勝央町で行きたいおすすめランチスポット5選｜岡山県北部の人気グルメ店

勝央町は、農業と工業、自然と文化が共存する岡山県北部の町です。大阪や京都など関西地方から車で約1時間半とアクセスが良く、県外からの観光客が増えています。今回は、勝央町で訪れたいおすすめのランチスポット5軒を紹介します。

ライター

岡山県は、西日本の中央に位置しており、1年を通して雨が少なくて温暖な気候から「晴れの国」と呼ばれています。京都、大阪、広島の有名観光地めぐりの中間地点でアクセス便利！瀬戸大橋を経由して四国に渡る際の玄関口でもあります。また、「フルーツ王国岡山」とも呼ばれ、瀬戸内の温暖な気候の中、太陽を浴びたフルーツは、甘さ、香り、味ともに最高品質。白桃をはじめ、マスカットやピオーネなど、旬のフルーツが味わえます！「岡山城」や日本三名園の「岡山後楽園」、倉敷美観地区といった、歴史、文化、アートなど世界に誇る観光スポットもあります！

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目次
1.あかりあん
2.cafe136
3.POPOLO KITCHEN
4.OICOS
5.居食屋ふれんず

1.あかりあん

石臼挽きの十割そばをはじめ、勝央町の特産品「黒豆（作州黒）」を使った黒豆そばが食べられる店。作州黒を練り込んだ黒豆そばは、ほんのり甘さと芳ばしさが感じられます。つゆにも作州黒のお茶「黒々茶（こくこくちゃ）」が使われており、深みのある味わいが特徴です。

店からは北側に秀峰・那岐山が望めます。大きな窓に面したカウンター席に座れば、窓枠に切り取られた一幅の絵のように美しい景色を見ながら食事が楽しめます。

【あかりあん】

所在地：岡山県勝田郡勝央町植月中2148-1

営業時間：11:00～売り切れまで

定休日：木曜日

駐車場：あり

あかりあん｜公式サイト

2.cafe136

100％黒毛和牛肉を使用したメニューが楽しめる「いたさか牧場」直営のカフェ。木立に囲まれた居心地の良いログハウスで、ハンバーガーやローストビーフ丼、ローストビーフサンド、牛丼などが味わえます。写真はランチ人気No.1の「ハンバーグプレート」（150g／1,200円）。コクのある赤ワインベースのソースが肉の旨みを引き立てて、ごはんのすすむ一品です。しっかり食べたい人には、300g（1,600円）もあり。

オープンは木曜日～日曜日の週4日。自慢の牛肉料理のほか、地元農家を中心に仕入れる桃やぶどう、いちごなどの季節のフルーツを使ったパフェやケーキも食べられます。庭には看板犬の柴犬・モコちゃんもいて、癒されること間違いなし。テラスはペットの同伴OKです。

【cafe136（カフェイチサンロク）】

所在地：岡山県勝田郡勝央町美野136TEL：080-1570-2170

営業時間：木・金曜日11:00～15:00、土・日曜日11:00～16:00

定休日：月～水曜日

駐車場：あり

cafe136｜公式Instagram

3.POPOLO KITCHEN

種類豊富なホットサンドが人気の一軒。フォカッチャバーガー、ツナとじゃがバターサンド、鶏のやわらか煮サンド、豚キムチサンドといった気になるメニューをはじめ、チョコバナナサンドやリンゴとカスタードサンドなどのスイーツ系もあり。からだにやさしい薬膳スープと一緒にどうぞ。テイクアウトも可能です。

国道沿いのガソリンスタンドに隣接した、お洒落なコンテナカフェ。看板犬は柴犬のポポちゃん。パラソルやタープの下で食事が楽しめるガーデン席はペット同伴もOKです。

【POPOLO KITCHEN（ポポロキッチン）】

所在地：岡山県勝田郡勝央町岡41-1

営業時間：平日10:00～15:00、土・日曜日10:00～17:00

定休日：日・月曜日（第1日曜日は営業）、祝日

駐車場：あり

POPOLO KITCHEN｜公式Instagram

4.OICOS

「OICOS」の看板メニューは、自家製の味噌を使ったおにぎりランチ。肉味噌、ゆず味噌がそれぞれのった三角おにぎりに、メイン料理、副菜、味噌汁、ドリンクがセットになっています。メインには油淋鶏や煮込みハンバーグ、青椒肉絲、麻婆豆腐、ピーマンの肉詰め等が2週替わりで登場。旬の食材もたっぷり使われています。