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ミニチュアminiature写真家しゃしんか・田中達也たなかたつやさんに インタビューinterview:見方みかたを かえると 生活せいかつは もっと おもしろくなる!

<ruby>ミニチュア<rt>miniature</rt></ruby><ruby>写真家<rt>しゃしんか</rt></ruby>・<ruby>田中達也<rt>たなかたつや</rt></ruby>さんに <ruby>インタビュー<rt>interview</rt></ruby>:<ruby>見方<rt>みかた</rt></ruby>を かえると <ruby>生活<rt>せいかつ</rt></ruby>は もっと おもしろくなる!

日本(にほん)や 台湾(たいわん)など アジア(Asia)で 展覧会(てんらんかい:exhibition)を 開(ひら)き、Instagramでは 200万人(まんにん)以上(いじょう)の フォロワー(follower)が いる 日本の ミニチュア(miniature)写真家(しゃしんか)・田中(たなか)達也(たつや)さん。見(み)ると 笑顔(えがお)に なれる ミニチュアを 作(つく)るときの アイデア(idea)の 源(みなもと:source)を 田中さんに 聞(き)きました。

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miho

東京

電影系畢業,從留學,打工度假,到踏進職場,正在每天接受文化衝擊中。 https://www.facebook.com/filmmiho/

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9年間ねんかん、毎日まいにち 作品さくひんを 作つくる 田中たなか達也たつやさん

「ミニチュアminiature写真(しゃしん)家(か)」という 新(あたら)しい 仕事(しごと)を 作(つく)り、世界(せかい)で 有名(ゆうめい)な アーティストartist・田中(たなか)達也(たつや)さん。
「MINIATURE CALENDAR」として 毎日(まいにち) 1ずつ 作品(さくひん)を 発表(はっぴょう)しています(※)。2020年(ねん)で 9年(ねん)目(め)に なります。

田中(たなか)さんの 作品(さくひん)は どれも、誰(だれ)にも 真似(まね)(※)が できないような 世界(せかい)観(かん)(※)を もっています。
どうやって 作品さくひんの アイデアideaを 考かんがえているのでしょうか。

【※単語たんご】

  • 作品さくひん:work
  • 発表はっぴょうする:present
  • 真似まね:imitation
  • 世界観せかいかん:worldview
  • 自分(じぶん)の 趣味(しゅみ)を 組(く)み合(あ)わせて「ミニチュア写真(しゃしん)家(か)」に

    田中達也

    Picture courtesy of MINIATURE LIFE
    田中(たなか)達也(たつや)さんは 1981年(ねん)に 熊本(くまもと)で 生(う)まれました。
    大学生(だいがくせい)(※)のとき、教育(きょういく)学部(がくぶ)(※)の 美術(びじゅつ)(※)コースcourseで 勉強(べんきょう)を しました。その後(あと) アートディレクターart directorとして デザインdesign会社(かいしゃ)に 入(はい)りました。

    田中(たなか)さんは もともと、プラモデルplastic modelや ミニチュアminiatureフィギュアfigureを 集(あつ)めることが 趣味(しゅみ)でした。
    Instagramを 始(はじ)めて、ミニチュアの 写真(しゃしん)を 撮(と)って 投稿(とうこう)する(※)ように なった そうです。
    これらの 写真(しゃしん)が 人気(にんき)に なって、「ミニチュア写真(しゃしん)家(か)」として 株式会社(かぶしきがいしゃ)(※) MINIATURE LIFEを 作(つく)りました。

    【※単語たんご】

  • 組くみ合あわせる:combine (何なにかと 何なにかを 合あわせること)
  • 大学生だいがくせい:university student
  • 教育きょういく学部がくぶ:the department of education
  • 美術びじゅつ:art
  • 投稿とうこうする:post
  • 株式かぶしき会社がいしゃ:company limited
  • クライアントclientからの 信頼(しんらい)が、もっと 難(むずか)しい チャレンジchallengeした 作品さくひん 生(う)む

    「自分(じぶん)の 専門(せんもん)性(せい)(※)を 信頼(しんらい)し、私わたしの 考かんがえを 大切たいせつにしてくれる クライアントばかりなので、安心(あんしん)して(※) 作品(さくひん)作(づく)りに 集中(しゅうちゅう)することが(※) できて います」と 田中(たなか)さんは 言(い)います。

    この仕事(しごと)に 自分じぶんの ぜんぶの 力(ちから)を 使(つか)うことが できるようになってから、やっとat last、チャレンジしたい 作品(さくひん)を 好(す)きに 選(えら)ぶことが できるように なったそうです。

