夜間の美術館を貸し切り!レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の前で、地産地消ディナーを楽しむ

関温泉

日本, 〒9492235 新潟県妙高市関山

上信越高原国立公園内にある関温泉は、古くから開けた温泉地である。  標高900mの関温泉は赤い湯である。温泉街左手の深い谷への遊歩道を一気に下って行くと、大滝と不動橋がある。滝のほとりにある不動尊は、大滝不動と呼ばれ、眼病のご利益で有名である。関温泉の町並みを過ぎると、右手に小さな川音が聞こえる。これが三途の川の名残りで、昔はこの川から奥は、女人禁制の霊地であったと言う。この川の橋を過ぎた所で、車道から右手上方への階段を登ると姥堂があり、木曽義仲と姥の像が祀られている。お乳の神・子宝の神として参詣者が多い。  関温泉は弘法大師発見の湯と言われ、関温泉は胃腸病・婦人病・外傷・皮膚病・アレルギー疾患などの特効湯として喜ばれている。  春から晩秋にかけては、大自然のおいしい空気を満喫しながら、遊歩道を散策するのがおすすめ。また、冬は良質の雪を求めるスキー客で賑わっている。

電話番号 0255-74-0022
Webサイト https://myokotourism.jp/onsen/
アクセス
  • えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン関山駅よりバスで25分
言語対応 日本語
その他 塩化物泉
最終アップデート : 2023.06.21   MATCHA MCM 編集部