茨城空港発！神社・映えスポット・グルメを巡るオススメドライブルート
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日本の茨城県は、近年注目のスポット。豊かな自然やグルメ、神社仏閣、温泉地、人気絶景スポットなど、多くの見どころがあります。今回は、茨城空港からレンタカーで行ける観光地を、有名スポットから知る人ぞ知る穴場スポットまで幅広く紹介していきます！
ライター
Tokyo, Japan
MATCHAの企業・自治体広告に関するプロモーションアカウントです。地域の魅力を深く知る企業や自治体などとMATCHAがタッグを組み、読者のみなさまにまだ知られていない日本の魅力をお届けします！ 記事に関しては、紹介する地域の自治体や企業などから得た情報をもとに作成しています。
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レンタカーで茨城の人気スポットを巡ろう！
茨城県には、写真映えするスポットや人気の寺社仏閣、おいしいグルメがたくさんあります。今回は、茨城空港から始まるレンタカーでの茨城の人気スポットを巡るモデルルートを紹介します。
レンタカーを手配して、茨城空港から出発！
茨城空港は茨城県の玄関口です。東京や茨城県のさまざまな場所、または東北へ移動する場合にもとても便利です。
さらに、茨城空港には、訪日観光客向けの多くのお得なサービスもあります。詳しくはIBARAKI GUIDEもしくは茨城空港の公式HPをぜひ参照ください。
Picture courtesy of トヨタレンタカー
茨城空港では「トヨタレンタカー」がお得に利用できます。今回、私たちは空港を起点に、レンタカーで人気の写真映えスポットや、神社といったパワースポットを巡りたいと思います。
どう撮っても映える！四季折々の花が楽しめる「国営ひたち海浜公園」
Picture courtesy of ひたち海浜公園
近年、茨城で人気の観光スポットといえば、SNSで話題の「国営ひたち海浜公園」のネモフィラでしょう。毎年、見頃の時期になると多くの観光客がこの絶景スポットへやって来ます。
ネモフィラは、例年4月中旬～5月上旬までが開花のピーク。エレガントな淡いブルーと可愛らしい花びらは、長年人々を魅了し続けています。見渡す限り広がる青のカーペットは、手を伸ばせば空の果てまで届いてしまいそう。まるで、ファンタジーの世界にいるかの様です。
Picture courtesy of ひたち海浜公園
コキアは、毛糸玉のような可愛らしい見た目をしています。季節ごとに、異なる姿を見せてくれるのも魅力の一つです。
8月中旬～9月下旬までの間、コキアは緑色の葉をつけます。10月上旬になると、だんだん赤く染まっていき、赤と緑が折り重なった不思議な景色を作り出します。
真っ赤に染まったコキアを見たい場合、ベストシーズンは10月中旬です。
「国営ひたち海浜公園」は、季節ごとに異なる絶景を楽しむことができます。一面に広がる花畑の絶景を、もしまだ見たことがなければ、次の開花シーズンにぜひ足を運んでみてくださいね！
美味しいお寿司とお刺身なら「那珂湊おさかな市場」！
茨城・ひたちなか市の近海は、ちょうど黒潮と親潮が混ざり合うエリア。そのため、沿岸の漁港では新鮮な魚介類がたくさん水揚げされています。
「那珂湊おさかな市場」は漁港の隣にあり、水揚げされて間もない新鮮な海産物がお得な価格で提供されています。観光客だけでなく、現地レストランのシェフや近隣住民も、この市場を訪れ新鮮な海産物を購入しているのだとか。
「那珂湊おさかな市場」內には、多くの海鮮食堂が軒を連ねています。どのお店でも新鮮な魚介類を使った海鮮丼やお寿司、お刺身などを楽しめます。ここを訪れたなら、日本でも指折りの絶品海鮮料理を味わってほしいものです。
