【福井県】食べたい!飲みたい!持って帰りたい!敦賀市のグルメ・お土産を味わおう
敦賀市は福井県のほぼ中央に位置し、日本海側に面する港町です。日本海側の交通の要衝である敦賀市は、おぼろ昆布や蒲鉾など海産物を利用した食品加工業が盛んです。越前がに漁の他に、敦賀ふぐ、敦賀真鯛など多くのブランド魚も育てています。
福井県敦賀市ってどんなところ?
敦賀市は福井県のほぼ中央に位置し、日本海側に面する港町です。ちょうど琵琶湖の北方向にあたります。京都・大阪・名古屋方面からのアクセスが便利で、京都までJRで1時間足らず、大阪、名古屋まで各1時間30分で行くことができます。北陸新幹線が敦賀駅まで延伸したことにより、東京からのアクセスも便利になりました。
豊かな自然と新鮮な海の幸が敦賀の自慢で、日本三大松原と呼ばれる「気比の松原」やエメラルドグリーンの水が広がる無人島「水島」があります。その他にも、北陸道の総鎮守「氣比神宮」や桜の名所である「金崎宮」などの歴史スポットや、漫画家松本零士氏の漫画のキャラクター像が人気の場所です。1882年に日本海側で初めて鉄道が走った町で、今なお残る近代港湾や鉄道にまつわるレトロなスポットが多数あります。

日本海側の交通の要衝である敦賀市は、おぼろ昆布や蒲鉾など海産物を利用した食品加工業が盛んです。福井県の主要な越前がにの水揚げ港としても知られ、魚介類も豊富に獲れます。入り江の多いリアス式海岸が特徴の敦賀湾は日本海の荒波の影響を受けにくく、湾を取り囲む三方の山々からの雪解け水により、ミネラルや微生物が豊富な養殖に適した土地です。敦賀ふぐや敦賀真鯛など多くのブランド魚も育てています。
今回はその中でも、敦賀市の一押しの特産品をご紹介します。
敦賀市のおすすめグルメ
ズワイガニの王様「越前がに」
福井県の特産品であるズワイガニは「越前がに」に名前でブランド化され、全国的にも有名な高級食材です。「越前がに」は、品質や知名度から見ても最高級のズワイガニです。毎年11月6日に越前がに漁が解禁され、3月20日までカニが味わえます。
越前がにには黄色いタグが付けられ、ズワイガニの中でも品質が良いと評判です。見た目は脚が長く、大きい甲羅と大きな爪が特徴です。引き締まった身は甘みが強く、コクのあるたっぷりのカニ味噌は絶品です。

敦賀港は越前がにの主要な水揚げ港の一つで、越前がにを美味しく味わえる飲食店や宿泊施設が点在しています。ズワイガニは鮮度が大事なので、ぜひ地元で美味しい越前がにを味わっていただきたいです。
越前がにを美味しく食べるなら、獲れたてをそのままお刺身で食べるのがおすすめです。獲れたのカニの身は驚くほどに甘みがあり、地元ならではの食べ方です。その他にも、焼きガニや茹でガニ、天ぷらなど、カニのフルコースが味わえます。さらにはたっぷりのカニ味噌もコクがあり絶品。身とカニ味噌を混ぜて、丼ぶりで食べても美味しいです。


敦賀ラーメン
敦賀市で愛されるローカルグルメである「敦賀ラーメン」は、JR敦賀駅前の屋台から始まったとされます。敦賀駅に降りたつ乗降客や鉄道関連の職員が列をなし、美味しいラーメンを味わったと言います。
その後、国道8号線沿いに十数店舗の屋台が並び、トラック運転手などの利用が増えていき、徐々にラーメン店が増えていきました。50年以上経った現在も人気は衰えず、午後8時から深夜2時ごろまで屋台や店舗が営業していて、それぞれこだわりのラーメンを提供しています。
基本のベースは豚骨です。中華料理店では中華スープを使ったあっさりめの味、ラーメン専門店では鶏ガラと豚骨をあわせたスープに醤油味を合わせたラーメンもあります。ぜひ食べ歩きをして、いろいろな敦賀ラーメンを味わってみてください。

