【福井県】食べたい!飲みたい!持って帰りたい!おおい町のグルメ・お土産を味わおう
福井県おおい町は町の90%を占める山林と、若狭湾国定公園に面した美しい海を中心に、豊かな自然に囲まれた町です。これらの自然は、自然薯や若狭ぐじに代表される美味しい食材を育みました。おおい町でしか味わえない絶品のグルメを紹介します。
福井県おおい町ってどんなところ?
福井県の若狭エリアにある「おおい町」は、町の9割を占める山林と、若狭湾国定公園に面した海を中心に、豊かな自然に囲まれた町です。リアス式海岸の眺めはとても美しいです。夏は海水浴やキャンプに加えて、家族連れで遊んだり、見たりできる施設があり、おすすめの季節です。
毎年夏には「若狭おおいのスーパー大火勢」、「星のフィエスタ」が盛大に開催され、多くの観光客で賑わいます。また、八ヶ峰家族旅行村やきのこの森など家族で楽しめる施設のほか、若州一滴文庫や暦会館などの個性的な文化施設もあり、自然に加えて、魅力ある文化や歴史も満喫できます。

山と海の味覚の両方が気軽に楽しめる「おおい町」には、自然薯などの山の幸、日本海で獲れる新鮮な魚介類など、美味しいものがたくさんあります。
おおい町のおすすめグルメ
若狭ぐじ
おおい町の海の食材と言えば、「若狭ぐじ」です。 「ぐじ」とはアカアマダイのことで、若狭地域ではこのように呼びます。 古来より高級食材として珍重され、京都の料亭でも高級食材として愛用されてきました。
若狭湾で水揚げされるアカアマダイの中でも、厳しい基準をクリアしたもののみが「若狭ぐじ」と呼ぶことができます。おおい町のブランド魚としても認定されており、若狭湾で獲れる「若狭ぐじ」の8割以上がおおい町の大島で水揚げされています。
若狭湾で延縄漁・釣りで漁獲されたもので、重さが500g以上、鮮度がよく、姿形が美しいものだけが「若狭ぐじ」と認められます。 アマダイは身が繊細で傷つきやすい魚のため、1尾ごとに釣り上げられた後、専用の保冷箱に入れられ、厳重な温度管理の下で港まで持ち帰ります。

中でも「若狭ぐじ極」と名づけられた「若狭ぐじ」は、重さが800g以上ある身が厚いもので、最上級ブランドとして2020年11月に誕生しました。従来の「若狭ぐじ」よりも生で食べられる期間が長くなるよう処理されており、その美味しさは絶品です。
魚のうろこを取らずに一塩して、丁寧にタレを塗り重ねて上げた「若狭焼き」は、「若狭ぐじ」を余すことなく味わる地元の調理法です。 香ばしい鱗のパリパリらしい食感と、舌の上でほどける上品な愛らしい白身はぜひ食べてほしい逸品です。


ぼたん鍋
「ぼたん鍋」は、合わせ味噌をベースにした出汁に、猪肉と季節の野菜を入れて煮込む日本の伝統的な鍋料理です。おおい町名田庄地区を代表する冬の名物料理です。11月上旬から猪の狩猟が解禁となり、毎年11月中旬から3月下旬まで、「ぼたん鍋」を味わうことができます。
「ぼたん鍋」の名前の由来は、猪肉を牡丹の花びらのように円形に並べて盛り付けたことにより名づけられました。 真っ白な上質の脂身と美しい赤身のコントラストが見た目にも楽しめます。
名田庄地区の山々を元気に走り回り、たくさんのドングリを食べて育った猪は、猪肉特有の臭みがなく、深い味わいとあっさりした脂が特徴です。 ジビエが苦手な方も食べやすいと好評です。 地元の新鮮な野菜やキノコがたっぷり入った鍋料理は、体の芯まで温まります。

自然薯
清らかな空気と豊かな森に育まれた「自然薯(じねんじょ)」は「ぼたん鍋」と並び、おおい町を代表する冬の味覚です。 日本ならではの山芋で、粘りが強く、豊かな風味と高い栄養価を持つため、古くから珍重されてきました。
特に名田庄地区で採れる自然薯は、他の地域のものより品質がよく、粘り強いと言われています。
11月下旬から1月頃にかけて、地元の直売所で販売されます。とろろご飯や自然薯そば、お味噌汁、天ぷらなど、おおい町では、自然薯の魅力を最大限に引き出し伝統的な食べ方が受け継がれています。

