暮らすように旅しよう。温泉つき一軒家で過ごす伊豆の休日

• 目次
• Cedar Retreat Houseまでのアクセス
• 森林の中で心からリフレッシュ
• 天然温泉をひとりじめ
• 心地よい深い眠りと森の音での目覚め
• 世界のアート作品の中で過ごす
• 天然素材の使用と環境への配慮

Cedar Retreat Houseまでのアクセス

Cedar Retreat Houseの最寄駅は伊豆急 伊豆高原駅から車で10分の距離に位置しています。伊豆急 伊豆高原駅までは品川駅から特急踊り子号で約2時間です。

レンタカーで

伊豆では車で巡れるとぐっと行動範囲が広がります。伊豆高原駅の横にはニッポンレンタカー伊豆高原駅前営業所があります。事前に予約するとスムーズです。レンタカーを借りる場合、日本で通用する国際免許証を持っている必要があります。

タクシーで

伊豆高原駅のタクシースタンドには、通常、タクシーが待機しています。駅から10分程度でバケーション・ハウスへ到着します。

森林の中で心からリフレッシュ

広いウッドデッキからは、日本固有種の杉の林が目の前に迫ります。朝のコーヒータイム、昼下がりの読書、夕暮れ時のバーベキュー＆カクテルタイム、さらには周囲が暗いので星空観察にも最適です。天気のいい日はぜひ外で過ごして、忙しい日常や旅の疲れを癒してください。

天然温泉をひとりじめ

Cedar Retreat Houseの浴室は天然温泉です。1日何度でも、自分のペースで好きなだけ温泉に入ることができます。公共の場で脱衣する日本特有の日帰り温泉の習慣に抵抗がある方も、安心して日本の温泉文化を楽しむことができます。

この温泉水はアルカリ性で、肌触りが柔らかくて刺激が少なく、肌の角質をとる美肌効果もあります。温泉宿に滞在しながら体調を整える日本古来の「湯治*」の場として使ってもらうこともできます。その場合は長期滞在をお勧めします。

また、浴室内は今では採掘不可能となった地元の石、伊豆石で作られています。お風呂に入りながら、伊豆の島々の火山活動とその長い年月に思いを巡らせることができます。

*湯治とは、温泉地に滞在しながら温泉療法を行うことで、日本に古くから古くから慢性病や怪我の治療法として親しまれています。

心地よい深い眠りと森の音での目覚め

和室にも高級ホテルで使用される25cm以上の厚みのマットレスを採用。布団で寝るが苦手な方でも、日本の伝統的な和室の雰囲気を楽しみつつ、心地よいベッドで深い眠りが約束されます。

そして、翌朝には、鳥のさえずりで目が覚め、襖の外には眩しい杉の緑色が。ベッドに横たわったままでも楽しめます。

世界のアート作品の中で過ごす

世界中を旅するオーナーが集めた世界各地のアート作品や地元伊豆アーティストの作品が、各部屋に飾られています。タイの仏像、中国の茶器、カナダ画家の紅葉を描いた絵、モスクワのストリート・アーティストが描いたロシアの自然、そして沖縄のコーヒーカップなど。家で過ごす時間をより心地いいものにしてくれます。

天然素材の使用と環境への配慮

現代の日本の家やホテルではビニール壁を使うことが多くあります。しかし、心から安らげる場所は、天然の素材に囲まれることが大切だと考えています。バケーション・ハウスの壁は、職人の手により塗られた日本の北海道の貝を使った漆喰壁です。漆喰は日本のみならず世界で昔から使われてきた天然素材で、調湿作用に優れています。

また、皆さまの滞在が少しでも環境にやさしいものになるよう、太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーの電力会社からの電気を使用しています。

自然に囲まれている環境だからこそ、家の中も環境にやさしいつくりにこだわっています。

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