敦賀市で飲みたいお酒
敦賀東浦みかん914ビール
敦賀市の東浦地区で生産されている「東浦みかん」。みかん生産の北限とされている越前海岸で丁寧に栽培されています。山と海に挟まれた傾斜地、厳しい気候の中で育まれ、しっかりとしたコクと甘みが特徴です。

そんな高品質な「東浦みかん」の果汁を麦芽100%で造られた本格クラフトビールにブレンドしたのが「敦賀東浦みかん914ビール」です。香料や着色料などの添加物は一切使用せず、柑橘系のアロマと爽快な味わいに仕上げています。市内の「ケセラセラーみやもと」でしか購入できない地元限定のビールです。

●ケセラセラーみやもと
福井県敦賀市呉竹町1丁目40-17
https://www.miyamoto-sake.com
敦賀市の人気のお土産をご紹介!
おぼろ昆布
敦賀市は古くから北海道や東北の産物を京都や大阪へ運ぶ主要ルートであり、食材や物資の最大規模の集積港として栄えていました。中で最も需要な産物であったのが昆布であり、今も敦賀では手すきおぼろ昆布の職人の技が伝えられています。
おぼろ昆布とは、職人が1枚の昆布を面にして手すきで薄く削った昆布のことを言います。昆布本来の旨味が味わえ、とろとろな口どけが特徴です。敦賀市の手すきおぼろ昆布の生産量は全国の85%を占め、日本でも有数の昆布加工地となっています。
香り、旨みともに強いおぼろ昆布はさまざまな料理と相性抜群で、食べ方が豊富です。麺類にトッピングすれば、出汁を吸ってボリュームアップします。おぼろ昆布特有のふわふわとしたやわらかい食感でパラパラとちぎれ、汁物に入れると溶けるように馴染むのが特徴です。市内にはおぼろ昆布の専門店が点在し、お土産として人気があります。

かたパン
敦賀市のお土産として忘れてならないのが、敦賀名物の「かたパン」です。「かたパン」という名前だけに、とても固いのが特徴です。
昔ながらの製法で作られる素朴な味わいの「かたパン」は、小麦粉と砂糖と塩だけというシンプルな材料だけで作られています。パンに乗っている青のりの風味が味を引き立て、敦賀市民のソウルフードとなっています。
●だるま屋福井県敦賀市沢72-11ー3
敦賀市への行き方
電車で敦賀市へ
●大阪駅・京都駅から
JR大阪駅、JR新大阪駅、JR京都駅からは、特急「サンダバード」号でJR敦賀駅に到着します。JR大阪駅、JR新大阪駅からは約1時間25分、JR京都駅からは約55分で、JR敦賀駅に到着します。
●東京駅から
JR東京駅からは、北陸新幹線「かがやき」号で約3時間20分、JR敦賀駅に到着します。
自動車で敦賀市へ
京都から名神高速道路「京都東IC」に乗り「米原JCT」で北陸自動車道へ進みます。「敦賀IC」で下車して、市街地まで約5分です。 京都駅より約1時間50分で到着します。
近畿の北側「丹波」「但馬」「丹後」「若狭」の魅力を伝える、任意の観光団体です。 北近畿の味覚は、冬の海の味覚の代表格「カニ」だけに終わらず「カキ」「ブリ」「フグ」、夏の「とり貝」「岩ガキ」「白いか」とそして、山の味覚は「丹波栗」「丹波黒豆」や夏のフルーツ「砂丘メロン」と、年中グルメが楽しめるエリアです。 そんな、広い北近畿を何度も訪れ、線の旅ができる情報発信が出来ればうれしいです。