江戸時代後期より高山の奥座敷の料亭として営んで参りましたが、2007年6月、料亭旅館 八ツ三館の建物のうち三棟が国の登録有形文化財ととして認定されました。乗鞍岳の麓より流れ出る清流・荒城川に面し、歴史と伝統を誇る飛騨古川の地で170年余の間、旅人の心をいやし続けてまいりました。明治のころの面影をそのまま残す招月楼、昭和初期の贅を尽くした飛騨数寄屋造の光月楼、展望風呂付スイートや囲炉裏のある標準和室、マッサージチェア付のベッドタイプなど現代の趣向を取り入れた観月楼。 ひと部屋ひと部屋に趣向を凝らした当館で、四季それぞれの山海の珍味を盛り合わせたお料理と飛騨情緒をご満喫ください。
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