帰(かえ)るときに 使(つか)う あいさつは いろいろ あります。帰るときの あいさつについて 4コマ 漫画(まんが)で 説明(せつめい)します。
林は、コンビニで アルバイトを しています。
仕事がss終わった時、店長(store manager)が 林に 「おつかれさまでした」と 言いました。
次の日の 学校の 授業が 終わった時、林も 先生に 「おつかれさまでした」と 言いましたが・・・。
おつかれさまを 使う時
先生は 林に「おつかれさまは 言いません。」と 言いましたね。
「おつかれさまでした」は 職場(workplace)で、いっしょに 働いている人に 使います。
ボランティアや ワークショップなどで 一緒に なにかを した時にも 使えます。
現在形(present tense)の 「おつかれさまです」と 短縮形(short form)の 「おつかれさま」も 場合によって、よく 使われます。
先生や 友達にする 帰るときの あいさつ
学校では、先生に 「さようなら」を 言います。
たいてい 授業や レッスンの あとは「ありがとうございました」、部屋を 出る時には「さようなら」を 言います。
学校のように あなたが 教えてもらう時は、教えてくれた人には 「ありがとうございました」と 言いましょう。
友達には 「さようなら」ではなく 「また」か 「またね」を 言います。
※自分だけ 早く 帰るときは、「おつかれまでした」や 「ありがとうございました」と 一緒に 「お先に 失礼します」を 言います。友達には 「お先に」だけでも だいじょうぶです。
さようならの 言いかた
ふつう、さようならの 「う」は 強く 言いません。そして 最後の 「ら」は 長い 音です。
【例】 「さよなら~」
正しい 例
Drawings by Kiyomi Ogawa
Edited by rei sugimoto
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