鵜戸神宮

「鵜戸神宮（うどじんぐう）」は、太平洋に面した断崖の洞窟内に本殿を構える、全国的にも珍しい神社です。御祭神は山幸彦（彦火火出見命）で、縁結びや安産、交通安全などにご利益があるとされます。名物は「運玉投げ」と呼ばれる参拝方法で、男性は左手、女性は右手で素焼きの玉を投げ、磯の亀石のくぼみに入ると願いが叶うと伝わります。雄大な海景と神秘的な社殿が魅力の人気観光スポットです。