    【※単語たんご】

  • 信頼しんらい:trust
  • 専門性せんもんせい:speciality
  • 安心あんしんする:feel relief
  • 集中しゅうちゅうする:concentrate
  • どんどん 出(で)てくる アイデアと 自由(じゆう)に ものを 見(み)る 見方(みかた)

    田中達也 ドラえもん

    Fast Travel

    筆者(ひっしゃ)(※)は 前(まえ)に、日本(にほん)の テレビ番組(ばんぐみ)(※)「情熱(じょうねつ)大陸(たいりく)」に、田中(たなか)さんが 出(で)ていたのを 見(み)たことが あります。
    田中(たなか)さんが 生活(せいかつ)で 使(つか)うものなど いろいろな 物(もの)が 売(う)っている 店(みせ)で ミニチュアを 作(つく)るために 使(つか)う 物(もの)を 選(えら)んでいました。そのとき 交通(こうつう)指揮棒(しきぼう)(※)のような物(もの)を 見(み)つけると すぐに 「これって 火(ひ)が ついた 薪(まき)(※)のように 見(み)えませんか」と 言(い)いました。
    田中(たなか)さんは まるで 宝物(たからもの)(※)を 見(み)つけたように テレビの スタッフstaffに 話(はな)していました。それが 今(いま)でも 強(つよ)く 印象(いんしょう)(※)に 残(のこ)っています(※)。

    ほかの人(ひと)と 違(ちが)う 見方(みかた)で、田中(たなか)さんは 自分(じぶん)の まわりに ある ものを 見(み)ているようです。
    どのように 見(み)ると、新(あたら)しい ものの 見方(みかた)が できるのか 聞(き)きました。
    「習慣(しゅうかん)(※)と 訓練(くんれん)(※)です」と 田中(たなか)さんは 言(い)いました。

    「たとえば、よく 料理(りょうり)を 作(つく)る 人(ひと)は、冷蔵庫(れいぞうこ)に どんな 食(た)べ物(もの)が 残(のこ)っているかを 確(たし)かめると、いくつぐらい 料理(りょうり)が できるか だいたい 考(かんが)えることが できますよね。それと 同(おな)じ 感(かん)じです」

    マスクのプール 田中達也

    Mask Resort

    テーマthemeを 決(き)めるとき、田中(たなか)さんは 「季節(きせつ)」、「世界(せかい)の 人(ひと)が わかること」、「イベントevents」などを 特(とく)に 注意(ちゅうい)するそうです。
    国(くに)や 年(とし)に かかわらず、作品(さくひん)を 見(み)た 人(ひと)が すぐ わかるように 考(かんが)えています。

    一回(いっかい) 見(み)るだけで すぐに、みんなが 「いいね」を 押(お)したくなったり、シェアshareしたくなったりする 面白(おもしろ)さ(※)が 田中(たなか)さんの 作品(さくひん)の すばらしいところです。
    ときどき、子(こ)どもと 一緒(いっしょ)に アイデアを 考(かんが)えたり、子(こ)どもに 考(かんが)えを 聞(き)いたりもするそうです。

    「これ、何(なに)に 見(み)える?」と 聞(き)いて、子(こ)どもの ピュアなpure 見方(みかた)から、多(おお)くの 人(ひと)が 作品(さくひん)に 共感(きょうかん)(※)できるか 確認(かくにん)しています。

    【※単語たんご】

  • テレビ番組ばんぐみ:TV show
  • 交通こうつう指揮しき棒ぼう:traffic wand
  • 薪まき:firewood
  • 宝たから物もの:treasure
  • 印象いんしょう:impression
  • 残のこる:remain
  • 習慣しゅうかん:habit
  • 訓練くんれん:training (たくさん 練習れんしゅうすること)
  • 面白おもしろさ:fun
  • 共感きょうかん:empathy
  • 作品(さくひん)に 合(あ)う 素材(そざい)の 集(あつ)め方(かた)は?