もしあなたが寿司好きであれば、市場內の「海鮮すし 海花亭」は要チェックです。ここは、「那珂湊おさかな市場」で唯一のお寿司屋さん。良心的な価格で、旬のお魚をつかった美味しいお寿司を出してくれます。最高のお寿司に、舌鼓を打つこと間違い無しです。
人気メニュー「那珂湊 浜の地魚にぎり」には、大トロ、ウニ、タイなど12種類の握り寿司が含まれています。税込2,750円で、地元の多彩な海鮮を一度に楽しめてしまうのです。きっと満足できる日本のグルメ体験となることでしょう。
そのほか、6種の刺身を盛りあわせた海鮮丼などもあります。どの料理も誘惑たっぷり、美味しそうです。
温かいメニューが食べたい場合、焼き魚や、揚げ物、味噌汁などがオススメです。
中でも特に人気なのは、魚介たっぷりのあら汁です。このあら汁は、刺身を捌いた後に残った身や骨などをじっくり煮込んで作られています。魚の自然な甘みと味噌の味わいが混ざり合って、ずっと食べていたいようなおいしさの一碗に仕上がっています。
忘れがたい感動！海の中に佇む鳥居「大洗磯前神社」
Picture courtesy of 大洗磯前神社
茨城県大洗町にある大洗磯前神社は、太平洋の中に佇む「神磯の鳥居」の絶景で有名です。
この鳥居は海岸沿いの巨大な岩石の上に建てられており、背景には激しく波打つ太平洋が広がります。岩を打つ波は独特の波音を奏でており、視覚・聴覚どちらでも楽しめる場所となっています。
また、「神磯の鳥居」は最高の日の出鑑賞スポットとしても知られています。水平線から太陽が昇るときの、海と鳥居が幾つもの色に染まる様子は、圧巻の絶景。その美しさは、見た人の記憶にずっと残り続けるでしょう。
この絶景は多くの観光客を惹きつけて止まず、とても人気の撮影スポットにもなっています。茨城県を代表する絶景の一つといっても過言では無いでしょう。
Picture courtesy of 大洗磯前神社
鳥居からの日の出を楽しんだ後、道を挟んだ向かい側にある大きな白い鳥居をくぐって階段を登っていくと、厳かな雰囲気をまとった大洗磯前神社の本殿にたどり着きます。
この神社の創建は856年。すでに1100年を超える歴史があります。いつの時代も、恋愛や金銭、家内安全などを祈願する地として多くの人たちが通ってきました。
大洗磯前神社のアクセスはとても便利で、近くの「国営ひたち海浜公園」や「那珂湊さかな市場」と一緒に回れるので、旅のプランにも組み込みやすいですよ。
「二ッ島観光ホテル」で絶景と温泉、茨城グルメを楽しむ！
もし茨城で宿泊先をどこにするか迷っている場合は、温泉旅館「二ッ島観光ホテル」はいかがでしょうか。茨城ならではの絶景とグルメ、それらを同時に楽しめるスポットです。
北茨城市にある「二ッ島観光ホテル」は、二ッ島と太平洋の眺望が楽しめます。全ての客室はオーシャンビューとなっており、波打つ海岸線とシンボル「二ッ島」、そして青い空が重なる絶景を心ゆくまで堪能できます。
快晴の日には、朝の目覚めと共に幻想的な日の出を味わうこともできるでしょう。
忘れてはいけないのが、ホテル自慢の露天風呂です。湯船に浸かりながら、太平洋に浮かぶ二ッ島の絶景を楽しめます。さらに、心地よい波音にも包まれて、ほかとは比べられないほどすばらしい体験ができるでしょう。
温泉の効能には、疲労緩和、関節痛の改善、筋肉痛の軽減などが含まれます。溜まった旅の疲れも一気に癒すことができますよ。
「二ッ島観光ホテル」のディナーは、旬の食材を多く取り入れており、メニューもバラエティ豊かです。
冬は、茨城の郷土料理「あんこう鍋」をぜひ味わって下さい！ あんこう鍋は「冬の風物詩」と名高い茨城の人気ローカルグルメの一つです。スープにはコラーゲンがたっぷり含まれ、美肌効果があると言われています。
茨城県の近海で水揚げされたあんこうは、身が肥えて特別美味しいと評判。鍋には、白身、あん肝、皮などを部位ごとに切り分けて投入します。部位ごとに異なる食感、濃厚な味わいがたまりません。
