【1月21日限定特別価格】日本人が大事にしている地域の神社コミュニティ「氏子」になれる体験
神社の1日氏子を体験できるプラン! 地域の氏子さんと一緒に神社のお世話をすることで、地域の神社のことを知り、日本人のこころを実感しよう!
氏子ってなに?氏子体験について
氏子とは、同じ地域に住み、その土地の神様を信仰する人たちのこと。簡単にいうと、神社のサポーターです!
この体験では、地域の氏子さんと一緒に神社のお世話をすることで、地域の神社のことを知り、日本人のこころを実感できます。
着替え・身を清める
まずはじめに、普段氏子さんが着ている作務衣と雪駄に着替えて、神社のお世話をする前に身を清めます。手水の作法を学び、修祓を体験することで身を清めます。
境内の掃除・参拝作法を学ぶ
竹の熊手を持って、氏子さんと一緒に境内の掃除をしていきます。普段は入れない拝殿の奥を特別に掃除することができます。他にも、タイミングによっては、お賽銭を回収したり、榊や紙垂の交換をしたりすることもできます。 その後、綺麗になった参道を通って、特別参拝。神職から玉串拝礼などの作法を学びながら、参拝し、お供え物をします。
自分だけの御朱印づくりや麻のお守りづくり体験
社務所に戻って休憩したら、御朱印づくりを体験します。自分で押印、墨書きして思い思いに御朱印をつくります。
ことができます。参加者限定で特別御朱印のプレゼントもあります。神社や神事で使われる神聖な麻を使ったお守りづくり体験もできます。
800年前のお姫様「斎王」の食事を再現したお弁当付き
最後に氏子さんとコミュニケーションを取りながら、お供え物の「斎王弁当」をいただきます。
斎王弁当は、かつてこの地に住まわれていたお姫様「斎王」が食した食事を現代の技法と明和町の食材で再現したお弁当です。
昼食後は、デザートとして明和町名物の酒まんじゅうと伊勢茶でほっとひといき。
開催日時・料金・参加条件について
【日程】1月21日 午前10時~午後1時
【料金】モニター価格:6600円(税込み)
【参加条件】
・参加定員1名~10名
・13歳以上を対象としています(18歳未満は保護者同伴)
・モニター価格のため、アンケートと写真撮影・SNS掲載へのご協力をお願いいたします。
・ガイドの対応言語は、英語のみとなります。
・複数のグループが申し込んだ場合、同時に催行します。
※その他、体験の詳細や服装、注意事項等は体験予約ページをご確認ください。
アクセスと駐車場
開催場所となる「竹神社」へは、三重県内の主要部から電車や車でアクセスすることができます。
名古屋駅からのアクセスする場合は、近鉄名古屋線に乗り、伊勢中川駅で普通電車に乗り換えを行い斎宮駅まで向かいます。
所要時間は約1時間40分~2時間ほどで、斎宮駅からは徒歩5分ほどで到着します。
お車でお越しの際は、竹神社駐車場をご利用ください。 所在地:三重県多気郡明和町斎宮257
お伊勢さんの入り口、明和町。明和町は、かつて、天皇の代わりに伊勢神宮の天照大御神に仕えた皇室の皇女「斎王」が暮らしたみやこ「斎宮」が史跡として眠るまちです。