●株式会社名田庄商会福井県大飯郡おおい町名田庄久坂3-42-1
http://natasho.co.jp
おおい町で飲みたい日本酒
地酒「妙正宗」
「ぼたん鍋」や「若狭ぐじ」と一緒に、地元の日本酒もぜひ味わってください。地酒の中でもおすすめなのが、おおい町の酒米で造られた純米酒「妙正宗(みょうまさむね)」です。
「妙正宗」は昔造られていた銘酒を復刻した日本酒で、おおい町の酒米を100%使用しています。すっきりと飲みやすい日本酒で、地元では隠れた人気のお酒です。
冷やして辛口のキレを感じ、温めることで膨らみのある深い味わいが広がります。おおい町の豊かな自然が育んだ、地元ならではの一本をぜひご賞味ください。

●兵助株式会社福井県大飯郡おおい町本郷120-4
https://www.hyosk.jp/
おおい町でお土産を買うならここ!
おおい町でお土産を買うなら、様々な地元の特産品を販売している道の駅がおおすすめです。
道の駅うみんぴあ大飯
おおい町の玄関口である「うみんぴあ大飯(おおい)」の中にある『道の駅うみんぴあ大飯(おおい)』には、地元の新鮮野菜、加工品、若狭湾の魚介類などを販売しています。 工芸品コーナーではおおい町内にある真珠専門店や個人で製作されたアクセサリー、陶器などが並びます。

その他にも、地元で採れたばかりの新鮮魚介類が豊富なファストフードコーナーや、季節の果実を使ったジェラートなどを味わうこともできます。

●道の駅うみんぴあ大飯福井県大飯郡おおい町成海1-1-2
https://michinoeki-ohi.com
道の駅名田庄
名田庄地区にある「道の駅名田庄(なたしょう)は、特産品の販売や道路利用者の休憩所としての施設です。地元の生産者から出荷された季節の野菜や果物、漬物、へしこなどの特産品を販売しています。特に名田庄地区の名産である自然薯を使ったお土産もたくさんあります。自然薯クッキーや自然薯ジェラートがおすすめです。

また、施設内にあるそば処「よってっ亭」では、名田庄の自然薯を使った「自然薯そば」が人気です。そばに自然薯が練り込んであり、コシの強さと味の良さが自慢の「自然薯そば」と、若狭湾の鯖をコラボした「鯖そば」は「西の鯖街道」の特産品となっています。

●道の駅名田庄福井県大飯郡おおい町名田庄納田終109
https://www.natasho.co.jp/michinoeki/
おおい町への行き方
電車でおおい町へ
●京都駅から
JR京都駅からは、特急まいづる号でJR東舞鶴駅に到着します。JR東舞鶴駅より小浜線に乗って、JR若狭本郷駅で下車してください。JR京都駅より約3時間で到着します。
●東京駅から
JR東京駅からは、東海道新幹線にてJR京都駅に到着します。JR東舞鶴駅より小浜線に乗って、JR若狭本郷駅で下車してください。JR東京駅より約5時間で到着します。
自動車でおおい町へ
京都から国道9号を経由して京都縦貫自動車「沓掛IC」へ。「沓掛IC」から「綾部JCT」を経由して、舞鶴若狭自動車道に入り、「大飯高浜IC」で降りてください。
近畿の北側「丹波」「但馬」「丹後」「若狭」の魅力を伝える、任意の観光団体です。 北近畿の味覚は、冬の海の味覚の代表格「カニ」だけに終わらず「カキ」「ブリ」「フグ」、夏の「とり貝」「岩ガキ」「白いか」とそして、山の味覚は「丹波栗」「丹波黒豆」や夏のフルーツ「砂丘メロン」と、年中グルメが楽しめるエリアです。 そんな、広い北近畿を何度も訪れ、線の旅ができる情報発信が出来ればうれしいです。