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ベビーカーで行けるのか！？中野区役所新庁舎の見学会に行ってみた！
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2024年5月7日に移転した東京都中野区役所を紹介します。 親子トイレやオムツの自動販売機などを完備。1階では楽しいイベントも！
ライター
中野区は、東京都23区の西部に位置しています。サブカルチャーの「聖地」と呼ばれる「中野ブロードウェイ」が特に有名ですが、それ以外にも歴史ある神社・仏閣やグルメなど、多くの観光資源を有しています。 中野駅周辺で「100年に1度」とも言われる再開発が進み、まちの移り変わりが進む一方、昔ながらの人情味あふれる商店街が賑わっているなど、中野のまちは多様な面を持っています。そんなまちの多様性が、約1.7万人、約120カ国の人が住むというまちの特徴にもつながっています。
こんにちは！中野の生きるゆるキャラ、メトロポリちゃんV（ふぁいぶ）です。このたび、ナカノ観光レポーターになりました。「メトコちゃん」と呼んでくれると嬉しいです！普段は、中野区観光大使としてお祭りやイベントの司会をしたり、「ナカノナノカナ」などの中野ソングを歌ったりしています。そして3歳と1歳の二児の母でもあります。そんなメトコちゃん、中野区新庁舎見学会（2024年4月）に当選したので行ってまいりました！
外観がかっこいい。中が気になります。
今までの区役所は、ベビーカーや抱っこ紐で子どもと行くにはなかなかハード。通路が狭く、ベビーカーごと入れるトイレもありませんでした。ということで、さっそく親目線で見学！
まず入った瞬間の感想は、広い！ベビーカーや車椅子が楽々通れます。優先エレベーターもあって、ありがたい 。
3階にはキッズルームがありました。
こんなに自由に遊ばせていいのかな？待ち時間が長くなってしまう時なんかも安心。呼び出し番号のモニターがここでも見られて便利です。
親子トイレや、おむつ替え用ベッド。
ミルク作りにうれしいお湯も。
液体ミルクやオムツの自動販売機もあるなんて、ほんと最高です。何度持ってくるのを忘れたり、なくしたりして絶望したことか。
さらに最高なのが11階の屋上庭園。
気持ちいいー！中野サンプラザと東京スカイツリーが見える！すごくいい休憩場所です。
散歩やお買い物でへとへとになっても、ベンチが見当たらなくて途方に暮れてしまったことが多々ありました。ベビーカーでカフェに入るのはハードルが高いので、ここでホッと一息つけていいなあ。
議場もかっこいい！
「議会を傍聴したい。でも子どもと一緒だし…」と躊躇しなくても大丈夫。窓付きの親子傍聴室もあるので、傍聴のハードルが下がりました。
1階には、情報コーナー「ナカノのナカニワ」や、屋内イベントスペース「ナカノバ」が。
ここでいろいろなイベントが開催されるのが 楽しみです！
目の前には「ナカノヤNYAcafe」というカフェも。食堂にもなっていて、ドリンクからスイーツ、ラーメンまで揃っています。、
公園に繋がっているので、ちょっと休憩という時にも良さそう。こういう場所を待っていました！
そうそう、お犬様も広場にお引越ししていました。
あと、「福祉売店アザレア」も引き続き営業しています。
新しい中野区役所、中野駅から少し遠くなって残念に思っていたけれど、子どもと一緒でも快適でとても良いです。まさに近未来的！
中野区役所
所在地：東京都中野区中野四丁目11番19号
アクセス：JR中央線「中野駅」北口から徒歩6分
中野区は、東京都23区の西部に位置しています。サブカルチャーの「聖地」と呼ばれる「中野ブロードウェイ」が特に有名ですが、それ以外にも歴史ある神社・仏閣やグルメなど、多くの観光資源を有しています。 中野駅周辺で「100年に1度」とも言われる再開発が進み、まちの移り変わりが進む一方、昔ながらの人情味あふれる商店街が賑わっているなど、中野のまちは多様な面を持っています。そんなまちの多様性が、約1.7万人、約120カ国の人が住むというまちの特徴にもつながっています。
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