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メド岩

日本, 〒684-0301 島根県隠岐郡西ノ島町宇賀

馬道(メド)岩に空く穴は、宇治川合戦の名馬「池月(いけづき)」が倉ノ谷と宇賀の間にあった大岩の絶壁を蹴り飛ばしたことでできたという伝承が残されています。母と死別した池月が、池に映る自分の姿を母と勘違いし、何度も飛び込む練習をしているうちに泳ぎが上手になり、その様子を見ていた島民が池月を捕えようとし、西ノ島に辿り着いた嬉しさで大穴が開いたことから、その岩に「馬道(メド)」と名付けたそうです。 また、穴から抜け落ちた丸い岩は、近くの海辺に亀のような形で残っており、村民はこれに「亀が島」あるいは「亀島」という名前を付けました。 「池月」は佐々木高綱が源頼朝から賜った名馬で、宇治川の先陣争いの活躍で知られています。

電話番号 08514-7-8888
Webサイト https://nkk-oki.com/japan/information/4634/
アクセス
  • 別府港より車で10分、自転車で20分、徒歩1時間。
言語対応 日本語
最終アップデート : 2024.08.23   島根県 西ノ島町