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日本にほんの 文化ぶんか茶道さどう(ちゃどう)」とは?

「茶道(さどう・ちゃどう)」は お茶(ちゃ)を 飲(の)むだけではなく、考(かんが)え方(かた)や、お客(きゃく)さんを 迎(むか)えるときの やり方などを 知(し)ることが できるものです。茶道について 紹介(しょうかい)します。

2022.12.16

茶道(さどう)(ちゃどう)」とは、伝統(でんとう)(てき)な(traditional) やり(かた) お(きゃく)さんに 抹茶(まっちゃ)を ()すことです。
抹茶(まっちゃ)は (ちゃ)の 新芽(しんめ)(sprout)を ()んで(とって) (つく)った おちゃを こまかい こな(powder)にしたものです。さわやかなfresh (にが)い (あじ)が します。

日本(にほん)の 茶道(さどう)は、ただ お(ちゃ)を ()むだけではありません。
日本(にほん)の 生活(せいかつ)の 文化(ぶんか)を 全部(ぜんぶ) ()わせた 芸術(げいじゅつ)(art)として 発展(はってん)(development)しました。
たとえば、()きていくときの 哲学(てつがく)(philosophy)や 宗教(しゅうきょう)(religion)、お(きゃく)さんを (むか)えるための やり(かた)、お(ちゃ)の 道具(どうぐ)や 茶室(ちゃしつ)(茶道(さどう)を やる 部屋(へや))に (かざ)る もの、茶室(ちゃしつ)や (にわ)などの 場所(ばしょ)、お(ちゃ)一緒(いっしょ)に (たの)しむ 懐石(かいせき)料理(りょうり)や 和菓子(わがし)など いろいろな ことを 茶道(さどう)を (とお)して 勉強(べんきょう)することが できます。

千利休(せんのりきゅう)」が (つく)()げた 茶道(さどう)

<ruby>日本<rt>にほん</rt></ruby>の <ruby>文化<rt>ぶんか</rt></ruby>「<ruby>茶道<rt>さどう</rt></ruby>(ちゃどう)」とは?

味覚(みかく)視覚(しかく)(たの)しむお菓子(かし)京都(きょうと)(あま)(はる)(どう)」で”(きょう)菓子(かし)(づく)りを体験(たいけん)より

(ちゃ)を ()む ということは、紀元前(きげんぜん)(B.C.)に 中国(ちゅうごく)で (はじ)まったそうです。しかし、その(とき)()(もの)ではなく、(くすり)として 使(つか)っていたそうです。

日本(にほん)に お(ちゃ)が (つた)わったのは 7世紀(せいき)(7th century)ごろで、(とう)((むかし)の 中国(ちゅうごく)の 名前(なまえ))へ(わた)った 禅宗(ぜんしゅう)(※1)の (そう)(monk)が ()って (かえ)ってきたのが (はじ)まりです。
12世紀(せいき)には、禅宗(ぜんしゅう)が 日本(にほん)に (ひろ)がったことと 一緒(いっしょ)に お(ちゃ)を ()む 習慣(しゅうかん)(habit)が 日本(にほん)の いろいろな 場所(ばしょ)に (ひろ)がりました。
その()の 禅宗(ぜんしゅう)の お(てら)は、上流(じょうりゅう)階級(かいきゅう)(upper class)の (ひと)たちが (あつ)まる 一番(いちばん) (あたら)しい 文化(ぶんか)を ()ることが できる 場所(ばしょ)でした。

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老舗(しにせ)料亭(りょうてい)をリノベーション。赤坂(あかさか)「あかりまど」で大正(たいしょう)ロマンを(かん)じるより

その()、16世紀(せいき)には、大阪(おおさか)(さかい)の 商人(しょうにん)((もの)を ()(ひと))だった 千利休(せんのりきゅう)が (ちゃ)を 完成(かんせい)させ、(いま)の 茶道(さどう)の (もと)を (つく)りました。
(おお)くの 武将(ぶしょう)((さむらい))が 千利休(せんのりきゅう)の 弟子(でし)(disciple)に なったそうです。
(かれ)は、点前(てまえ)(てまえ:抹茶(まっちゃ)を ()てる やり(かた))を わかりやすくしました。そして、中国(ちゅうごく)からの 輸入(ゆにゅう)(外国(がいこく)から ()うこと:import)したものが ほとんどだった 道具(どうぐ)や 茶室(ちゃしつ)も、自分(じぶん)で (かんが)えて、日本(にほん)で (つく)るように しました。
(ちゃ)を (とお)して 日本(にほん)の 美術(びじゅつ)(art)や 工芸(こうげい)(craft)に (おお)きな 影響(えいきょう)を (あた)えました。

※1……禅宗(ぜんしゅう)仏教(ぶっきょう)の 1つ。坐禅(ざぜん)という 修行(しゅぎょう)(training)が 有名(ゆうめい)

茶道(さどう)の 「(どう)」の 意味(いみ)

このように、禅宗(ぜんしゅう)と (ふか)い 関係(かんけい)が ある 茶道(さどう)で、利休(りきゅう)は、「わび・さび」という、日本(にほん)だけの 美意識(びいしき)((うつく)しいものへの (かんが)(かた))を (つく)りました。
「わび」とは 「さびしい(なか)の (うつく)しさが わかる (こころ)」、「さび」とは 「(ふる)いものだけに ある (うつく)しさ」のことです。

お抹茶1

抹茶(まっちゃ)()てる。お(いえ)簡単(かんたん)にお抹茶(まっちゃ)(たの)しむ方法(ほうほう)より

茶道(さどう)の 「わび・さび」は、茶室(ちゃしつ) という (しず)かな 場所(ばしょ)で、(ちゃ)を ()てることで (こころ)を (しず)かにして、自分(じぶん)について (かんが)えて、そして お(ちゃ)を ()(ひと)と それを もらう(ひと)が (こころ)で (はな)すことを 目指(めざ)しています(aim)。

日本(にほん)では、(むかし)から、柔道(じゅうどう)や 剣道(けんどう)弓道(ゆどう)合気道(あいきどう)などの「(みち)」が ()く「武道(たけみち)(martial arts)」が あります。
茶道(さどう)」は 武道(ぶどう)ではなく、華道(かどう)や 書道(しょどう)などと (おな)じ「芸道(げいどう)(Japanese traditional arts)」の 1つですが、(おな)じように 「(みち)」という 言葉(ことば)が ()いています。
このときの 「(みち)」には、(わざ)(skill)を よりよくするための 練習(れんしゅう)を (とお)して (こころ)も よりよくし、すばらしい (ひと)になることを 目指(めざ)す という (かんが)(かた)が あります。

茶道(さどう)」にも、「(のど)が (かわ)いたから お(ちゃ)を ()む」 という 毎日(まいにち)の (なか)で やることとは(ちが)う、(ふか)い (かんが)えが あります。

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