昭和時代を楽しむタイムスリップしてみませんか?(2)
昭和時代は日本の年号です。(1926.12.25~1989.1.7)それは64年間続きました。大分県の豊後高田市には「昭和の町」というところがあります。まるでテーマパークみたいで、「昭和」の時代を見て、食べて、遊んで、買って、存分に体験できる商店街です。では、では、私と一緒に出発しましょう!レッツゴー! 今回は学校給食と昭和時代のファッションレンタル!
昭和の学校給食
牛乳にパン、メインディッシュに副菜、フルーツかデザート。
定食のようなスタイルは彩りがあり、伝統和食から人気の洋食までバラエティのあるメニューが日本中の小学校で子ども達に提供されています。
元気よく大きくなって欲しいと、国の方針で始めた学校給食は野菜や肉等栄養がバランスよく子ども達の成長を支えてきました。
「カフェ&バー ブルヴァール」
昭和時代風の学校給食を提供する喫茶店です。
店内のテーブルや椅子は学校の机や椅子になっています。
「鯨の竜田揚げ」、「揚げパン」、「ポテトサラダ」、「フルーツポンチ」、「牛乳」等々昭和時代の学校給食の名物を堪能できます。
明るい店主さんが皆さんを待っていますよ。
昭和のファッション
「昭和のレトロなファッション体験」
昭和時代の衣装をレンタルできる施設があります。
それは「昭和ロマン蔵」と言います。
昭和スタイルの服は今より鮮やかで、個性的です。ワンピースもたくさんありますので、ぜひ昭和ファッションで商店街を巡りながら、「昭和の夢町三丁目館」前のレトロカーや「昭和の町のガソリンスタンド」でインスタ映えの写真をいっぱい撮ってください。
レンタル等の情報をHPでご確認ください。
2018年4月、インバウンド(訪日外国人旅行)を推進する大分県内の個人・企業の集合体として「インバウンド推進協議会OITA」が設立されました。その後、2023年7月に一般社団法人「インバウンド全国推進協議会」と改組・改称し、観光産業における4つの課題「観光人材の育成」「観光素材の発掘、情報収集」「情報発信、プロモーション」「受入環境の整備」の解決へ向け、その具体的な方策に基づいた様々な事業について全国を対象に展開しています。