「イオンモール」なら、旅行中の食事も大満足！ご当地グルメも人気レストランも勢ぞろい

旅先での食事選びに迷ったら、イオンモールのフードコートが強い味方！

たくさんの美味しいものにあふれる日本国内を旅すると、どこで何を食べるかを選ぶのは旅の大きな楽しみのひとつです。その一方で、選択肢が多いのは悩ましいポイントです。

数多くあるレストランから選んでも、入ってみたら想像していた雰囲気と違うかもしないと、不安になることもあるでしょう。さらに、ラーメンを食べたい人もいれば和食を好む人もいて、同行者の意見がまとまらないこともあります。慣れない土地でレストラン探しに時間がかかってしまい、食事にたどり着く前に疲れてしまうことだってあるかもしれません。

家族旅行なら、子ども用のイスや食器があるかどうか、落ち着かない子どもが周りに迷惑をかけないかなど、気になる点も多いものです。

そんなとき頼りになるのが、日本全国に展開しているショッピングモール「イオンモール」です。ショッピングを存分に楽しめるのはもちろん、フードコートが旅の強い味方になります。

イオンモールなら、北海道から沖縄まで、各地の美味しいグルメが気軽に楽しめます。旅の合間にほっとくつろぎながら、五感が喜ぶ時間が過ごせます。

日本各地の「ご当地グルメ」を気軽に楽しむなら、イオンモールが便利！

旅の醍醐味のひとつは、その土地ならではの料理を味わうことです。ですがご当地名物を全部楽しもうとすると、しっかりした計画や、時には長距離の移動が必要になることもあります。

でも、イオンモールならそんな手間はいりません。同じ建物の中で、その地域を代表するご当地料理を気軽に楽しむことができます。

ここからは、北海道から沖縄まで、日本各地のイオンモールで出会える美味しい料理を紹介します。

北海道：イオンモール旭川駅前

北海道に来たら外せないのが海鮮料理です。「イオンモール旭川駅前」のフードコートでは、当日直送の新鮮な海の幸を使った「海鮮丼」が味わえます。

ひと口食べれば、広がるうま味とともに北国の海の景色まで思い浮かぶようです。

海鮮だけでなく、お肉を味わいたい人にもオススメです。モール内には北海道肉料理専門店「㐂久好(きくよし)」があり、炭火で焼いた厚切り豚肉をたっぷりのせた、帯広で長きにわたり愛された「豚丼」が堪能できます。

豚肉に絶妙な甘辛バランスの特製タレが絡み、ご飯との相性も抜群です。

東北地方：イオンモール名取

Picture courtesy of 仙台牛たん福助
仙台を訪れたら、ソウルフードの「牛タン」はぜひ食べておきたい一品です。「仙台牛たん 福助」では、職人が丁寧に焼き上げた、肉厚で弾力のある極上牛タンの定食を楽しめます。

また、イオンモール名取では、枝豆を贅沢に使ったご当地スイーツ「ずんだ餅」やシェイクもオススメです。独特のさっぱりした甘みと豆の香りが魅力で、東北ならではの味を堪能できます。

Picture courtesy of AEON MALL株式会社
仙台のソウルフード、牛タンを堪能した後は、東北の銘茶店「喜久水庵NAGOMI」でスイーツタイムを楽しみましょう。

厳選した抹茶を使った抹茶ソフトクリームは、芳醇で深みのある香りとなめらかな口当たりが特長です。抹茶の甘さとほろ苦さのバランスも絶妙で、特に抹茶好きにはたまりません。

中部地方：イオンモール松本

フルーツ王国とも呼ばれる長野県に来たら、ぜひ「イオンモール松本」のフルーツ専門店「Fruit Dining SHUN」に行ってみましょう。

旬の新鮮なフルーツをたっぷり使った手作りのデラックスパフェやフルーツサンド、新鮮なフルーツジュースは、ひと口ごとに素材本来の甘さが広がります。宝石のようにきらめくマスカットやピーチパフェなど、可愛くて美味しいメニューがそろっています。

関東地方：イオンモール幕張新都心、THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA

Picture courtesy of イオンモール幕張新都心

日本最大級のショッピングモールのひとつ「イオンモール幕張新都心」に来たら、金沢の超人気回転すし名店「金沢まいもん寿司」をぜひチェックしてみてください。

北陸地方から直送される海の幸はどれも新鮮でボリュームたっぷり。「のどぐろ」や「白えび」など、金沢や富山湾ならではの高級食材も楽しめます。

関東で北海道の味が楽しめないなんて、誰が言ったのでしょう？「THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA」には、札幌で行列が絶えないカレー専門店「Rojiura Curry SAMURAI.」が出店しています。北海道のおいしさを、そのまま関東で味わえる一店です。

