【空港を抜けたら常滑へランチへGo!】常滑ランチ特集

知多半島の食材を主役にしたフレンチから、薪窯の焼き立てピッツァ、職人が握る旬の寿司、石臼挽きの香り高い蕎麦まで、ランチメニューが評判のお店をピックアップしました。
知多半島の食材を主役にしたフレンチから、薪窯の焼き立てピッツァ、職人が握る旬の寿司、石臼挽きの香り高い蕎麦まで、ランチメニューが評判のお店をピックアップしました。食事のおいしさはもちろんのこと、素敵な空間や料理を引き立てる常滑焼の器など、わざわざでも足を運びたくなる魅力がいっぱいです。
- 目次
- Pizzeria la Farnace(ピッツェリア ラ・フォルナーチェ)
- Kitchen Repos(キッチン ルポ)
- Bistrot Barfleur(ビストロ バルフルール)
- 寿司の辰已(すしのたつみ)
- 古窯庵 散歩道店(こようあん さんぽみちてん)
Pizzeria la Farnace(ピッツェリア ラ・フォルナーチェ)
ミュージアム併設のイタリアンレストラン
“窯からできたもの”を意味する「ラ・フォルナーチェ」は、INAXライブミュージアム併設のイタリアンレストラン。自然光がたっぷり注ぐ空間で、本場イタリア産の粉で作る薪窯ピッツァや、知多半島の旬の食材を使ったパスタを味わうことができます。屋外が心地よい季節には、季節の植栽が彩るテラス席もおすすめ。ミュージアムのシンボルである大煙突を望みながら食事が楽しめます。

好みのピッツァやパスタが選べる、お得なランチ!
ランチタイムには、ピッツァまたはパスタをメインにしたセットメニューがお得。サラダ、ドルチェ、ドリンクが付く充実の内容です。ピッツァはトマト、チーズ、バジルが入った定番の「マルゲリータ」や、女性人気ナンバーワンの「クワトロ・フォルマッジ」、パスタは地元食材のシラスを使った「シラスのオイル」、手間暇かけて仕込む「ボロネーゼ」など、それぞれ数種類のラインナップから選ぶことができます。※ メニューは季節により異なりますなお、レストランはミュージアムに入館しなくても利用可能です。ぜひ気軽に立ち寄ってみてください。

Kitchen Repos(キッチン ルポ)
食材と器にこだわるカジュアルフレンチ
温かみのある木材と、無機質な素材を組み合わせたナチュラルモダンな店内。広々とした空間で、食材と器にこだわったカジュアルフレンチを楽しむことができます。料理の要となる素材選びには、一切の妥協なし!地元産を中心とした新鮮な野菜、日間賀島から仕入れる新鮮な魚介、肉は美浜の恋美豚や知多牛を使用しています。さらに、シェフ自らハントしたジビエがメニューに登場することも!仕込みにおいても手間暇を惜しまず、出汁やソースはすべて自家製。素材の持ち味を活かした料理が魅力です。また、器も料理に合うものをセレクトしており、常滑焼の器も使用されています。

旬の食材をコース仕立てで味わおう
ランチコースは、本日のサラダに始まり、スープ、パン、メイン料理の構成(食後のデザートとドリンクは別)。メイン1品(魚または肉)のハーフコース、メイン2品(魚と肉両方)のフルコースがあります。魚料理は「三重県産真鯛のポワレ 熟成レモンのラビゴット」、肉料理は「錦爽モモ肉と生青さ海苔のリゾットバロティーヌ」「国産豚ほほ肉のカルボナード(ビール煮込み)」などがメニューの一例。自然派ワインも豊富に揃っており、料理とのペアリングを楽しむのもおすすめです。




Bistrot Barfleur(ビストロ バルフルール)
予約制の隠れ家フレンチ食堂
閑静な住宅街に建つ、隠れ家のような一軒家ビストロ。1日10組限定の予約制となっており、ゆったりと食事を楽しむことができます。コンセプトは「もっと気軽にフレンチを」。地元ブランドの知多牛や知多豚、伊勢湾の魚介をふんだんに使った料理を、リーズナブルに味わうことができます。

知多食材を主役にしたランチが勢ぞろい
ランチメニューは、知多牛、知多豚、ブイヤベースをメインディッシュにした各種ランチをはじめ、名物「渡り蟹のパスタランチ」、パティシエ特製の「パフェランチ」などが用意されています。中でも、知多牛ロッシーニ(フォアグラ&内腿肉の極上ステーキ)ランチが味わえるのは、知多半島でもここだけ! さらに、乾杯のスパークリングワインからスタートする「バルフルールランチ」や、平日限定の気軽な「シェフズパスタランチ」も。食べたい料理や、予算・シーンに合わせて選べるのがうれしいですね。また、シェフが作る自家製スイーツも人気!! とろレアタルト、ボンボンパリスの自家製ジェラートなどが味わえます。コースのデザートは+料金でホールケーキに変更できるため、記念日にもぴったりです。



Bistrot Barfleur(ビストロ バルフルール)の詳細はこちら
寿司の辰已(すしのたつみ)
旬の地魚をネタに職人が握る、知多前寿司
地元の魚好きがこぞって訪れる「寿司の辰巳」。“知多前すし”を掲げ、伊勢湾・三河湾の海の幸をはじめ、知多の酢、地元野菜、美浜の塩、鬼崎の海苔、常滑金山の卵など、知多半島のこだわり食材を使用しています。常滑に蔵を構える澤田酒造の清酒「白老」も用意されており、寿司との相性も抜群です。また、店内は職人が目の前で握ってくれるカウンター席のほか、個室やお子様イスも用意。子ども連れでも気兼ねなく利用できます。

ランチは知多前ちらしに寿司、定食も充実
ランチタイムは、すぐに駐車場が埋まってしまうことも多い人気ぶり。お値打ちな日替わりランチ(1,200円 ※平日のみ)や、さまざまなネタが味わえる寿司盛り合わせ、数量限定の穴子のひつまぶし、地元産・赤車海老のおぼろを使った知多前ちらしなど、豊富なメニューが揃います。知多半島が育む食材のおいしさと、職人の匠の技を堪能してください。
古窯庵 散歩道店(こようあん さんぽみちてん)
やきもの散歩道に佇む蕎麦処
やきもの散歩道の土管坂近くにある、風情ある古民家の佇まい。のれんをくぐると、落ち着いた和の空間が広がります。蕎麦には、契約農家で栽培された蕎麦の実を使用。それを石臼で挽いて自家製粉にしています。挽きたて、打ちたて、茹でたてにこだわった、三たて蕎麦が評判です。

常滑焼の器で味わう「せいろ蕎麦」が人気
自慢の蕎麦メニューの中でもおすすめは、蕎麦本来の風味が存分に味わえる「粗挽き細打ちせいろ」と、サクサク衣にプリっと揚がった海老がおいしい「海老天せいろ」。味わい深い常滑焼の器で提供され、料理のおいしさを一層引き立ててくれます。
“常滑市に訪れるすべての方が様々な魅力に触れて、楽しく幸せな気分になり、明日から元気になれる“幸せのチカラ(ハッピー)”を持って帰ってほしい“という想いが込めた「Happy Come On TOKONAME(ハッピーカモントコナメ)」をキーワードに観光PRを行っています。