みっちゃん総本店が東京の野外フェスに初出店!「広島ふるさと祭り」の裏側に密着

東京で行われた「広島ふるさと祭り」にみっちゃん総本店が出店しました。今回は、1月9日~11日の舞台裏をみっちゃん総本店の広報担当、藤井がご紹介します。予想を上回る盛況ぶりにスタッフも大慌て!ぜひ最後までご覧くださいね。
広島ふるさと祭りとは?

※こちらの記事は、「広島お好み焼みっちゃん総本店【公式】」のYouTubeチャンネルより抜粋した内容となっています。
今回みっちゃん総本店が出店する「広島ふるさと祭り」とは、2025年1月10(金)~13日(月)の4日間、上野公園で開催されたグルメフェスイベントです。みっちゃん総本店が東京の野外イベントに参加するのは初の試みとなります!
【2025年1月9日】イベント前日

イベント前日となる1月9日(金)、二代目 井畝満夫は東京上野駅に降り立ちました。その後、新橋店のスタッフと合流してイベント会場へ向かい、会場の設営や準備を開始。
今回のイベントは、総来場予定者12万人のビックイベント。食材はなんと、1日700枚、1400食分を準備しました!
みっちゃん総本店も過去最高人数のスタッフで挑みます。広島からは、おりづるタワー店の木村店長、じどう通り店の秀島店長、東京からは新橋店の岡田さん、企画事業本部からは糸久さんが参加しました。
【2025年1月10日】イベント初日
ついにイベント初日を迎えました!
【8時12分】準備開始

イベント開始3時間前の8時12分。みっちゃん総本店のブースでは、早くも準備が開始されていました。「初日は不測の事態も起こり得るので、それに備えて早く準備を始めました」そう、秀島店長は語ります。
その後、続々と他のメンバーも到着し、食材や生地作りなどが始まりました。いつもとは違う環境での調理となるため、そばの茹で時間など細かい確認も行います。
今回、イベント主催者サイドからは「4日間で来場者12万人」と聞かされていた一方、初日は平日のため人があまり集まらないとも言われていました。そのため、スタッフ達も少々不安を感じているよう……。
【10時55分】調理開始

開場5分前となり、調理が開始されました。来場者にすぐに提供できるよう、続々とお好み焼が作られていきます。
【11時00分】イベント初日開場

「広島ふるさと祭り」初日の開場が始まりました。開場から10分で人が集まり始め、みっちゃん総本店は早くも一番人気のよう。イートスペースでは、お客さんがおいしそうにお好み焼を頬張る姿が見られました。11時20分にはテレビの生中継が入り、さらに注目度がアップ!当初の予想に反して、次々と注文が入ります。
昼時には更に人が増え続け、14時7分には3時間で200枚を焼き上げました。
【16時30分】販売終了

初日の販売は、16時30分に終了しました。オープンから5時間半、お客さんが途切れることなく続き、この日焼いたお好み焼はちょうど300枚!600食を販売しました。

「明日はますます楽しみです」岡田さんがイベント2日目への意気込みを語る一方、「2日目は倍のお客さんが来てくれないと広島に帰れない……。」初日の販売数が予想より少なかったことで、秀島店長は渋い表情です。果たして2日目はどうなる……?
【2025年1月11日】イベント2日目

イベント2日目は、初日より1時間早い10時開場です。8時前にはスタッフが到着し、着々と準備を進めます。「みっちゃんの催事史上、過去最高売上を叩き出したい!」木村店長も気合十分です!
【9時32分】調理開始

開場30分前の9時32分には調理がスタート。初日より混雑が予想されるため、前日の倍となる8枚ずつお好み焼を作ることになりました。大勢の来場者を見越して次々とお好み焼が焼き上がります!
【10時00分】イベント2日目開場

「広島ふるさと祭り」2日目が開場しました。みっちゃん総本店には開場直後から多くの人が集まり、約30分で行列に……!初日を遥かに上回るお客さんが押し寄せ、スタッフは大忙しです。

「本場の味!」「広島本店と同じ味でとってもおいしい!」みっちゃん総本店のお好み焼は、世代を超えてたくさんのお客さんに大人気!
【11時54分】長蛇の列

11時54分には、行列が会場入口付近にまで続く長蛇の列に。待ち人数はなんと約80人!伸び続ける行列に提供が全く追いつかず、スタッフにも焦りが見え始めます。少しでも待ち時間を軽減するため、スタッフは自らの技量を最大限に生かし、懸命にお好み焼を作り続けました。

お昼時を過ぎても人並みは全く途切れず、13時41分には行列が120人以上に。15時過ぎから気温が段々と下がってきましたが、お好み焼を求める人の列は絶えることなく続きます。
【17時3分】販売終了

17時3分、最後のお客さんにお好み焼を提供し、この日の営業が終了。「今までで一番忙しかった」「最後尾のお客さんにも30分くらいで提供できたのでよかった」無事に2日目の営業を終えることができ、参加スタッフ達も安堵の表情を浮かべます。
イベント2日目は1000食以上のお好み焼を提供し、これまでの催事で過去最高の記録を叩き出しました!
みっちゃん総本店のお好み焼は東京でも大好評!

今回は、「広島ふるさと祭り」にみっちゃん総本店が出店した様子をお届けしました。残り2日間も多くのお客さんに来ていただき、東京でも広島のお好み焼は大好評だったようです!今回は東京での出店でしたが、今後も精力的に全国のイベント出店を行っていきます。催事で見かけた際は、ぜひ本場広島のお好み焼を味わってみてくださいね。
昭和二十五年創業。元祖 広島流お好み焼には、井畝満夫のこだわりがつまっています。 “みっちゃん”こと井畝満夫がこだわるのは「毎日でも食べられる、あっさりと飽きのこないお好み焼」。 昔からのスタイルを変えずに、今も元祖 広島流のお好み焼の味を守り続けています。