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一般社団法人あまがさき観光局
お城と人情とモノづくりの町、尼崎

尼崎市は兵庫県の南東の端に位置する、人口約45万人の中核市です。 阪神電車、JR、阪急電車が東西に走っていて、大阪や神戸、京都や奈良へも乗り換えなしでアクセスでき、関西3空港へも1時間以内で移動できる、交通の便がとても良い町です。 【城のある町】 元和3(1617)年、江戸幕府の命により、譜代大名・戸田氏鉄(うじかね)が尼崎藩主に就き、新たに尼崎城を築きました。明治6(1873)年の廃城令後に取り壊されるまで約250年もの間、大坂の西の守りとしてその雄姿を誇った尼崎城は、2019年に再建され、再び町のシンボルとなっています。 【人情の町】 尼崎には古くから賑わいが続く商店街や、銭湯などが多くあり、町のあちこちに下町の風情が残っています。人情味あふれる気さくなおっちゃんやおばちゃんと会話すると、懐かしさと温かさが感じられます。 【産業と環境が共生する町】 明治時代、紡績工場の開業で工業都市としての第一歩を踏み出した尼崎は、高度経済成長をリードしてきましたが、温室効果ガスの大幅な削減など低炭素社会の実現に向け、高い目標を掲げて先駆的な取組にチャレンジする都市として、平成24年度には国から「環境モデル都市」に選定されました。 ※一般社団法人あまがさき観光局は、尼崎に関わる様々な関係者の方々のご協力をいただきながら、地域の資源を最大限に活用することにより、観光客を広く呼び込み、地域経済を潤し、市民の地域への誇りと愛着を育む尼崎ならではの観光地域づくりに未来志向で取り組んでいくため、2018年3月に設立されました。

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