戸らしさと江戸風景が一つの茶器に集積した作品と昇華させていきます。 また、お茶だけでなく、日本の特別なお酒、日本酒にも使用することができ、お酒、日本酒独特の香や味わい、喉ごしが楽しめます。ぜひ、世界で一つのオリジナル茶器で、お茶とお酒を楽しんでくださいませ。

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