1,100円(税抜:before tax)
「SALON GINZA SABOU」の 人気メニューの 1つが、この「茶房パフェ」です。枡に 入った パフェの 上に、抹茶パウダーで 枯山水という 日本の庭を イメージした デコレーション。見ただけで 和を 感じることができます。
パフェを カバーしている ホワイトチョコレートを 割ると、 中には 抹茶アイスクリームや、 抹茶味の マスカルポーネが たくさん 入っています。 もっと 食べると、栗や 本蕨餅(※2)などが ゴロゴロと 出てきます。
一口 食べると アイスクリームや マスカルポーネの 甘さの 後に 抹茶パウダーの 少し 苦い 味が します。 また、ホワイトチョコの パリパリ、マスカルポーネの フワフワ、そして ライスパフの サクサクなど、 それぞれの 違う感じを 口の中で 一度に 感じることができます。 味も ボリュームも すばらしかったです!
※2:本蕨餅……和菓子の中の 一つで、わらびの根から 作った デンプン(starch)と 水、砂糖から つくったもの。
世界で 有名な 日本茶も 一緒に 飲んでみよう!
左から「つきのかおり」税抜800円(60g)「風のしずく」税抜800円(60g)「春眠」税抜600円(100g)「山笑う」税抜850円(80g)「相生」税抜1,000円(100g)「玉響」税抜3,000円(100g)
画像提供:SALON GINZA SABOU
「茶房パフェ」と 一緒に 飲みたいのが、こちらの「ティーファーム井ノ倉」の 日本茶です。「ティーファーム井ノ倉」は、奈良県にある お茶の畑で、 イタリアの ブランド「ブルガリ」の カフェの お茶も 作っています。世界の 人々が おいしいと 思う 日本茶を 作っています。
煎茶と ほうじ茶、和紅茶、和烏龍茶の 4種類の お茶が あって、全部 ちがう 香りと 味を 楽しむことができます。 あまり 苦くない お茶が 好きなら、 ほうじ茶の「焙煎かりがね茶春眠」、すっきりとした 味が 好きなら 煎茶の「かりがね茶 山笑う」を 選ぶと よいでしょう。
店の 中で 飲むこともできますが、 テイクアウトしたり、 お茶の葉を おみやげに 買うこともできます。
少し お腹が 空いているなら、日本で No.1になった おいしい おにぎりを!
216円(before tax)~
画像提供:SALON GINZA SABOU
「SALON GINZA SOBOU」の 一番の おすすめは、群馬県 川場村の コシヒカリ「雪ほたか」という お米を 使った おにぎり。土鍋で 炊いた お米の 光や 香り、口に 入れた時の お米の 甘さと、しゃけや 肉味噌、昆布などの 具が 一緒になった おいしさは、他の 場所で 食べることはできません。
「お弁当・お惣菜大賞2017」では、日本全国の 52,000の中で、「SALON GINZA SOBOU」の おにぎりシリーズの「特選 じゃこ山椒おにぎり」が 優秀賞(award of excellence)を もらいました。 日本の トップクラスの おにぎりの 味を 食べてみたくないですか?
おみやげに ぴったりの 商品も たくさん
店の 中には、 日本 全国から 集めた いい商品が たくさんあります。
たとえば、「SALON GINZA SOBOU」の おにぎりの お米を 炊くために 使っている 土鍋や、和食を 作る時に 必要な 料理の 道具、 また 最近 女性に 人気が ある 手のひら サイズの 小さな お皿など、料理を 楽しくしてくれる made in japanの 商品が たくさんあります。
日本の 緑茶が 好きな人への おみやげは、お茶と ぴったり 合う 和菓子も オススメ。 おせんべいや 和三盆(※3)、おかき、羊かんなど、 昔からの 作り方で 作った 日本の お菓子を 買うことが できます。
※3:和三盆……日本で 昔から 作っている 砂糖の 中の 一つ。 高級な 和菓子として 有名。
「SALON GINZA SABOU」は、銀座駅の すぐそば
「SALON GINZA SABOU」は、東急プラザ銀座の 地下二階に あります。 銀座駅から つながっているので、 簡単に アクセスできます。店内は ショップエリア、テイクアウトエリア、カフェエリアに 分かれていて、 外から 見ると テイクアウトエリアが 一番 見えやすいでしょう。
カフェスペースの 椅子の 数は 40ぐらい。テーブルと テーブルの 間も 広くて、 おしゃれな 場所で ゆっくりすることができます。 毎日 たくさんの お客さんが 来るので、 いっぱいのことが 多いです。カフェスペースを 使いたいときは、 早めに 行くと いいでしょう。