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自宅から小旅行へ！日本の人気自転車5選～電動、町乗り用など
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日本での生活では、自転車があると便利です。買い物や通勤はもちろん、カフェの開拓などにも役立ちます。本記事では、体力のない人でも安心の電動自転車をはじめ、町乗りに便利だったり、コストパフォーマンスがよかったりするなど、人気のある自転車5選を紹介します。
ライター
東京
台湾出身、日本のファッション雑誌編集者、資生堂などの日本、台湾企業通訳、コピーライター、現在MATCHAの台湾版編集長など幅広いジャンルで活躍。
自身で運営するFacebookページ『東京、不只是留學（留学だけじゃなくて）』では、12万人のファン数を誇る。
台湾以外にも香港、日本の読者層がおり、7割が女性の読者というブロガー。300店舗以上取材経験から最新情報・穴場・伝統なスポットを把握しており、台湾・アジアで日本に関する本を6冊出版している。
Facebookはこちら▶https://www.facebook.com/filmmiho/
instagramはこちら▶@mihowang47
通勤やカフェ開拓にも便利な自転車
日本では近年、自転車で通勤する人が増えています。満員電車を避けられ、健康にもよいからです。
自転車は、買い物をしたり、近くのカフェを探したりするにも便利。オシャレで乗り心地のよい自転車に乗れば、ちょっとした旅の気分も味わえます。
ここでは日本で人気のある自転車を5つ、紹介します！
1.町中で走りやすい「tokyobike」
Pictures courtesy of tokyobike
東京の下町感をまといつつ、独特のスタイリッシュさが光る「tokyobike」。東京の谷中発祥で、今や台北やロンドン、ロサンゼルスなどにも店舗を構える人気ブランドです。
Pictures courtesy of tokyobike
「tokyobike」のコンセプトは「TOKYO SLOW 」。タイヤ径が小さく、こぎ出しが軽いため、信号が多くストップする機会の多い東京都内も楽に移動できます。
「tokyobike」の原点である「シンプルでちょうどいい」を形にした「TOKYOBIKE MONO」。
こぎ出しの軽さを追求したシングルギアや、汎用性の高い26インチタイヤを採用しています。長年自転車に乗ってなかった人にも、サイクリング好きにもオススメ(税抜48,000円)。
7速ギアを搭載した「TOKYOBIKE BISOU 26」。坂道も上りやすく、スピードも出しやすい設計です。プロムナードハンドル(※1)を採用し、ゆったりした姿勢で乗れるのも魅力。
人の少ない郊外にわざわざ行かなくても、そよ風を味わえる。そんなことに気づかせてくれる、町乗りにぴったりの自転車です (税抜68,000円）。
※1：プロムナードハンドル……ライダーの手前側に曲がった形状のハンドル。楽な姿勢で乗れる。
2.信頼の老舗メーカー製「FUJI RAIZ」
Pictures courtesy of AMAZON
「FUJI」は、100年以上の歴史を誇る日本の自転車ブランドのパイオニア。国際大会で活躍するプロアスリートの自転車を、これまで多く手掛けてきました。
「FUJI」では、日常生活を楽しくする一般ライダー向け「LIFE STYLE」シリーズを展開しています。その多くはロードバイクですが、ここで紹介したいのは、クロスバイクの「RAIZ」。バイクとライダーの一体感を追求したフレーム設計が特徴で、駆動系には日本の大手メーカー「シマノ」製を採用。安定性も優れています。
3.体力がなくても安心！Panasonicの電動自転車「ViVi・SX」
Pictures courtesy of AMAZON
電気自転車のメリットは、体力に自信がない人でも楽に乗れることです。
普段のお買い物にぴったりのPanasonicの電動自転車「ViVi」シリーズ。中でも「SX」は、足元にLEDビームランプが設置され、夜間の走行も安心です。
カラーは4色から選べますが、筆者のオススメは、落ち着きのあるキュートなチョコブラウン。
カゴが樹脂製のため、荷物やカバンが傷つきにくいのも嬉しいポイント。サドルも、長時間乗っても疲れにくいよう設計されています。
4.お得に買える「dixhuit」
Pictures courtesy of Amazon
できるだけ予算を抑えたい。でも品質がよく、オシャレな自転車に乗りたい。そんな人には「dixhuit」(ディズウィット)がオススメ。
大手メーカー「シマノ」の6段変速ギアを採用し、長時間の移動や上り坂にも強いのが特徴。セミアップハンドル(※2)を採用し、乗り心地と安定性もグッド。リーズナブルな価格ながらオシャレなデザインにもこだわった、人気の自転車です。
※2：セミアップハンドル……プロムナードハンドル同様、ライダーの手前側に曲がった形状のハンドル。ハンドルの曲がり具合などにより言い分ける場合がある。
5.豊富なラインナップが魅力の「GIANT」
Pictures courtesy of PRTIMES
台湾発で、世界最大級の自転車メーカー「GIANT」。多くの国際大会で活躍する、優れた品質のバイクを製造しています。
日本に進出したのは1989年。現在は日本各地に販売店があります。中でも、日本で最も美しいサイクリングルートの1つ「しまなみ海道」近くにある「Onomichi U2」内のお店は特に有名かもしれません。ここでは、自転車レンタルも行っています。
Pictures courtesy of momo購物
「GIANT」では、舗装道路用、オフロード用、スポーツ用、日常生活用、子ども用など、豊富なラインナップを取りそろえています。価格帯もさまざまななので、ぜひあなたにあった一品を探してみてくださいね。
日本では店舗での直接販売のみですが、台湾の通販HPでは購入することができます。
自転車で小旅行へ！
自転車は、日常生活の便利グッズであるだけではありません。自転車に乗ると、電車や徒歩だけでは見つからない、町の新たな魅力を発見できるでしょう。
さあ、ペダルに足をのせて、自宅からの小旅行に旅立ちませんか？
In cooperation with tokyobike
Main image courtesy of tokyobike
台湾出身、日本のファッション雑誌編集者、資生堂などの日本、台湾企業通訳、コピーライター、現在MATCHAの台湾版編集長など幅広いジャンルで活躍。
自身で運営するFacebookページ『東京、不只是留學（留学だけじゃなくて）』では、12万人のファン数を誇る。
台湾以外にも香港、日本の読者層がおり、7割が女性の読者というブロガー。300店舗以上取材経験から最新情報・穴場・伝統なスポットを把握しており、台湾・アジアで日本に関する本を6冊出版している。
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