【福井県】食べたい!飲みたい!持って帰りたい!若狭町のグルメ・お土産を味わおう
若狭町は福井県の南西部にあります。日本海や三方五湖など豊かな自然に恵まれた若狭町には、美味しい海のグルメもいっぱい。うなぎ、若狭ふぐ、アオリイカなどが有名です。また、福井梅の発祥の地であり、梅に関する加工品もたくさんあります。
福井県若狭町ってどんなところ?
若狭町は福井県の南西部にあり、日本のほぼ中心部にあります。若狭湾国定公園の中心部にあって、国際的に重要な湿地を守るラムサール条約に登録された「三方五湖」、全国名水百選に選ばれている「瓜割の滝」、美しい川と称される「北川」など、水資源が豊富な町です。
町の歴史も古く、縄文時代の遺跡や古墳が多く点在しています。 さらに、かつて日本海と京都を結ぶ「鯖街道」として多くの物や文化が行き交い、街道に沿って進んだ栄宿場町「熊川宿」には古い街並みが残っています。国の伝統的建造物群に認定されています。

日本海や三方五湖など豊かな自然に恵まれた若狭町には、美味しい海のグルメもいっぱいです。若狭ふぐ、うなぎ、アオリイカなど有名で、ぜひ地元で食べてほしい海の幸です。
また、福井梅の発祥の地でもあり、ウメやナシなどの果物栽培が盛んです。民宿や旅館もあり、たくさんの観光客が訪れています。
今回はその中でも、若狭町の一押しの特産品をご紹介します。
若狭町のおすすめグルメ
三方五湖のウナギ
福井県の若狭エリアを代表する観光スポットである三方五湖とは、福井県美浜町と若狭町にまたがる5つの湖の総称です。 5つの湖は水質や水深の違いからすべて濃い色の青い色に見え、「五色の湖」とも呼ばれています。
ウナギ・コイ・ハゼ・スズキなど、海水魚から淡水魚まで多様な魚介類が獲れ、古くから食材の宝庫として知られています。三方五湖の持続的な漁業文化は、2019年2月に日本農業遺産に認定されています。さらに2019年5月、レインボーライン山頂公園「天空の足湯」から眺める神秘の湖・三方五湖の絶景が「クールジャパンアワード2019」に選ばれ、海外からも多くの観光客が訪れています。
中でも、三方五湖で捕れるウナギは、昔から高級食材として知られ、江戸時代には京都へ生きたまま運ばれたり、昭和時代には皇室へ献上したりしたほど、高い評価を得ています。
一般的なウナギに比べて、三方五湖のウナギは細く尖った口と青みがかった背中の色、丸くて太い尾が特徴です。 別名「口細青鰻(くちぼそあおうなぎ)」とも呼ばれます。

旬の時期は5〜11月で、朝に捕れた天然のウナギがその日に調理されるので非常に新鮮です。その中でも11月はウナギが寒い冬を越すために脂を蓄えており、一番美味しい時期とされています。 味は淡白で上品、口の中でとろける食感は絶品です。
日本では昔から疲れをとるためにウナギを食べる習慣があります。若狭町内にはウナギ料理の専門店が点在しています。ぜひ栄養価の高い三方五湖のウナギを食べて、スタミナをつけてください。


福井梅
福井県は日本海側で最大級の梅の産地です。 中でも若狭町は、福井梅の発祥の地であり、梅の栽培が自慢です。 古くから日本人は梅を塩漬けにして梅干しを保存食として食べており、馴染みの深い食材です。 梅干しはおにぎりの定番具材として人気があり、日本人のソウルフードといえます。
江戸時代の天保年間(1830~1844年)から150年の歴史を熱い福井梅は、若狭町で栽培が始まって、三方五湖湖畔の名産品です。 主に梅干し用の「紅映梅」と、梅酒用の「剣先」の2種類の梅が代表的な品種で、種は小さく、柔らかい果肉が優秀で美味しいと全国でも高く評価されています。

福井梅の8割を出荷している若狭町では、農家併設の直売所やJA福井県が行う運営「梅の里会館」、道の駅三方五湖などで梅を購入することができます。梅干しや梅酒の他に、梅ジャムなど、様々な梅の加工品を販売しています。

