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高瀬渓谷の噴湯丘(国天然記念物)

日本, 〒398-0001 長野県大町市大字平

高瀬渓谷の上流部、温泉が噴出して湯けむりが立つ「湯俣地獄」。 この場所にある小さな火山のような形をした「噴湯丘」は、温泉沈殿物が河床に堆積し造られたものです。自然が造り出した貴重な文化財であり、噴湯丘一帯が国の天然記念物に指定されています。 ※写真撮影等で噴湯丘に登るなど、意図的に文化財をき損する行為は文化財保護法等に基づく処罰の対象となり得ます。また、噴湯丘以外にも「野湯」や「天然露天風呂」などとして周辺の土地の現状を変更することは、同様に禁止されています。噴湯丘の見学時には、くれぐれもご注意いただき、素晴らしい景色をお楽しみください。

アクセス
  • JR信濃大町駅から噴湯丘まで約3時間半 ・JR信濃大町駅から七倉山荘(大町市平2118-37)まで車で約30分(七倉山荘付近に駐車場あり) ・七倉山荘から高瀬ダムまで特定タクシーで約20分(七倉山荘〜高瀬ダムは特定タクシーか徒歩で通行) ・高瀬ダムから湯俣温泉晴嵐荘まで徒歩約2時間半(なだらかなトレッキング道) ・湯俣温泉晴嵐荘から噴湯丘まで徒歩約15分
Wi-Fi なし
言語対応 日本語
その他 高瀬ダムから噴湯丘までの一部区間は登山道になりますので、登山届を提出してください。(七倉山荘付近に登山届提出ポストあり)
最終アップデート : 2024.01.23   長野県大町市