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称念寺

日本, 〒910-0383 福井県坂井市丸岡町長崎19-17

南北朝期に、南朝の忠臣だった「新田義貞」公の墓所。県指定史跡。 新田義貞は、合戦中に灯明寺畷(現福井市新田塚)で討たれ、その体はこの寺で葬られたといわれており、遺品は寺宝として保存されています。 1556年頃、明智光秀の居城であった明智城は斉藤道三親子に攻められ、城を追われます。その後、光秀一家は1562年頃から5年間ほど称念寺の門前で密かに貧しく生活していました。妻の煕子は自分の黒髪を売って金銭に替え、夫の面目を立てたといわれています。元禄2年(1689)8月、松尾芭蕉(1644~1694) が称念寺に立ち寄り、明智光秀の夫婦愛の話を聞き、感激して詠んだ句「月さびよ明智が妻の咄しせむ」があります。

営業日・時間

境内は自由に散策できます。

電話番号 0776-66-3675
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最終アップデート : 2023.12.14   一般社団法人DMOさかい観光局