夜間の美術館を貸し切り!レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の前で、地産地消ディナーを楽しむ

山桜神社

日本, 〒506-0011 岐阜県高山市本町2-65

飛騨高山の夏の風物詩、絵馬市。その由来は飛騨高山を治めた高山城主金森頼直公の愛馬「山桜」にあります。公が江戸詰の折明暦三年の大火に遭い、江戸城の鎮火に当たった公が猛火に包まれた時、山桜は主君を乗せ従者三人を従えて江戸城百間堀を超えその危急を救ったと伝えられています。「山桜」の晩年は永年の功により向町の厩で労われました。死後厩の址に鎮火の霊としてその馬頭を祀ったのが山桜神社で通称馬頭尊として崇められ今日に至っています。和紙に描かれた紙絵馬は牛馬の安全や稼ぎを祈願したものでしたが、現在では家内安全や商売繁盛などを願う縁起物として親しまれています。

営業日・時間
  • 月曜日:  10:00~15:00
  • 火曜日:  10:00~15:00
  • 水曜日:  10:00~15:00
  • 木曜日:  10:00~15:00
  • 金曜日:  10:00~15:00
  • 土曜日:  10:00~15:00
  • 日曜日:  10:00~15:00
Webサイト https://honmachi-2chome.jp/bato-ema/ema/index.htm
アクセス
  • JR高山駅から徒歩15分
言語対応 日本語
その他 絵馬市は8月1日~8月10日の限定です。
最終アップデート : 2024.02.06   (一社)飛騨・高山観光コンベンション協会