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開運招福!大阪梅田駅から電車で7分!尼崎寺町 七福神めぐり
7つの神社やお寺をめぐり、それぞれの福運を受けられると言われている七福神めぐり。阪神電車の大阪梅田駅から7分。阪神尼崎駅から7つの社寺すべて歩いて周ることができますので、気軽なお出かけ先としておすすめです。
2時間
阪神電車「尼崎駅」周辺は開運スポット!? 尼崎寺町で七福神めぐり
七福神めぐりができる場所はいくつもありますが、尼崎は駅周辺に7つの社寺が集まっているので、気軽に歩いてまわれるコンパクトさが魅力です。
今回は大阪梅田駅から阪神電車で尼崎へ向かいます。
阪神電車「大阪梅田駅」から出発!
※注意※
阪神電車「尼崎駅」のほかにJR「尼崎駅」もありますが、両駅は2km以上離れており、歩くと30分以上かかりますのでご注意ください。
尼崎駅(阪神電車)から七福神めぐりをスタート!
七福神めぐりの寺社にはそれぞれ朱印台があり、各自で押していくスタイルとなっています。
こちらでは福禄寿神の朱印を押します。開運出世、幸運をもたらす神様です。
こちらでは毘沙門天の朱印を押します。毘沙門天には様々なご利益がありますが、尼崎寺町七福神めぐりでは、家門隆昌(家が立派に栄えるという意味です。)のご利益とされています。
大覚寺には、弁財天が祀られています。弁財天は、知恵・良縁をもたらす神様で、恋愛運アップの神様!七福神唯一の女性の神様です。
こちらでは、布袋尊の朱印をいただきます。布袋尊は、家庭円満・子宝の神様とされています。
本興寺は、寺町の中心的寺院であり、室町時代の西暦1420年に創建されました。
こちらでは、大黒天様の朱印を押します。大黒天もまた、ご利益満載の福の神ですが、尼崎寺町七福神めぐりでは、財宝繁栄の神様とされています。
こちらでは、寿老人の朱印を押します。寿老人は、長寿・延命の神様です。
えびす神社には、もちろん恵比寿神が祀られています。商売繁盛の神様です。
これで7つのスタンプが揃い、朱印色紙が完成しました!
いかがでしたか?尼崎で開運招福。ぜひ行ってみてくださいね。
尼崎駅へは難波(なんば)駅からも、直通で!
今回はキタの中心地である梅田からのルートをご紹介しましたが、ミナミの中心 難波(なんば)からも尼崎駅まで直通で行くことができます。
阪神電車の「大阪難波駅」から「尼崎駅」までは、快速急行で15分。乗り換えなしでラクラクです。
このモデルコースで紹介したスポット
尼崎市は兵庫県の南東の端に位置する、人口約45万人の中核市です。 阪神電車、JR、阪急電車が東西に走っていて、大阪や神戸、京都や奈良へも乗り換えなしでアクセスでき、関西3空港へも1時間以内で移動できる、交通の便がとても良い町です。 【城のある町】 元和3(1617)年、江戸幕府の命により、譜代大名・戸田氏鉄(うじかね)が尼崎藩主に就き、新たに尼崎城を築きました。明治6(1873)年の廃城令後に取り壊されるまで約250年もの間、大坂の西の守りとしてその雄姿を誇った尼崎城は、2019年に再建され、再び町のシンボルとなっています。 【人情の町】 尼崎には古くから賑わいが続く商店街や、銭湯などが多くあり、町のあちこちに下町の風情が残っています。人情味あふれる気さくなおっちゃんやおばちゃんと会話すると、懐かしさと温かさが感じられます。 【産業と環境が共生する町】 明治時代、紡績工場の開業で工業都市としての第一歩を踏み出した尼崎は、その後高度経済成長をリードしてきました。近年は、温室効果ガスの大幅な削減など低炭素社会の実現に向け、高い目標を掲げて先駆的な取組にチャレンジする都市として、平成24年度には国から「環境モデル都市」に選定されました。 ※一般社団法人あまがさき観光局は、尼崎に関わる様々な関係者の方々のご協力をいただきながら、地域の資源を最大限に活用することにより、観光客を広く呼び込み、地域経済を潤し、市民の地域への誇りと愛着を育む尼崎ならではの観光地域づくりに未来志向で取り組んでいくため、2018年3月に設立されました。