    便のよいスキー場 田中達也

    Ski Resort in My Home

    「正確(せいかく)に(※) 数(かぞ)えたことは ありませんが、ミニチュアフィギュアの コレクションcollectionは 今(いま)、だいたい 5万(ごまん)個(こ)は あるでしょう」

    田中(たなか)さんは もともと フィギュアを 集(あつ)めることが 趣味(しゅみ)でした。そして それが 仕事(しごと)に なってからは、フィギュアを 買(か)うときに、奥(おく)さん(※)に 止(と)められることが 無(な)くなったそうです。
    「この仕事(しごと)を 始(はじ)めて 一番(いちばん) 嬉(うれ)しいことかもしれません」と 田中(たなか)さんは 笑(わら)いながら 話(はな)して くれました。

    蒸気で上機嫌

    Little Salty

    テーマに 合(あ)う 道具(どうぐ)を 探(さが)すときは、テーマに 合(あ)った ものを 買(か)わなければならない と思(おも)わないで、いろいろな 店(みせ)を 見(み)に行(い)くそうです。
    そして、写真(しゃしん)に 撮(と)りたい シーンsceneを 考(かんが)えて、そこから 使(つか)うことが できそうなものを 考(かんが)えます。

    「最近(さいきん)は ネットオークションonline auctionで 買(か)うことも 増(ふ)えました」と 田中(たなか)さんは 言(い)います。
    自動(じどう)で(※) オススメrecommendして くれる「この商品(しょうひん)(※)にも 注目(ちゅうもく)(※)」などの リストlistから、 作品(さくひん)を 作(つく)るのに とても いい 道具(どうぐ)が 見(み)つかることも あるそうです。

    【※単語たんご】

  • 素材そざい:material
  • 正確せいかくに:exactly
  • 奥おくさん:wife
  • 自動じどう:automatic
  • 商品しょうひん:goods (売うっている もの)
  • 注目ちゅうもく:attention
  • 毎日(まいにち) 作品(さくひん)を 投稿(とうこう)する 力(ちから)は どこから くる?

    クリーンなスクリーン 田中達也

    Clean Screen:筆者(ひっしゃ)が大好(だいす)きな作品(さくひん)のひとつ

    2011年(ねん)4月(しがつ)から 約(やく)9年間(ねんかん)、田中(たなか)さんは 「MINIATURE CALENDAR」に 毎日(まいにち) 作品(さくひん)を 投稿(とうこう)しています。
    写真(しゃしん)を 撮(と)って、作(つく)っている 間(あいだ)の 動画(どうが)(※)を 作(つく)って、アップロードするuploadまで、約(やく)5時間(じかん) かかる そうです。
    作品(さくひん)を 作(つく)り 続(つづ)ける 力ちからは どこから くるのでしょうか。

    「多(おお)くの ファンfanが 支(ささ)えて(※)くれたり、励(はげ)まして(※)くれたりする おかげ(※)です」

    自分(じぶん)の 作品(さくひん)を 楽(たの)しみに 待(ま)ってくれている 人(ひと)が いるから、いつも 自分(じぶん)の 限界(げんかい)(※)を 超(こ)えて(※) 作品(さくひん)を 作(つく)り続(つづ)けたい と思(おも)う 源(みなもと)(※)に なって いる そうです。

    【※単語たんご】

  • 動画どうが:movie
  • 支ささえる:support (手伝てつだったり 応援おうえんしたりすること)
  • 励はげます:encourage
  • 限界げんかい:limit
  • 超こえる:exceed
  • 特別(とくべつ)な 作品(さくひん)は?

    田中達也 ブロッコリー

    MINIATURE LIFE

    田中(たなか)さんの 始(はじ)まりは、ブロッコリーbroccoliだ と言(い)います。

    「初(はじ)めて ブロッコリーを 使(つか)ったとき、集(あつ)まった ブロッコリーが 林(はやし)のように 見(み)えたのです。

    それからの 作品(さくひん)は、何(なに)かに 『見立(みた)てる』(※)ことを 強(つよ)く 考(かんが)えるように なりました。

    そして、豊(ゆた)かな(※) 架空(かくう)(※)の 景色(けしき)を 作(つく)るように なりました」

    実(じつ)は、田中(たなか)さんは あまり ブロッコリーが 好(す)きではありませんでした。
    でも 作品(さくひん)の 始(はじ)まりに なって、今(いま)は しっかり 食(た)べることが できるようになったそうです。田中(たなか)さんの お子(こ)さんも ブロッコリーだけは 野菜(やさい)の中(なか)で たべることが できる と話(はな)して くれました。

    発表(はっぴょう)するだけで 終(お)わらない 作品(さくひん) 作(つく)り

    SNSで 作品(さくひん)を アップロードすると、「いいね」や コメントを もらうことが できます。それを 見(み)ると、その作品(さくひん)が どう思(おも)われたかが わかります。

    自信(じしん)(※)が ある 作品(さくひん)でも 思(おも)っていたことと 違(ちが)う 反応(はんのう)(※)のときも あります。
    田中(たなか)さんは、その理由(りゆう)を 何(なん)回(かい)も 考(かんが)えて、作品(さくひん)を より いいものに しています。

