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駿河エリアのマリンアクティビティ
「駿河」は、静岡県の中部にあたる地域の旧名です。本州のほぼ中央に位置し、愛知県、長野県、山梨県、神奈川県に隣接しています。駿河は東京に近く、賑やかな大都市を離れて自然や地方の文化を体験したい人にとっても最適な場所です。 そんな駿河エリアの南側に広がる駿河湾は、湾口約56キロメートル、奥行きは約60キロメートル、表面積は約2,300平方キロメートルにおよぶ広大さです。特に、その深さは最も深い地点でなんと水深2500メートル!日本一深い湾として知られています。
海水浴場
用宗海岸海水浴場
波が静かで水質も良いため、家族連れ向けの海水浴場です。市街地からも近く、バス停や駅からも徒歩圏内です。周辺では釣りを楽しむこともできます。
三保内浜海水浴場
三保半島の内海にある三保内浜海水浴場は、エスパルスドリームフェリー観光船乗り場の南側に位置しています。波は比較的穏やかで、対岸には清水港があり、運がよければ豪華客船を見ながら海水浴が楽しめます。
浜当目海水浴場
約50メートル沖に消波ブロックが設置されているため、波が穏やか。しかも、水質も良好!駐車場やシャワー、トイレ、更衣室がすべて無料です。
静波海水浴場・さがらサンビーチ
「静波海水浴場」は全国的にも有名な海水浴スポットです。遠浅で波も適度なため、若者だけでなく、お子様連れの家族にも人気があります。遠浅で浜辺は遊びスペースが広く、キレイな砂浜と海水は、海水浴にピッタリです。また、マリンレジャーが盛んで、サーフィンやボディボードなどを楽しむ人々が、年間を通してたくさん訪れます。
SUP(Stand-Up-Paddleboard)
駿河湾は比較的大きな湾のため波が穏やかなことでも知られています。富士山を望む海岸で、ゆったりと海の上を漂う、SUPらしい楽しい体験ができます!
SUPスポット
サーフスタジアム
世界で高い人気を誇るサーフィン用造波システムを用いたウェーブプールが日本初上陸!静波サーフスタジアムは日本初の本格的な大型サーフィン用プールです。
バレルやエアリアルが楽しめる多種多様な形状の波を作ることが可能な他、マリブ、リンコーン、ベルジー等、世界中の名だたるブレイクも体験することができます。
サーフライドはひとつの波にひとりずつの順番制で、ひとつの波を複数のサーファーで取り合うことはありません。チューブからエアーまで一人占めです。
富士山を背景に、雄大な南アルプスの山々と日本一深い駿河湾まで、自然に恵まれた静岡県中部地域「するが」。そして、いたるところで目を奪われるのが、美しい茶畑です。 産地それぞれで気候や風土に適したお茶作りが行われているのがお茶の面白さ。 お茶を楽しむ風習は、やがて「するが」の文化となり、日々の暮らしにも根付いています。 地域ごとに個性を放つ「お茶テロワール」に知的好奇心が刺激され、するがの茶畑のある風景と銘茶が、あなたの心をおもてなしします。 本地域は、東京・名古屋の間に位置し、新幹線で約1時間、大阪からは約1時間40分とアクセスが非常に良いため、大都市との組み合わせての訪問が可能です。 また、日本有数のクルーズ寄港地である富士山清水港と富士山静岡空港を有しており、各地からのアクセスも便利です。 【観光】 環境負荷の少ない自転車を活用してお茶の産地中心に巡るアドベンチャーツーリズムのほか、都会の喧騒からはなれた地で風土を感じながら緑茶味わったり、日本古来の庭園で池を見渡しながら茶道の作法や茶器について触れて学ぶこともできます。 これら茶の輸出で栄えた清水港は、するが湾から富士山を眺めることができる世界一の港と称され、多くのクルーズ船が訪れるほか、ヨットや海水浴などのマリンスポーツも楽しめます。 また富士山の雪解け水が川となって注ぎ込み、海溝が深く魚介の繁殖に適した駿河湾は、天然の良漁場です。アジやカツオ、シラス、金目鯛、日本では駿河湾でだけ獲ることができる桜エビなど、新鮮な地魚を味わうことができます。 【MICE】 観光はもちろんMICEの開催にも適しています。景勝地での「リゾートMICE」、シティホテルでの「都市型MICE」、コンベンションセンターでの「大型MICE」、地方都市最大規模の展示場での「見本市・展示会」という4つのスタイルを、目的やご要望に応じてご提案いたします。 特に、「リゾートMICE」は富士山が見えるため、表彰式での利用がお勧めです。 ユニークベニューは「船の貸し切り」や「富士山が見える庭園」等、富士山関連が多数あり、視察・エクスカーションは、静岡ならではの「お茶関連産業」、「日本一深い駿河湾」や「富士山関連」がお勧めです。また、アトラクションの相談や紹介、観光パンフレットの提供、などで皆様をサポートします。