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【静岡市】富士山撮影スポットのご紹介
日本一の富士山!てっぺんから山裾まできれいに見える静岡市。 季節によって様々な表情を見せる富士山を撮影できるスポットを紹介いたします。
三保松原【富士山世界文化遺産構成資産登録】
最初にご紹介するのは、平成25年に富士山世界文化遺産の構成資産に登録された、三保松原です。
約7kmの海岸に約3万本の松が生い茂り、松林の緑、打ち寄せる白波、海の青さと富士山が織りなす風景は歌川広重の浮世絵や数々の絵画・和歌に表現されてきました。日本一高い富士山、日本一深い駿河湾両方を一枚の写真に収めることができます。
日本平/日本平夢テラス
標高307mの丘陵地で、茶園越しに仰ぎ見る富士山、眼下に見える清水港、伊豆半島、南アルプスのパノラマビューはまさに日本一の絶景といえます。山頂と久能山東照宮を5分間で結ぶ日本平ロープウェイが運行されており、駿河湾の美しさや屏風谷の四季折々の風景を楽しむことができます。2018年11月、富士山をはじめ三保松原、駿河湾、静岡市街地など360度の美しい眺望をお楽しみいただける展望施設『日本平夢テラス』が新たにオープンしました。日本平山頂からの眺望をさらに快適にご覧いただけるとともに、日本平の歴史や成り立ち、文化価値をプロジェクションマッピングなどでお楽しみいただけます。
日本平ロープウェイ
日本平ロープウェイは、日本観光地百選コンクールで1位に選ばれたこともある名勝「日本平」の山頂と静岡県内で唯一の国宝建造物がある徳川家康ゆかりの史跡「久能山東照宮」を5分間で結んでいる索道です。
薩埵峠(ハイキングコース)
富士を望む景勝地、駿河湾や伊豆半島を一望できる心安らぐ東海道の名所。興津駅から由比駅までの気軽なハイキング、のんびりと由比の名所を歩いてみませんか。展望台から望む富士山と駿河湾、伊豆半島の眺望はまさに絶景です。
日本平夢テラス
静岡中部の観光情報については公益財団法人するが企画観光局まで https://www.visit-shizuoka.com/
富士山を背景に、雄大な南アルプスの山々と日本一深い駿河湾まで、自然に恵まれた静岡県中部地域「するが」。そして、いたるところで目を奪われるのが、美しい茶畑です。 産地それぞれで気候や風土に適したお茶作りが行われているのがお茶の面白さ。 お茶を楽しむ風習は、やがて「するが」の文化となり、日々の暮らしにも根付いています。 地域ごとに個性を放つ「お茶テロワール」に知的好奇心が刺激され、するがの茶畑のある風景と銘茶が、あなたの心をおもてなしします。 本地域は、東京・名古屋の間に位置し、新幹線で約1時間、大阪からは約1時間40分とアクセスが非常に良いため、大都市との組み合わせての訪問が可能です。 また、日本有数のクルーズ寄港地である富士山清水港と富士山静岡空港を有しており、各地からのアクセスも便利です。 【観光】 環境負荷の少ない自転車を活用してお茶の産地中心に巡るアドベンチャーツーリズムのほか、都会の喧騒からはなれた地で風土を感じながら緑茶味わったり、日本古来の庭園で池を見渡しながら茶道の作法や茶器について触れて学ぶこともできます。 これら茶の輸出で栄えた清水港は、するが湾から富士山を眺めることができる世界一の港と称され、多くのクルーズ船が訪れるほか、ヨットや海水浴などのマリンスポーツも楽しめます。 また富士山の雪解け水が川となって注ぎ込み、海溝が深く魚介の繁殖に適した駿河湾は、天然の良漁場です。アジやカツオ、シラス、金目鯛、日本では駿河湾でだけ獲ることができる桜エビなど、新鮮な地魚を味わうことができます。 【MICE】 観光はもちろんMICEの開催にも適しています。景勝地での「リゾートMICE」、シティホテルでの「都市型MICE」、コンベンションセンターでの「大型MICE」、地方都市最大規模の展示場での「見本市・展示会」という4つのスタイルを、目的やご要望に応じてご提案いたします。 特に、「リゾートMICE」は富士山が見えるため、表彰式での利用がお勧めです。 ユニークベニューは「船の貸し切り」や「富士山が見える庭園」等、富士山関連が多数あり、視察・エクスカーションは、静岡ならではの「お茶関連産業」、「日本一深い駿河湾」や「富士山関連」がお勧めです。また、アトラクションの相談や紹介、観光パンフレットの提供、などで皆様をサポートします。