じっくり煮込んだスープはスパイスがしっかり効いていて、コクと深みが際立つ一杯です。丁寧に下ごしらえされた彩り豊かな野菜がたっぷり使われており、ひと口ごとに素材の甘みが広がります。柔らかな鶏もも肉との組み合わせも絶妙で、ヘルシーさと満足感の両方を楽しめます。

関西、近畿地方：イオンモールKYOTO

京都の食文化を体感するなら、「イオンモールKYOTO」にある「おやさい山 丹ノ菜 TERAO」へどうぞ。

京都の伝統的な家庭料理「おばんざい」を専門とする店で、旬の京野菜を使った数十種類の料理をビュッフェスタイルで提供しています。素材の持ち味を生かしたあっさりとした仕上がりで、ヘルシーで満足感のある料理がそろっています。

中国地方：イオンモール岡山、THE OUTLETS HIROSHIMA

駅直結の「イオンモール岡山」にある「肉匠 松屋」は、最高級和牛専門焼肉店です。驚くほど柔らかい和牛は、きめ細やかな霜降りが美しく、まるで芸術品のようです。

ピンク色の肉が脂をゆっくりと落としながら焼けていくのを見ていると、その光景に思わず期待が膨らみます。ひと口食べれば、柔らかさとあふれる肉汁が調和し、至福の時間が広がります。長旅で疲れた体を労わるのにぴったりの一皿です。

Picture courtesy of ぶっかけふるいち
日本の人気グルメを味わいたくて、ちょうど岡山を訪れているなら、倉敷発祥の名店「ぶっかけふるいち」は絶対に外せません。

岡山ならではの「ぶっかけうどん」は、コシのある麺に特製スープを合わせ、天ぷらや温泉卵などをトッピングしていただきます。なめらかで弾力のある麺の食感と、生姜の豊かな香りが相まって、思わず箸が進みます。

さらに、中国地方の広島を訪れたら、地元のソウルフード「お好み焼き」はぜひ食べておきたい一品です。

「THE OUTLETS HIROSHIMA」にある人気店「鉄ぱん屋 弁兵衛」では、職人が手際よく焼き上げる本場の「広島風お好み焼き」を楽しめます。

また、各席に鉄板があり、鉄板の上でジュージューと焼ける音が響き、ソースの香ばしい香りがふわりと立ちのぼって食欲を刺激します。仕上げにマヨネーズをかけ、鰹節をふわりとのせたら、あとは熱々を頬張るだけ。香ばしさと旨みが一気に広がり、思わず手が止まらなくなるおいしさです。
提供後も鉄板の上で温めながら食べることができるので、最後まで冷めずに楽しむことができます。

九州地方：THE OUTLETS KITAKYUSHU

Picture courtesy of THE OUTLETS KITAKYUSHU
「THE OUTLETS KITAKYUSHU」には、北九州の名店「Fruit Factory Mooon(モーン)」が入っています。

フルーツへの情熱がつまったフルーツパフェは、まさにアートのような一品です。完熟した旬のフルーツが惜しみなく盛り付けられ、鮮やかな彩りが目をひきます。一目見ただけで、思わずうれしくなるような華やかさです。

Picture courtesy of 伽喱本舗
九州の玄関口、北九州市には、懐かしさと独創性が融合したB級グルメ「焼きカレー」があります。「THE OUTLETS KITAKYUSHU」に入っている「伽喱本舗」では、この焼きカレーを楽しめます。

濃厚なカレーライスにたっぷりのチーズと生卵を乗せ、オーブンで香ばしく焼き上げたひと品です。ひと口ごとにカレーとチーズ、とろりとした黄身が重なり合い、心までほっと温まる味わいです。

沖縄地方：イオンモール沖縄ライカム

Picture courtesy of BLUE SEAL
沖縄の味といえば、アメリカ生まれで沖縄でも広く親しまれている「BLUE SEAL」アイスクリームが有名です。地元の味「塩ちんすこう」や「紅芋」など地元ならではのフレーバーをひと口食べれば、そのおいしさに思わず心が弾んで、暑さもどこかへ吹き飛んでしまいます。

