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日本土産にオススメ!バラエティ豊かな入浴剤5選
日本でオススメの入浴剤5選を紹介。花王の「バブ 炭酸力シリーズ」、ふわふわの泡で人気の牛乳石鹸「贅沢 泡とろ」、保湿力を高めた「バスクリン ピュアスキン」など。パッケージも可愛い入浴剤は日本土産にもオススメです。
オススメの入浴剤
日本旅行中にドラッグストアを訪れて、棚にたくさんの種類の入浴剤が並んでいるのに驚いた人もいるでしょう。
色や香りもさまざまな入浴剤は、日本のおみやげとしても人気です。この記事では、編集部イチオシの入浴剤を紹介します。
1.花王Kao「バブ」
Picture courtesy of Amazon
花王の「バブ 炭酸力シリーズ」は、炭酸ガスが含まれた入浴剤。炭酸が温浴効果を高め、身体の血行をよくしてくれるそう。疲労感、肩こり、腰痛、手足の冷え(末梢循環不良)などへの効果が期待できるとされています。
バブにはさまざまな種類があります。
「厳選4種類の香り」(ゆず、森、ラベンダー、ベルガモット)、「6種類の香り」(ローズハーモニー、清流の森、完熟きんかん、サンダルウッド、ユーカリ、ロマンティックジャスミン)など。
入浴剤の香りが気になる方には「無香料」(無色、乳白色)がオススメです。
2.牛乳石鹸「贅沢 泡とろ」
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ふわふわで細かな泡が特徴の入浴剤「贅沢 泡とろ」は、カウブランド (COW BRAND)の石鹸で知られる日用品メーカー「牛乳石鹸共進社」の商品です。
ヒアルロン酸やコラーゲン配合で、湯上りの保湿効果が見込めます。「贅沢 泡とろ」の使い方は、バスタブに入れるだけの入浴剤と異なります。
まずバスタブに少しだけお湯を溜め「贅沢 泡とろ」を入れます。その後、蛇口やシャワーヘッドから勢いよくお湯を出して、泡立てます。シャワーヘッドを使うと、よりきめ細かな泡ができますよ。
「贅沢 泡とろ」には、ジュエリーローズ、スリーピングアロマ、アンバーミルク、プルメリアガーデンの4つの香りがあります。
3.アース製薬「温泡」
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日本の老舗日用品メーカー「アース製薬」の「温泡(おんぽう)」は、炭酸ガスと温泉成分を配合した入浴剤です。血行を促進し、冷え性や肩こり、疲労、腰痛への効果が期待できます。
「温泡 ONPO こだわりゆず」、「温泡 ONPO こだわり森」、「温泡 ONPO こだわり桃 」など、香りも豊富。
生薬入り顆粒を配合し"温まり"を追求した「温泡 ONPO生薬プラス」、湯上がり後のすっきり感をアップした「温泡 ONPOさっぱり炭酸湯」、親子で楽しめる「温泡 ONPO Kids スイーツ編」など、機能やシーン別に選ぶこともできます。
4.アース製藥「露天湯めぐり」
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「温泡」と並ぶ「アース製薬」の人気商品が「湯めぐり」シリーズです。
秋田の乳頭温泉、長野の五色温泉、群馬の桜山温泉、青森の猿倉温泉をモチーフに、温泉成分を加えて作った「露天湯めぐり」のほか、北海道の十勝川温泉、山形の銀山温泉、鹿児島・屋久島の温泉、長野の田沢温泉をモチーフにした「薬湯めぐり」などのバリエーションがあります。
日本に住んでいても、これらの温泉を制覇するのは簡単ではありません。 まずは「湯めぐり」シリーズで、日本の名湯を味わってみませんか?
5.バスクリン「ピュアスキン」
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日本でもっとも古い入浴剤メーカーのひとつ「株式会社バスクリン」は、アイススケーターの羽生結弦選手をイメージキャラクターに起用するなど、近年、広告・マーケティング面でも注目を集めています。
同社の入浴剤のなかでも、とりわけ女性から人気なのが「バスクリン ピュアスキン」シリーズ。エモリエント効果(肌をやわらかくする効果)や保湿力を高めていることから、肌が乾燥しがちな秋冬にオススメです。
ヒアルロン酸を配合した「バスクリン ピュアスキン やわらか肌」、ミルクプロテインを配合した「バスクリン ピュアスキン しっとり肌」など、5種類が販売されています。
まとめ
記事で紹介したもの以外にも、日本にはたくさんの種類の入浴剤があります。
100〜2000円前後と値段もお手ごろ。ドラッグストアのほか、生活雑貨を扱う「Loft」、ショッピングサイトの「Amazon」でも購入できます。
ぜひお気に入りの入浴剤を見つけてくださいね!
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Main image by pixta
現在はMATCHAの台湾版編集者を務めています。台湾の彰化県出身で、過去台湾で日本人向けの可能ガイドや日本のテレビ局での取材コーディネーターに従事していました。旅行プランの立案が得意で、特に食べ物や温泉などに関連する観光スポットが得意分野です。趣味は写真を撮ることで、特に食べ物やポートレートの写真が好きです。バーや居酒屋などおじさんがよく行くところが好きなので、「MATCHAおじさん」と自称しています。