5、6月(がつ)に 京都(きょうと)、大阪(おおさか)、神戸(こうべ)へ 旅行(りょこう)を 考(かんが)えている あなた。どんな 服(ふく)で 行(い)くか 決(き)まりましたか? 梅雨(つゆ)も 近(ちか)いですから、この記事(きじ)で 気温(きおん:temperature)と 服(ふく)について 確認(かくにん)しましょう!
5、6月は 梅雨へ 入る 時
5、6月の 関西地方(※)は、気温(※)が だんだん 高く なります。そして 梅雨で 雨が 多いですから、アジサイや 藤の花が 咲く きれいな 季節です。
さらに 京都で 有名な 川床料理を 食べることが できるのも、この季節です。京都や 大阪へ 旅行に 行きたい 人は ぜひ、この記事を 読んで ください。
※関西地方 2017年 5月の 気温:平均(※) 気温 21.1℃、最高(※) 気温 26.0℃、最低(※) 気温 18.8℃。
※関西地方 2017年 6月の 気温:平均 気温 22.7℃、最高 気温 27.5℃、最低 気温 18.8℃。
※前の 5月の 平均 気温:2016年 21.2℃ / 2015年 21.5℃ / 2014年 19.8℃
※前の 6月の 最低 気温:2016年 23.3℃ / 2015年 22.9℃ / 2014年 23.9℃
※関西地方:大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県。
関西地方の 5、6月の 天気
春から 夏に 変わる前に、日本には 梅雨が あります。気温は 夏ほど 高くは ありません。
しかし、春と 比べて とても 気温が あがります。日焼け対策(※)も 忘れては いけません。
梅雨は 雨が 続き、湿度(※)が 上がります。旅行に 行くときは、雨の日の 計画(※)を 考えておいたほうが いいです。
5月の オススメの 服
女の人:薄い コートと 7分丈の服と ワイドパンツ
5月に 半袖(※)だと 朝と 夜は 寒いかもしれません。軽くて 薄い 長袖(※)が オススメ。
とくに 5月上旬、朝と 夜に 外へ 出るときは 薄い コートを 着ていくほうが いいです。
平均気温は 21度ぐらいです。多くの人が 気持ちがいい と思う 季節です。
7分丈や 5分丈の トップス(※)に、デニムの ワイドパンツを 合わせましょう。動きやすくて 旅行にも 便利ですよ。
男の人:薄くて 軽い コートと 柔らかい シャツと パンツ
薄い シャツが オススメです! 明るい 色の 服を 選び、少し 涼しい 雰囲気(※)にすると 季節に よく 合います。
下は 風が 通る 涼しい パンツを はくと 動きやすいです。
運びやすい 薄くて 軽い カーディガンも 1枚 あると 便利です。
暑い日には バッグの 中に 入れておいて、クーラーが あって 寒い ところや、朝と 夜の 気温が 低い 時間に 着るといいですよ。
6月の オススメの 服
女の人:半袖と シフォンワイドパンツ
6月は 最高気温が 30度近くに なることも あります。コートは もう 必要ありません。ですから 服を たくさん 準備しなくても いいです。
袖が 大きい 服だと 風が 吹いたとき、涼しいし、 かわいく 見えます。
また、ロングスカート(※)や ワイドパンツを はくと、蒸し暑い(※) 梅雨でも 気持ちよく 旅行が できます。
男の人:半袖と カジュアルな パンツ
男の人も 服の 準備は 簡単です!
シンプルな 半袖と カジュアルな パンツ、それに 歩きやすい 靴を はいたら、 すぐ 外へ 行くことが できます。
防水・撥水(※)の 薄くて 軽い 服が あっても いいですね。
急に 雨が 降ったとき、便利です。または シャツを 1枚 もっていると 旅行中の 服が かっこよく なります。
まとめ
5月末から 6月初旬ぐらいから 始まる 梅雨は、7月まで 続きます。雨は 続きますが、買い物をしたり、アジサイを 見に 行ったり、雨でも できることは たくさん あります。
しっかり 準備して、日本旅行を 楽しんで ください。
北海道や 沖縄など ほかの場所へ 行くときは 天気が 違います。東京など 関東地方へ 行く人は 下の 記事を 読んで ください。
※この記事は 繁体字の 記事を 翻訳・再編集したものです。