営業日・時間 |
|
---|---|
電話番号 | 0195-43-3213 |
Webサイト | https://www.ninohe-kanko.com/access#spa |
アクセス |
|
言語対応 | 日本語 |
その他 | 単純温泉 |
最終アップデート :
2023.04.20
MATCHA MCM 編集部 |
該当するスポットはありません。
金田一温泉は、別名「湯田温泉」とも呼ばれている。東北新幹線「二戸」駅から車で20分、国道4号線から、金田一温泉歓迎塔をくぐり馬淵川を渡ると温泉街に着く。泉質は、単純温泉で馬淵川沿いの静かな小田舎の温泉地である。 以前より国立公園十和田湖やリアス式海岸で知られる陸中海岸への中継基地として遠来の旅行者に利用されている。温泉の歴史は古く、寛永3(1626)年に発見され、江戸時代には南部藩の指定湯治場、“侍の湯”として近郷近在からも多くの湯治客で賑わったといわれている。温泉街には、10軒の旅館がありその中には旧家に住みついて家を守るとされる神霊で、出会った人はその後幸運に恵まれるといわれる「座敷わらし」が現れるという旅館もある。 また、この地域は化石の名所としても知られ、1946(昭和21)年に淡水棲の亀としては世界で1個体しか発見されていない極めて貴重な“ユダクサガメ”を始め、多くの化石が発見されている。この温泉から車で30分位の所に国民休養地「折爪岳」があり、動植物の宝庫で初夏にはヒメボタルの群舞を見ることができる。 このほか市内には、豊臣秀吉天下統一最後の合戦場として知られる、国指定史跡“九戸城跡”や東北最古の名刹で瀬戸内寂聴師の青空法話が行われる“八葉山天台寺”がある。 春は新緑の野山で野鳥の声を聞きながら山菜の採取、夏は馬淵川で鮎釣りや折爪岳の木々の間を舞飛ぶ幻想的なヒメボタルの観賞、秋には山々の紅葉を眺めながら観光りんご園でのりんご狩りが楽しめる、体験と保養ができる温泉地である。
営業日・時間 |
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電話番号 | 0195-43-3213 |
Webサイト | https://www.ninohe-kanko.com/access#spa |
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言語対応 | 日本語 |
その他 | 単純温泉 |
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2023.04.20
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