夜間の美術館を貸し切り!レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の前で、地産地消ディナーを楽しむ

BIZEN中南米美術館

日本, 〒701-3204 岡山県備前市日生町日生241-10

日本で唯一の中南米考古学美術館。メキシコからペルーにかけての中南米諸国11ヶ国の考古学美術品や民族学的資料など約2,100点を収蔵展示しています。 収蔵品の中心は、古代アメリカ大陸で作られた土器・土偶・石彫・織物など中南米の文化遺産です。国内外でもこれだけ広範囲な古代中南米美術コレクションを持つ施設は珍しく、質・量ともに学術上・美術史上極めて貴重です。 コレクターの故・森下精一氏は備前市日生町で漁網の製造・販売を営み財を成し、商用で南米を訪れた際に古代アメリカ文化の遺物に魅力にとりつかれ収集を始めました。その後、地域の文化振興のために財団を設立し、施設と全作品を寄贈しました。

営業日・時間

10:00~17:00(入館受付は16:30まで) 定休日:月曜日・木曜日(ただし月・木曜日が祝日の場合は翌平日)

電話番号 0869-72-0222
Webサイト http://www.latinamerica.jp/
アクセス
  • 岡山ブルーライン備前ICから約10分、赤穂ICから約20分 駐車場:約10台、大型バスも駐車可能 JR日生駅から徒歩約8分
言語対応 日本語
その他 料金:大人700円(600円)、高・大学生500円(400円)、小・中学生300円(250円) ※(  )内は20名様以上の団体料金です。
最終アップデート : 2024.02.16   岡山県観光連盟