鮮やかな色合いや個性豊かなフレーバーは、多彩でエネルギッシュな沖縄の島文化を感じさせます。

日本の美食とおもてなしを、イオンモールで体験

イオンモールには、地域ならではの味覚はもちろん、日本の食文化の魅力を存分に楽しめる専門店がそろっています。どの店でも、食材へのこだわりや料理への情熱、そして心のこもった「おもてなしの心」を感じられるでしょう。

日本の人気料理を楽しめる専門店が集結

Picture courtesy of PIXTA
魚の鮮度にこだわった「お寿司」や薄くサクサクの衣が魅力の「天ぷら」、外はカリッっと中はジューシーな「とんかつ」、そして濃厚なスープが自慢の「ラーメン」。どれも日本を代表する人気の味です。

イオンモールには、これらの料理を扱う専門店がそろっており、本格的な味わいを気軽に楽しめます。

こだわりの和風スイーツが楽しめるカフェ

Picture courtesy of 西条園抹茶カフェ
ショッピングで少し疲れたら、カフェでひと息つくのも良い選択です。イオンモールにはチェーン店だけでなく、地元ならではの個性を感じられる専門店が入っているところもあります。

たとえば「イオンモール Nagoya Noritake Garden」には、創業137年の老舗が手掛けるスイーツショップ「西条園抹茶カフェ」が入っています。ここでは、最高級の抹茶を使ったソフトクリームやケーキ、ドリンクがそろい、濃厚でほろ苦い中にやさしい甘みが広がる大人の味を楽しめます。ゆったりとした午後のティータイムにぴったりです。

フードコートやスーパーの総菜コーナーも必見

Picture courtesy of PIXTA
フードコートは、活気あふれる日本の食文化を気軽に体感できる場所です。まるでお祭りのような雰囲気の中で、たこ焼きや焼きそばなどを味わいながら、そのにぎやかさを楽しんでみてください。

さらに、スーパーの惣菜コーナーも見逃せない存在です。寿司の盛り合わせや揚げ物、和風のお惣菜などが豊富にそろっており、まさにグルメの宝庫といえます。どれも質が高く、価格も手頃なので、ホテルに戻ってからの夜食やお酒のお供にも利用しやすいです。

子連れでも安心！家族連れにやさしい環境

イオンモールは、子連れでも安心して利用できる工夫が数多く取り入れられています。家族みんなでゆっくり食事ができるよう、設備やサービスがしっかり整っています。

広々と快適なフードコート

Picture courtesy of AEON MALL 株式会社
フードコートは座席数が多く、スペースも広いため、混雑時でも席を確保しやすいのが特長です。家族それぞれが好みの料理を選べる点も、大きな利点のひとつです。

たとえば、お父さんはラーメン、お母さんはパスタ、子どもたちはハンバーガーといったように、各自が好きな店でそれぞれ注文して、同じ席で一緒に食事ができます。食べたいものの意見が分かれても、無理なく全員が満足できる仕組みです。

充実した子ども向けサービスと設備

Picture courtesy of AEON MALL 株式会社
イオンモールでは、家族連れへの配慮も行き届いており、多くの店舗で子ども用のイスや、安全性に配慮した子ども用食器が用意されています。小さなキッズプレイエリアをフードコートの隣に設けているイオンモールもあり、食後に子どもが体を動かしたり、家族がゆっくり過ごしたりすることができます。

イオンモール内のフードコートやレストランでは、手頃な価格帯のメニューから、しっかり食べられる料理まで幅広くそろい、さまざまなニーズに対応しています。

なお、旅の計画の参考として、イオンモールでの食事にかかるおおよその予算を以下のとおりまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

・フードコート： 約800～1,200円/人
・レストラン(ランチ)： 約1,500〜3,000円/人
・カフェ＆スイーツ： 約500〜1,000円/1品
・スーパーの総菜コーナー： 寿司1パック約600円〜、揚げ物1パック約300円〜

日本各地の味を楽しみたい場合も、専門店の上質な料理を味わいたい場合も、イオンモールなら幅広いニーズに対応できます。旅先で食事選びに迷う心配はありません。お手頃価格の地元グルメから人気レストランまで多彩にそろっており、好みに合わせて選べます。

食事の時間そのものが旅の思い出となり、快適で広々とした空間や充実した施設がその楽しさをさらに広げてくれるでしょう。次の旅行では、イオンモールの利用をぜひ選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。