暑あつすぎる　夏なつに　日本にほんに　来きたら　買かいたい　5つの　熱あつさ　対策たいさく(measures)グッズitems

日本(にほん)は　夏(なつ)は　どんどん　暑(あつ)くなっていて、2020年(ねん)　8月はちがつ)に、東京(とうきょう)の　最高(さいこう)気温(きおん)(※)は　37度(ど)に　なりました。

コンクリートconcreteが　多(おお)い　東京(とうきょう)では　太陽(たいよう)の光(ひかり)(※)が　反射(はんしゃ)します(※)。そして、湿度(しつど)(※)も　高(たか)いので、体感(たいかん)温度(おんど)(※)は　本当(ほんとう)の　気温(きおん)(※)より　暑(あつ)く　感(かん)じます。

そんな日本(にほん)で　熱中症(ねっちゅうしょう)(※)に　ならないためにも、暑(あつ)さの　対策(たいさく)(※)を　しっかり　することが　大事(だいじ)です。
今回(こんかい)は、コンビニconvenience storeや　ドラッグストアdrug storeなどで　買(か)うことが　できる、日本(にほん)の　暑(あつ)さに　負(ま)けないための　グッズitemsを　紹介(しょうかい)します。

※この記事(きじ)で　紹介(しょうかい)した　体温(たいおん)(※)を　下(さ)げる　ものは、税込(ぜいこみ)(※)500～800円(えん)ぐらいです。脱水(だっすい)状態(じょうたい)(※)に　ならないように　ものは　税込(ぜいこみ)150～200円(えん)ぐらいで　ドラッグストアなどで　買(か)うことが　できます。

体感(たいかん)温度(おんど)を　下(さ)げる　グッズ

使(つか)うと　冷(つめ)たく　感(かん)じる　グッズを　紹介(しょうかい)します。
どれも　簡単(かんたん)に　使(つか)うことが　できて　すぐに　冷(つめ)たく　感(かん)じますよ。

1.水(みず)で　冷(ひ)やして　使(つか)う　スカーフscarf

こちらは　水(みず)で　濡(ぬ)らすだけで、冷(つめ)たく　なる　素材(そざい)(※)で　作(つく)った　スカーフ。
水(みず)は　蒸発(じょうはつ)する(※)ときに　熱(ねつ)(※)を　取(と)るので、それを　使(つか)って　涼(すず)しく　感(かん)じるように　しています。
冷(つめ)たくなりすぎないし、何(なん)回(かい)も　使(つか)うことが　できるので、体(からだ)にも　お財布(さいふ)(※)にも　やさしい　ものです。

2.冷却れいきゃくスプレーspray

服(ふく)の　上(うえ)から　スプレーを　すると、すぐに　服(ふく)が　冷(つめ)たくなるのが「どこでもアイスノン」です。

スプレーなので、スプレーを　したときは　服(ふく)の　色(いろ)が　少(すこ)し　変(か)わって、ぬれたwetような　色(いろ)に　なりますが、すぐに　分(わ)からなくなるので　大丈夫(だいじょうぶ)です。

もし　色(いろ)が　変(か)わるのが　気(き)になるときは　ハンカチhandkerchiefや　タオルtowelに　スプレーをして、首(くび)など　暑(あつ)いところを　冷(ひ)やすといいですよ。

3.冷却れいきゃくシートseat

日本(にほん)では　熱(ねつ)が　出(で)たときに、冷却(れいきゃく)シートを　おでこforeheadに　貼(は)って(※)　熱(ねつ)を　取(と)りきます。

冷却(れいきゃく)シートは「熱(ねつ)を　取(と)る」ために　使(つか)うので、スポーツを　した後(あと)、夏(なつ)の　暑(あつ)い　日(ひ)に　おでこや　首(くび)に　貼(は)っても　いいですよ。

水色(みずいろ)の　ジェルgelの　ところを　肌(はだ)(※)に　貼(は)るので、外(そと)から　見(み)ると　白(しろ)い　湿布(しっぷ)(※)を　貼(は)っているように　見(み)えるかもしれません。
写真(しゃしん)は「デコデコクールS」です。
いくつかの　会社(かいしゃ)が　冷却(れいきゃく)シートを　売(う)っていますが　形(かたち)は　一緒(いっしょ)です。わからないときは　お店(みせ)の人(ひと)に　聞(き)いてみましょう。

脱水状態だっすいじょうたいに　ならないようにする　グッズ

4.スポーツ飲料いんりょう

汗(あせ)(※)で　なくなってしまう　水(みず)や　ミネラルmineralなどを、体(からだ)に　入(い)れるのに　とても　いい　飲(の)み物(もの)です。
スッキリとしてrefreshing　飲(の)みやすい　味(あじ)です。特(とく)に、汗(あせ)を　よく　かく、スポーツを　するときや　風邪(かぜ)を　ひいたときに　飲(の)みます。
粉末(ふんまつ)状(じょう)(※)も　あるので、日本人(にほんじん)は　暑(あつ)い国(くに)や　場所(ばしょ)へ　旅行(りょこう)に　いくときに　もっていくことが　あります。

5.塩しおが　入はいった　飴あめ

体(からだ)の　中(なか)の　塩分(えんぶん)(※)は　汗(あせ)で　なくなってしまいます。そのとき、体(からだ)に　塩分(えんぶん)を　入(い)れるために、塩味(しおあじ)の　飴(あめ)を　食(た)べると　いいですよ。
写真(しゃしん)は「うめ塩(しお)飴(あめ)」です。日本(にほん)では　昔(むかし)から「梅干(うめぼ)し(※)は　夏(なつ)に　元気(げんき)がないときに　食(た)べると　体(からだ)に　いい」と　言(い)われています。

元気(げんき)に　旅行(りょこう)を　楽(たの)しむために、暑(あつ)さ対策(たいさく)を　しっかり　して、日本(にほん)の　夏(なつ)を　楽(たの)しんで　ください。