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雲仙・小浜温泉

日本, 〒8540621 長崎県雲仙市小浜町雲仙

 長崎県の南部に位置する雲仙市小浜町は、日本で第1号の国立公園に指定された雲仙国立公園の域内にあり、標高700mの地にある雲仙温泉(硫黄泉)と小浜温泉(塩化物泉)、それぞれ泉質の違う二つの温泉地を有する。  雲仙温泉は、明治、大正の頃より外国人の避暑地として賑わい、自然と人と家並みとの調和がエキゾチックな雰囲気を与えている。雲仙の自然は四季折々にすばらしく、春はツツジ、夏は新緑、秋は紅葉、冬は霧氷と美しい絵模様を見せてくれる。  また、地獄など従来の観光スポットに加え、198年ぶりに噴火した普賢岳が沈静化し、新しい山が誕生した。その名も「平成新山」と命名され、仁田峠展望所からは迫力ある溶岩ドームを間近で眺めることができる。  一方、雲仙の麓に位置し橘湾に臨む小浜温泉は、約30ヶ所もの源泉から豊富な温泉が湧き出ている。小浜温泉の自慢は豊富な湯量とともに橘湾に沈む夕日の美しさである。平成22年2月2日にオープンした日本一長い足湯「ほっとふっと105」はバラエティーに富んでおり、足湯に浸かりながら望む夕日の美しさは格別、温泉情緒を一層盛り上げてくれる。

営業日・時間
  • 月曜日:  -
  • 火曜日:  -
  • 水曜日:  -
  • 木曜日:  -
  • 金曜日:  -
  • 土曜日:  -
  • 日曜日:  -
電話番号 0957-38-3111
Webサイト https://www.city.unzen.nagasaki.jp/kankou/list00653.html
アクセス
  • (雲仙)JR長崎本線諫早駅よりバスで約80分。 (小浜)JR長崎本線諌早駅よりバスで約55分。
言語対応 日本語 / English / 中文繁體 / ภาษาไทย / 한국어 / 中文简体
その他 (雲仙)硫黄泉 (小浜)塩化物泉
最終アップデート : 2023.04.21   MATCHA MCM 編集部