大阪は 安全?
大阪の 中央区(大阪城、道頓堀が ある 場所)は 犯罪の 発生率が 高いです。
世界の 他の 大きい 街と 比べたら、犯罪の 発生率は とても 低いです。しかし、旅行中には 気をつけましょう。
この場所で 多い 犯罪は、ひったくり(歩いている 人から ものを とる人)や 自転車盗難(自転車を とること)です。
大阪で 有名な 場所は、梅田、難波です。そこは 人が 多いです。
梅田や 難波を 夜、一人で 歩くときには気をつけて ください。
危ない人に 会わないように するために 何を する?
にぎやかな 場所では
人が 多い にぎやかな 場所の 居酒屋(bar)や レストランの 中には とても 高い お金を 払ってください という 悪い 店も あります。
駅の 前で 「店に 来ませんか」と 言う人に、簡単に ついていかないで ください。
人が 多い 場所で 居酒屋や レストランに 行くときは、行く前に 本や インターネットなどで 店について 調べるか、近くの 観光案内所(information)へ 行ってみましょう。
また、細い道や、駅から 遠い 場所などには 行かないように しましょう。
家が たくさん ある 場所では
家が たくさん ある 場所でも 犯罪は おきます。
ひったくりなどの 犯罪が 起きるかもしれません。歩いている 人が 少ない 道などは あまり 歩かないほうが いいです。
歩くときは、かばんは 壁側に 持つ、携帯電話は どこでも 使うことが できるように しておきましょう。
その他
混んでいる 電車、イベントなどでは スリ(どろぼう)に 気をつけて ください。
財布や 大事な物は ズボンの ポケットではなく かばんに 入れて、かばんも 前で持つのが いいでしょう。
日本では 「パチンコを してみたい」という 人も よく いますが、パチンコや、ゲームを 一生懸命 やっているときは 周りのことに 気づきません。
そのとき スリが あなたの かばんから 財布を 取ろう と思っているかもしれません。気をつけて ください。
タクシーや 電車、バスは 安全?
タクシー
日本の タクシーは メーターが 付いています。
そして 会社の 名前 入っている 車に 乗れば 大丈夫です。
日本の タクシーは、走った 長さで 値段が 決まります。
東京だったら 場所で 違いますが、 ほとんどが 初めの 1kmまでは 一番 高くて 420円、その後は 高くて 237mごとに 80円 上がります。
また 信号を 待っている 時間など、時間でも 値段が 上がります。
電車・バス
日本の 電車や バスは きれいで、時間通りに 来てくれるし、安全だ と思う人も 多いです。
しかし、朝の 7時から 9時の 間は とても 混みます。その間は 痴漢(pervert)も いるので 気をつけて ください。
朝と 夜、会社や 学校へ 行く人が 多い 時間は 使わないほうが いいです。
そして 痴漢は ドアの 近くに いることが 多いです。で、ドアの 近くに 立たないようにしましょう。
交通ルールにも 注意!
日本では 歩く 人は たいてい 道の 右側を 歩きます。
車や 自転車は 道の 左側を 通ります。
自分の 国と 違う人は 車に 十分に 気をつけて ください。
エスカレーターでは
エスカレーターは、左側に 並んで 立つ人が 多いです。(大阪では 右側に 立ちます)。
人が 立っていないほうを とても はやく 走って 通る 人も います。エスカレーターに 乗るときは 前の 人の 後ろに 並びましょう。
困ったときはここへ
困ったときは これから 紹介する 場所や 人のところへ 行きましょう。
交番
交番とは、警察の人(police)が いる 場所です。
だいたい 駅の 前に あります。アルファベットで KOBANと 書いてあります。物を なくしたとき、道が わからないとき、困ったときは 交番へ 行きましょう。
電車や 駅では、駅員さんに 聞く
駅で 困ったとき、電車に 物を 忘れたっとき、物を なくしたとき、電車を 間違えたときは、駅の 人に 聞きましょう。
コンビニ
店は 明るくて 人が いるので、変な 人に 会ったら、コンビニへ 入りましょう。そして 道が 分からないとき、店の人に 聞いてもいいです。
電話をする
急いで 警察、消防車(fire truck)、救急車(ambulance)を 電話で 呼びたいときは、警察は 110番、救急車は 119番に 電話をします。
英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語なら、通訳(interpret)の 人が いて、3人が 一緒に 電話で 話すことが できます。
安全に 気をつけて、日本を 楽しみましょう!