若狭町で飲みたいお酒
加茂栄・鳥浜
1920年創業の鳥浜酒造は、若狭町にある老舗の酒蔵です。 酒蔵は国の登録有形文化財に指定されており、若狭町の地元文化に根差したお酒を醸す酒蔵です。 三方五湖で獲れるコイやフナを使った濃い味付けの料理に合うように、キレのある甘口のお酒が特徴です。
甘口の日本酒は福井県の地酒としては唯一無二で、全国的にも珍しい日本酒です。地元の風土と食文化が育んだ淡麗甘口の日本酒を楽しめます。

●鳥浜酒造株式会社
福井県三方上中郡若狭町鳥浜59-30https://www.torihama.jp
BENICHU
若狭三方ビバレッジは、若狭町の特産品である福井梅の希少品種「紅映梅」を100%使用し、自社工場で無添加の梅酒づくりをしている会社です。
糖類を使わず、甘さを抑えた新しい感覚の「BENICHU」は、大人のためのドライな梅酒です。 高アルコールで梅の香りと爽やかな酸味を引き出し、糖分やプリン体はゼロ、無添加で純粋な味わいが特徴です。 ロックはもちろん、夏はハイボール風にソーダ割で味わのがおすすめです。

●若狭三方ビバレッジ株式会社福井県三方上中郡若狭町鳥浜59-13-1https://benichu.net
若狭町でお土産を買うならここ!
若狭町でお土産を買うなら、様々な地元の特産品を販売している道の駅がおおすすめです。
道の駅「三方五湖」
景勝地「三方五湖」に面し、テラスから雄大な四季折々の眺めや飛来する野鳥が心を落ち着かせてくれる道の駅です。 若狭町は日本海側最大の梅の産地であることから、直売所には梅の加工品がたくさん取り揃い、旬の時期には店内にいい香りが漂います。
観光案内所では観光施設や宿泊案内を、野鳥観察棟ではラムサール条約登録の湿地や野鳥のきめ細かい情報を提供しています。レンタサイクルも完備し、天気の良い日にはサイクリングのポイントとして利用するのもおすすめです。

●道の駅「三方五湖」 福井県三方上中郡若狭町鳥浜122-31-1
http://www.wakasa-mikatagoko.jp/search/entry/michinoeki-mikatagoko.html
道の駅「若狭熊川宿」
古い街並みが残る熊川宿の入口に位置し、町の景観に溶け込むような白壁の土蔵造りの建物が特徴的な道の駅「若狭熊川宿」。トイレ・休憩所・食事処などを備えているので、ドライブ途中の休憩に利用できます。
お土産処では、鯖寿司・焼き鯖寿司など鯖街道に関するお土産や、若狭地域の冬の伝統食である鯖のへしこなどを販売しています。

●道の駅「若狭熊川宿」 福井県三方上中郡若狭町熊川11-1-1https://kumakawajuku.jp/i
若狭町への行き方
電車で若狭町へ
●大阪駅・京都駅から
JR大阪駅、JR新大阪駅、JR京都駅からは、特急「サンダバード」号でJR敦賀駅に到着します。JR敦賀駅から小浜線に乗って、JR三方駅まで約30分で到着します。
●東京駅から
JR東京駅からは、東海道新幹線にてJR米原駅に到着します。JR米原駅より北陸本線に乗り換えて、JR敦賀駅へ。
自動車で若狭町へ
京都から国道1号8号を経由して滋賀方面へ向かいます。 国道303号を北上し、国道27号を経由してJR三方駅へ到着します。 JR京都駅から若狭町までは、約2時間で到着します。
近畿の北側「丹波」「但馬」「丹後」「若狭」の魅力を伝える、任意の観光団体です。 北近畿の味覚は、冬の海の味覚の代表格「カニ」だけに終わらず「カキ」「ブリ」「フグ」、夏の「とり貝」「岩ガキ」「白いか」とそして、山の味覚は「丹波栗」「丹波黒豆」や夏のフルーツ「砂丘メロン」と、年中グルメが楽しめるエリアです。 そんな、広い北近畿を何度も訪れ、線の旅ができる情報発信が出来ればうれしいです。