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奥日光湯元温泉

日本, 〒321-1662 栃木県日光市湯元

奥日光湯元温泉は、日光立国公園の中心部に位置する奥日光の、周囲2.2kmの湯ノ湖の東北岸にあり、西に白根山、北に温泉岳、東に三ツ岳の山々をめぐらし、白樺の純林が美しい静かな温泉地である。  この温泉の歴史は古く、平安時代に勝道上人が男体山開山の時に発見して以来、湯元に湯守を置き庶民の入浴を許した記録が残されている。なお、女性の入湯が許されたのは1871(明治4)年からである。  奥日光の4月下旬、雪解けを待って春が訪れるといよいよハイキングシーズンが始まり、続いて湯ノ湖、湯川のマス釣りも解禁される。緑に包まれた夏の湯元は避暑地に最適で、林間学校やキャンプ村が開設される。10月上旬になると付近の色彩は一変し、紅葉の紅色に埋まり、粉雪が降り始める12月になると、スキーシーズンが始まる。湯元スキー場は各級向けのコースが揃っており、特に最近は家族連れのスキーヤーで賑わっている。  付近の名所では、永正10(1513)年の刻印がある銅祠を社宝とする温泉神社、三ツ岳の溶岩流にせき止められてできた美しい湯ノ湖、湯ノ湖から流れ落ちる湯滝などがある。ハイキングコースに最適なのが、高山植物の宝庫である湿原の戦場ガ原、小田代ガ原、切込・刈込湖、光徳沼などである。奥日光湯元温泉は、四季折々新鮮さが漂い訪れる人を楽しませてくれる。

営業日・時間
  • 月曜日:  -
  • 火曜日:  -
  • 水曜日:  -
  • 木曜日:  -
  • 金曜日:  -
  • 土曜日:  -
  • 日曜日:  -
電話番号 0288-53-3795
Webサイト http://www.nikko-kankou.org/soshiki/
アクセス
  • JR日光線日光駅、東武鉄道東武日光駅よりバスで1時間20分。
言語対応 日本語
その他 硫黄泉
最終アップデート : 2023.04.18   MATCHA MCM 編集部