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ニセコ温泉郷(昆布・湯本・新見)

日本, 〒048-1300 北海道蘭越町の一部

ニセコ温泉郷は、「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」内のニセコ連峰の東側山麓にある4つの温泉郷からなっている。まず、ニセコエリアでは最大の温泉地であるニセコ昆布温泉。秋は渓流沿いの紅葉が美しく、冬は山スキーの基地として人気が高い。また、近年ではリゾートホテルや檜風呂がある和風旅館などがある。珍しい熱湯の沼を泉源に持つニセコ湯本温泉は、チセヌプリの中腹に位置し、町営のチセヌプリスキー場が隣接している。さらに、泉源の大湯沼には大変珍しい多くの硫黄球が浮遊しているなど、学術上貴重な場所とされている。 「奥ニセコ」こと新見渓谷の近くにある新見温泉は、1910(明治43)年から営業を開始した歴史のある秘湯である。周辺は白樺や針葉樹が茂る原生林で覆われているほか、神秘的な滝も多い自然がいっぱいの温泉郷である。最後に、全国的に有名なニセコ五色温泉は、ニセコアンヌプリとイワオヌプリのはざまに位置する、海抜750mの高原温泉である。また、ニセコ山系は、春の新緑、夏の花々、秋の紅葉をめでる登山者で賑わいを見せる。山を歩きながら、美しい湖沼巡り、咲き乱れる高山植物を楽しみ、ゆったりと温泉を楽しむ。

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営業日・時間
  • 月曜日:  -
  • 火曜日:  -
  • 水曜日:  -
  • 木曜日:  -
  • 金曜日:  -
  • 土曜日:  -
  • 日曜日:  -
電話番号 0136-57-5111
Webサイト https://www.niseko-ta.jp/resorts/hotspring/
アクセス
  • (昆布)JR函館本線ニセコ駅よりバスで20分。 (湯本)JR函館本線ニセコ駅よりバスで35分。 (新見)JR函館本線蘭越駅より車で20分。
言語対応 日本語
その他 (昆布)塩化物泉 (湯本)硫黄泉 (新見)硫酸塩泉
最終アップデート : 2023.04.21   MATCHA MCM 編集部

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