    一(いち)度(ど)の 失敗(しっぱい)(※)を 気(き)にしないで、同(おな)じ ものでも 違(ちが)う もののように 見(み)て 景色(けしき)を 作(つく)り、時間(じかん)を おいて ファンの 反応(はんのう)を 確(たし)かめているのです。

    【※単語たんご】

  • 見立みたてる:make ~ look like (ある物ものを ほかの物ものとして 見みること)
  • 豊ゆたかな:rich
  • 架空かくう:fictitious
  • 自信じしん:confidence
  • 反応はんのう:reaction
  • 失敗しっぱい:mistake
  • 台湾(たいわん)の 展覧(てんらん)会(かい)で 感(かん)じた カルチャーギャップculture gap

    田中達也 中世紀念堂ミニチュア展

    ミニチュア展てん・田中たなか達也たつやのファンタジックワールド-(Taiwan・Taipei)

    2017年(ねん)、田中(たなか)さんは 台湾(たいわん)に 招待(しょうたい)(※)されて、中(ちゅう)世紀(せいき)念(ねん)堂(どう)で 台湾(たいわん)で 初(はじ)めて 展覧(てんらん)会(かい)を 行(おこな)いました。
    「これまでの 受賞(じゅしょう)歴(れき)(※)や 経験(けいけん)(※)に 関係(かんけい)なく、こんなにも 大(おお)きな 場所(ばしょ)で 展覧(てんらん)会(かい)を 開(ひら)いて くれたことを とても 嬉(うれ)しく、光栄(こうえい)(※)に 思(おも)っています」と、驚(おどろ)きながら 話(はな)して くれました。

    田中(たなか)さんが 展覧(てんらん)会(かい)で 印象(いんしょう)に 残(のこ)っていることは、台湾(たいわん)の 人(ひと)の シェア文化(ぶんか)だ と言(い)います。
    「台湾(たいわん)の人(ひと)は、作品(さくひん)と 自分(じぶん)を 一緒(いっしょ)に 写真(しゃしん)に 撮(と)って、インターネットで シェアすることが 好(す)きですね。

    日本人(にほんじん)は 作品(さくひん)だけ 撮(と)る人(ひと)が 多(おお)いです。シェアも 台湾(たいわん)の人(ひと)に 比(くら)べると 少(すく)ないんだな と感(かん)じました」

    文化(ぶんか)の 違(ちが)いも、外国(がいこく)で 展覧(てんらん)会(かい)を 開(ひら)いたときに わかる 面白(おもしろ)さだった そうです。

    これからは 欧米(おうべい)(※)でも、大(おお)きな 展覧(てんらん)会(かい)を 開(ひら)きたい と田中(たなか)さんは 言(い)います。
    そして、公園(こうえん)など いつもの 生活(せいかつ)で よく 使(つか)う 場所(ばしょ)でも 自分(じぶん)の 作品(さくひん)を 見(み)ることが できるように したい と話(はな)します。

    「美術館(びじゅつかん)などに 行(い)かなくても、外(そと)に 行(い)けば どこでも 芸術(げいじゅつ)(※)を 楽(たの)しめむことが できる 環境(かんきょう)(※)に なったら いいな と考(かんが)えています」

    【※単語たんご】

  • 展覧会てんらんかい:exhibition
  • 招待しょうたい:invitation
  • 受賞歴じゅしょうれき:award-winning
  • 経験けいけん:experience
  • 欧米おうべい:Europe and America
  • 環境かんきょう:environment
  • 毎日(まいにち)の 生活(せいかつ)を 少(すこ)し 面白(おもしろ)くする、田中(たなか)さんからの メッセージmessage

    最後(さいご)に、この記事(きじ)を 読(よ)んでいる あなたへ 田中(たなか)さんから メッセージを もらいました。

    「家(いえ)に いる 時間(じかん)が これまでよりも 長(なが)くなっている と思(おも)います。
    この機会(きかい)(※)に、自分(じぶん)が 持(も)っているものを もう一度(いちど) よく 見(み)てみて ください。
    見方(みかた)を 変(か)えるだけで、毎日(まいにち)の 生活(せいかつ)の中(なか)に 面白(おもしろ)いものが たくさん あることに 気(き)が付(つ)きますよ」

    【※単語たんご】

  • 機会きかい:opportunity
  • In cooperation with 田中たなか達也たつや

    Main image courtesy of MINIATURE LIFE
    ALL pictures courtesy of MINIATURE LIFE

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    miho

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