「二ッ島観光ホテル」は単なる休憩場所というより、旅をより特別なものにする、ユニークな体験ができるとっておきのスポットの一つと言えるでしょう。日本の伝統的な風情を味わい、壮大な絶景に息を呑み、あんこう鍋を楽しみながら温泉で疲れを癒す…。茨城への旅行を考える際に、このホテルは見過ごせませんよ！
神秘的なオーラに包まれた「御岩神社」
日本旅行の際、多くの人が歴史的な神社仏閣への参拝に行くかと思います。その点、御岩神社は茨城で有名な神社の一つです。
鳥居から境内に入ると、空気が一変するのに気づくでしょう。豊かな林によって日の光は遮られています。それゆえ、厳かさや神秘的な雰囲気が感じられるのかもしれません。
境内には「御神木」として崇められている三本杉があります。その高さは50メートルを超え、樹齢は600年以上と推測されています。日本の「森の巨人たち100選」で、茨城県から唯一選ばれた木でもあります。
Picture courtesy of 御岩神社
御岩神社は、1300年を超える長い歷史があると言われています。
御岩山はこれまで「神々が棲む聖地」とされて来ました。日本最古の書物の一つ『常陸國風土記』にも御岩神社に関する表記があります。
江戸時代になると水戸藩の祈願所に認定され、歴代藩主たちはこぞって「御岩神社」へ参拝に訪れたと言われています。
御岩神社には神秘的な雰囲気が立ち込めています。実際に行ってみると、言葉にし難い独特な雰囲気を味わえるでしょう。ついでに、このパワースポットで運気も上げてしまいましょう！
醬油ソフトクリーム！？天然醸造醤油蔵元「黒澤醤油」でグルメ・おみやげを
1905年創業の黒澤醤油は、伝統的な手法を踏襲している天然醸造醤油の蔵元です。さまざまな種類の醤油のほか、味噌や焼肉のタレ、甘酒なども販売しています。
おみやげの種類も豊富で、店內には醤油の試食コーナーも設けられています。料理付きの方にとっては外せないスポットの一つです！
醤油の製造方法に興味がある場合は、事前に予約すれば工場見学ツアーへ参加できます。代々受け継がれてきた木桶仕込みの醬油ができる過程を、間近から観察することができますよ。
店內にはカフェが併設されており、醤油を使った醤油ソフトクリーム、しょうゆの団子、豆乳甘酒といった、さまざまな軽食・デザートを楽しめます。
店內のインテリアは、懐かしさ漂う古風な雰囲気で統一されています。美味しい食事を楽しみながら、窓から日本庭園の風景を眺めるのも素敵ですよ。まるで京都の茶室でお茶を嗜んでいるかのような気分が味わえます。
醬油ソフトクリームの味には、きっと多くの人が驚くでしょう！ 例えるなら、塩キャラメルのような風味。しょっぱさと甘さが完璧にマッチして、後味にはほんのり醤油の風味も感じられるなど、口に入れている間にフレーバーが変わるのも面白いところですね。
茨城空港のすぐ隣！帰国前には「空のえき そ・ら・ら」でおみやげをゲット！
Picture courtesy of 空のえきそ・ら・ら
茨城県小美玉市にある「空のえき そ・ら・ら」は、茨城空港から車で約3分ほどの場所にあります。茨城を去る際には、ここで茨城の名産品や特産品のおみやげを購入できます。
ここの物産館では、小美玉市、もしくは茨城県で生産された農産品や乳製品が販売されています。中でも、干し芋とプリンはどちらも大人気。値段も良心的です。
店舗は広々とした作りになっており、のんびり休憩もできます。帰国前に、魅力的な茨城名産品のおみやげを買って帰りましょう！
まとめ
茨城県の自然、グルメ、歴史的建造物、独特の特産品、さらにはあっと驚くような体験も絶景も、一度来てみればその良さがすぐにわかることでしょう。
もし今、次の日本旅行の計画を立てているのであれば、茨城県もぜひその行先候補のひとつに入れてくださいね！
Author by ChanYeeKi
Sponsored by 茨城県
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